【絶対に買い!】アルパイン フローティングBIGX|ハイエース レジアスエースに規格外の大画面11型ナビが登場! | フレックス

【絶対に買い!】アルパイン フローティングBIGX|ハイエース レジアスエースに規格外の大画面11型ナビが登場!

フレックス(FLEX)からのお知らせ|,,,

  • 投稿日:2018/1/10
  • 更新日:2023/11/8

年々進化していく自動車のカーナビゲーションは、機能の進化に加えて画面も大型化している傾向があります。近年発売されたクルマは、9型程度のナビゲーション装着が想定されているため、オーディオ部分のパネルを大きく設計している車種が非常に多くなってきました。

他の車種に付いている大きなナビゲーション画面を見ると、自分のハイエースにも大画面のナビゲーションを付けたいと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、200系ハイエースの基本設計は2004年と古く、設計された当時は大画面ナビゲーションの取り付けなど想定されていませんでした。

200系ハイエースは7型のナビゲーションを取り付けるように設計されているため、8型のナビゲーションを取り付ける場合にはパネルを加工するなどの作業が必要です(中には9型を付けている方も居ます)。『200系ハイエースにも、無加工で大画面ナビが取り付けできたらいいのに…』そう思っている方は大勢いらっしゃるはずです。

今回ご紹介するアルパインのフローティングBIG-Xは、そんなハイエースユーザー待望の超大画面ナビゲーションなんです! そのサイズは、まさに規格外とも言える11型! ハイエースでこの超大画面を実現したのは、画面をパネルからせり出させた「フローティング構造」のおかげなんです。

純正の7型パネルの大きさにとらわれないフローティング構造を採用した、ハイエース/レジアスエース専用設計のフローティングBIG-Xは、ハイエース/レジアスエースの室内を大迫力のエンタテイメント空間に変貌させてくる超オススメアイテムです。大画面の他にも素晴らしい機能が盛りだくさんのフローティングBIG-Xの魅力を、これから詳しく説明させていただきたいと思います!

人気のハイエース・レジアスエース

フローティングBIG-Xは従来の7型ナビに比べて2倍以上の大きさを実現

もうパネルの加工は不要! 近未来的でスマートなインストールを実現した超大画面ナビ

ハイエース/レジアスエース専用のフローティングBIG-Xは、純正の7型ナビの液晶画面と比べて2倍以上の大きさを誇る、11型の大画面カーナビゲーションです。DVDやテレビの映像を映し出した時には、今までとは全く違う圧巻のエンタテイメント空間を提供してくれます。11型のナビ画面は、地図表示が非常に見やすいのはもちろん、タッチパネルの操作も今までより断然スムーズに行えるようになりました!

11型の大画面液晶は、今までよりひとつ先の交差点まで見える!

11型の画面は、市販カーナビゲーションでは世界最大サイズを誇ります。ハイエース/レジアスエースに想定されている7型カーナビと比べると2倍以上の大画面を実現しています。地図表示画面が7型カーナビより広範囲に映りますので、いままでは見えなかった「ひとつ先の交差点」を見ることができるようになり、何度もナビ画面に目を移す必要がなくなります。これによって、安全運転にも貢献するカーナビゲーションになっています。

軽やかな操作性を実現した、静電タッチキーを採用

カーナビといえど、美しさにはこだわりたいものですよね。アルパイン フローティングBIG-Xは、使いやすさと美しいデザインを両立させるために、静電式のタッチキーをディスプレイ下部に採用しています。タッチキーはブルーのイルミネーションで彩られていますので、乗る人に分かりやすく、押し間違いなどが少ないよう配慮されています。

超大画面カーナビをハイエースで実現した、フローティング構造

アルパイン フローティングBIG-Xでは、薄型の液晶ディスプレイがオーディオパネルから浮かび上がるような「フローティング構造」が採用されています。カーナビの本体は7型のオーディオスペースに収納されていますが、大型液晶ディスプレイ部を独立させることで、今までにない超大画面化をハイエース/レジアスエースで実現しています。

ディスプレイのフレーム下部には、ブルーのイルミネーションを装備

フローティング構造を更に際立たせる、ブルーのLEDイルミネーションがディスプレイのフレーム下部に採用されています。これによって、ハイエース/レジアスエースのオーディオスペースが近未来的な雰囲気に演出されます。

ハイエース専用のオープニング画面で、乗るたびに嬉しくなる!

アルパイン フローティングBIG-Xには、ハイエースのフロントビューをイメージしたオープニング画面がナビ起動時に表示されます。ハイエース専用のオープニングアニメーションとサウンドがオーナーマインドを高め、乗るたびに嬉しくなること間違いなしですよ。ハイエースのアニメーションは、ナロー/ワイドの表示切り替えも可能なので、オーナーが違和感を感じないような配慮になっています。

鮮やかで高いコントラストを実現した高精細WXGA液晶を採用

アルパイン フローティングBIG-Xには、高精細なWXGA液晶が採用されています。従来のWVGA液晶と比べて2.4倍の美しさを実現しており、微妙な色あいの階調やブラックの陰影までがリアルできめ細かく表示されます。また、タッチパネルとLCDのユニットを限りなく密着させたギャップレス構造としたことによって、光の反射を限りなく抑制したクリアブラックディスプレイも採用。運転席はもちろん、助手席からの深い角度からでも、反射の少ない美しい映像が楽しめます。

フローティングBIG-Xなら、地図も地デジもWXGA本来の美しさで表示!

