相場価格:
ミドルクラスSUVに当たるチェロキーに対して、グランドチェロキーはプレミアムSUVのカテゴリに属するJEEPブランドのフラッグシップモデルです。日本や欧州メーカーのプレミアムSUVと戦うため、高級感漂うインテリアが特徴です。もちろん高級路線モデルでもオフロード性能は卓越しており、足回りは不整地でも十分すぎる性能を見せます。
5.3〜8.6km/L
燃費は平均的ですJEEP グランドチェロキーのグレード別のカタログ情報を確認できます。
2018年6月~生産中モデル
2018年6月~生産中モデル
2018年6月~生産中モデル
2018年6月~生産中モデル
良い点
気になる点
総合評価
JEEP グランドチェロキーのオーナーの声を掲載しています。
クチコミ点数の内訳
初年度登録から50年未満、走行距離30万km以下のランクルであれば加入ができる、業界初自動更新型の中古ランクル用の保証です。
新車コンプリートパッケージにお得に乗ることができる残価設定ローンゴジュッパについての紹介ページです。
正規ディーラーでも試乗が難しいJEEPラングラーの試乗車を地域ごとに探すことができる紹介ページです。
フレックスが取り扱っている、ランクル・プラド・FJクルーザー専用のカスタムパーツを掲載しているコーナーです。
販売車両が足りません!ランドクルーザー専門店だからこその高額買取を実現します!まずはカンタン無料査定から!
各店の店長が今イチ押しのランドクルーザーを選定し、1ヶ月限定の特別プライスで販売する特選車の紹介ページです。
インテリア、エクステリア、メンテナンスなど、お客様からよくいただく様々なご質問に専門店がお答えします!
2021年に登場。3列シートを備えたフルサイズSUVで、Jeep®ブランド史上最高級のフラッグシップに。オンロード/オフロードを問わず、上質な移動体験ができる7人乗りラグジュアリーモデル。
2021年登場。Jeep®ブランド初のピックアップトラックで、ラングラーをベースに最大積載量250kgの荷台を備えるダブルキャブ。フィールドを選ばない走破性とユーティリティの高さは唯一無二。
2011年に登場した4代目グランドチェロキー。Jeep®ブランドのフラッグシップに相応しい高級感溢れるインテリアと力強くスタイリッシュなエクステリアを備えたモデル。プレミアムな世界観を確立。
2005年登場。従来型よりも静粛性や乗り心地などを向上。独立懸架式フロントサスペンションの導入により、オンロードでの快適性を引き上げることに成功。本国では6.1LのV8HEMI搭載モデルも。
2004年、ラングラーのホイールベースを約25cm、全長を約40cm延長した「アンリミテッド」が登場。室内空間にゆとりが生まれ、オンロードの走破性能も向上。現在は4ドアだが、当時は2ドアモデル。
ラングラーの史上最高の悪路走破性を誇る最強モデルとして2003年に登場。前後デフロックやロックトラック®など、オフロードのための装備を搭載。名称は世界一過酷なカリフォルニアの地名から。
1999年登場。高級志向を強めてラグジュアリーカー並みの装備を備えた2代目。内装を刷新し、先代では荷室側面にあったスペアタイヤを床下に移動、後席の居住スペースを広げて利便性と快適性を向上。
ワゴニアの後継モデルとして1993年に登場した初代グランドチェロキー。SUV初となる運転席エアバッグの採用や卓越したオンロード性能、快適性の高さなどが評価されて、多くの賞を総ナメにしたモデル。
チェロキーが小型モノコックボディ化したことで、ワゴニアSJがフルサイズ高級SUVとして1984年にモデルチェンジ。ウッドパネルが施された大柄なボディがアメリカンテイストを醸し出す。日本では希少。
1976年登場。ウィリスから数えて7代目となるモデルで、CJ-5よりもホイールベースが拡大され、ミッションはMTの他、ATの選択が可能に。プラスチックトップとスチールドアを採用した初のモデル。
ブランド初のラグジュアリー4x4モデルとして1965年に登場。セダンの快適性とステーションワゴンの利便性を兼ね備えたワゴニアの上位モデル。ワゴニアのトレードマークとなるウッドパネルは75年から。
ユーティリティワゴン・ウィリスに代わり1963年に導入された初代ワゴニア。4x4車初のATミッションや独立懸架式フロントサス、6気筒OHVエンジン、フルタイム4WDなど当時の最新技術を搭載しました。
1955年登場。M38A1をベースに、快適性や多目的性、オフロード性能などを進化したモデル。5L V8エンジン搭載のレネゲード(1972年〜)やクロームパーツが使われたラレード(1980年〜)などもラインアップ。
1953年、CJ-3Aからのモデルチェンジ。アメリカだけでも15万台以上を販売するベストセラーに。日本でも三菱がライセンス生産したジープ(J3)が存在するが、ほとんどの車両が在日米軍で使用された。
Jeep®と聞いて思い浮かべるのがこのウィリスMB。1941年、アメリカ陸軍が計画した軽量偵察車開発に対して、アメリカン・バンタム、ウィリス・オーバーランド、フォードの3社が共同生産したモデル。
1941年に第二次世界大戦前にテストで制作された車両で、ウィリスMBのベースとなったモデル。MAはミリタリー・モデルAの略。生産台数約1500台のほとんどがソ連とイギリスに提供され、現存は数十台。
ウィリスMA、そしてウィリスMBへと繋がる、いわゆるJeep®の原型になった最初のパイロットモデル。クワッドの名称は4x4システムから取られたもの。わずか2台が制作され、アメリカ陸軍に納入された。
2代目はWG型と呼ばれ1999年に登場。初代では荷室に納められていたスペアタイアを床下へと移動したことで、ラゲッジの容量がアップしたのがこのモデルです。また内装が一新されて、後席のスペースも拡大しています。
2004年に3代目となるWH型が登場。振動やノイズを低減することでオンロードでの性能を高めることに成功しています。エンジンは3.7LのV6と4.7LのV8、そして5.7Lまたは6.1LのV8(ヘミエンジン)もラインアップされています。
4代目となるWK2型の登場は2010年。メルセデス・ベンツMクラスと部品共用が行われたモデルとなります。ラゲッジスペースの拡大や、リアシートのリクライニング機能など、使い勝手の向上が図られています。エンジンは3.6LのV6をメインに、V8エンジンは5.7Lやヘミの6.4Lをラインアップしました。また707psを発揮する6.2L V8をスーパーチャージャーで過給した高性能モデル「トラックホーク」も登場。
現行モデルは2021年に登場したWL型。エクステリアデザインを一新し、ワゴニアをモチーフにブランドアイデンティティを強調しています。標準仕様のグランドチェロキーと、ロングホイールバンのグランドチェロキーLという2本立てとなり、後者は3列シートとなっています。エンジンは、3.6LのV6、5.7LのV8ヘミ、さらにプラグインハイブリッド仕様も選べるようになりました。