カーナビゲーションは、たとえWXGA液晶が採用されていたとしても、地図データや地デジのデータがWXGA相応の解像度が備わっていないと、せっかくWXGA液晶を装備していてもWXGAの画質で表示することはできません。アルパイン フローティングBIG-Xは、地デジの映像やHDMIの映像はもちろん、地図画面表示やナビ操作画面でも、WXGA液晶ならではの美しさで表示することが可能です。

フローティング構造だからこそ、高強度なタフネス構造を採用

純正オーディオ部分に収納されたカーナビ本体と、せり出た液晶ディスプレイの接続部分は、幅の広い大型パネルを4本の強固なビスで固定されています。ハイエースは商用車として使用されることも多いので、必ずしも舗装路ばかりを走るとも限りません。そんなハイエース/レジアスエース専用設計のナビだからこそ、前後左右、縦方向の揺れにも耐える強い支持構造が採用されています。

フローティングBIG-Xは、実際にハイエースに装着した走行テストをクリア!

アルパイン フローティングBIG-Xは、アルパインのテストコースでさまざまな道路条件下でのもと、実走テストが行われて開発されました。 テストコースや実際の道路で収集したデータを基にして、専用のコンピュータによってカーナビゲーションが実際に受ける振動を再現。前後左右、上下の方向から同時に振動(ショック)を与える振動シミュレーションを実施し、ナビ本体の強度や異音対策まで非常に厳しい基準でテストされ、ひとつひとつのテストをクリアしたものが、実際の商品として販売されています。

角度調節もラクラクな液晶ディスプレイ部

アルパイン フローティングBIG-Xのディスプレイ部は、上向きに5度、下向きには60度まで無段階で角度の変更が可能です。走行中にナビ画面から反射した日の光などが気になる場合は、すぐに光の反射を受けない角度に変えられます。また、液晶ディスプレイ部を60度まで前に倒すことができるので、カーナビ本体へのDVDディスクなどの出し入れもスムーズに行えます。

液晶ディスプレイの誤操作を防止する機能を搭載

DVDディスクの出し入れをする際などには、液晶ディスプレイ部を前に引き起こす必要があります。その際、親指で間違ってタッチパネルを触ってしまっても、画面が瞬時にロックされる安心の設計となっています。誤操作をしてしまった時にも地図表示が変わったりすることもなく、ストレスフリーでカーナビを使用できます。

ハイエース純正ルームミラーのバックカメラ映像も、11型大画面で表示可能!

商品に付属しているカメラ変換ケーブルを使用し、純正オプションのバックカメラと連携することで、ハイエース/レジアスエースの純正ルームミラーに映し出されるバックカメラ映像をフローティングBIG-Xの11型大画面で表示することができます。ただし、その場合には純正ルームミラーの映像は映らなくなりますのでご注意ください。アルパイン フローティングBIG-Xは、外部入力端子も装備しているので、他メーカーのカメラやゲーム機なども11型大画面で表示可能ですよ。

フレックスでは、フローティングBIG-Xが装着されたハイエースを展示中!

量販店では見る事ができない! 全国のフレックスで実車を見て、触って、体験してみよう!

いかがでしたでしょうか? フローティングBIG-X最大の魅力は11型の大画面なのですが、その他にもたくさんの魅力があることが分かっていただけたと思います。フレックスはハイエース専門店だからこそ、確実でスマートな取り付けフィッティングができますし、量販店では見る事ができない取り付け車両も自分の目で確かめることができちゃいます!

フローティングBIG-Xはこれだけの大画面ですから、後席からでも画面を見ることができるのも嬉しいポイントです(フリップダウンモニターの追加ももちろん可能ですよ)。さらに、最新型のナビらしく音声認識機能も充実していて、たとえば『バックカメラ』としゃべると映像がバックカメラに切り替わる機能なんかも付いているんですよ。2018年1月12日(金)から開催される東京オートサロンでも装着された実車を展示しますので、東京オートサロンにご来場の予定がある方は、北ホール9のフレックスブースまで足を運んでみてくださいね! もっと詳しく知りたい方は、お気軽に全国のハイエース/レジアスエース取扱店にお問合わせください。既にハイエース/レジアスエースオーナーの方も、これから購入を検討されている方にも超オススメのカーナビゲーション、アルパイン フローティングBIG-X。あなたのハイエース/レジアスエースにも、最高のエンタテイメント空間を導入してみてはいかがですか?

アルパイン フローティングBIG-Xの画像ギャラリー

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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