トヨタ ランドクルーザー300

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オススメ
4.8/5.0
車レビュー

新型の300系ランドクルーザーは2007年に登場した200系ランドクルーザーの後継モデルとなるステーションワゴンタイプのモデルです。300系ランドクルーザーは「ランドクルーザーの本質である信頼性・耐久性・悪路走破性を進化させつつ継承すること」そして「世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現する」この2点を開発の狙いとしています。これを実現するために300系ランドクルーザーは、クルマの骨格やパワートレインを刷新しているのが特徴です。

トヨタ ランドクルーザー300のカタログ情報

トヨタ ランドクルーザー300のグレード別のカタログ情報を確認できます。

3.3 ZX ディーゼルターボ 4WD

2021年8月~生産中モデル

  • 新車時価格
    760万円
  • エンジン出力
    V型6気筒DOHC
  • 排気量
    3345
  • 最高出力
    227 (309) / 4000
  • 最大トルク
    700 (71.4) / 2600
  • 燃費(km/L)
    JC08モード:0.0
    10・15モード:0.0
  • ミッション
    AT
3.3 GR スポーツ ディーゼルターボ 4WD

2021年8月~生産中モデル

  • 新車時価格
    800万円
  • エンジン出力
    V型6気筒DOHC
  • 排気量
    3345
  • 最高出力
    227 (309) / 4000
  • 最大トルク
    700 (71.4) / 2600
  • 燃費(km/L)
    JC09モード:0.0
    10・15モード:0.0
  • ミッション
    AT
3.5 ZX 4WD

2021年8月~生産中モデル

  • 新車時価格
    730万円
  • エンジン出力
    V型6気筒DOHC
  • 排気量
    3444
  • 最高出力
    305 (415) / 5200
  • 最大トルク
    650 (66.3) / 3600
  • 燃費(km/L)
    JC09モード:0.0
    10・15モード:0.0
  • ミッション
    AT
3.5 GR スポーツ 4WD

2021年8月~生産中モデル

  • 新車時価格
    770万円
  • エンジン出力
    V型6気筒DOHC
  • 排気量
    3444
  • 最高出力
    305 (415) / 5200
  • 最大トルク
    650 (66.3) / 3600
  • 燃費(km/L)
    JC09モード:0.0
    10・15モード:0.0
  • ミッション
    AT

トヨタ ランドクルーザー300のレビュー

良い点

  • King of SUVにふさわしい堂々としたスタイリングと内装の仕上がり
  • 最新プラットフォームTNGAに基づいたラダーフレームGA-Fを採用
  • ガソリン、ディーゼルともに新開発のV6ツインターボでダウンサイジング
  • 最新の安全システムが装備されたこと

気になる点

  • 人気が集中し、2022年12月時点で注文停止状態が続いていて納期が不明なところ
  • 7人乗り仕様がガソリンエンジンのみの設定なこと

総合評価

  • 14年ぶりのフルモデルチェンジ
  • TNGA初となるラダーフレーム
  • 200kgもの軽量化を実現
  • 受注停止が続いていて納期が見えない
14年ぶりのフルモデルチェンジとなったランドクルーザー300。伝統のラダーフレームを採用していますが、これはトヨタのTNGAプラットフォーム構想に基づいたもので、ランクル200よりも軽量化と低重心化を図りつつ、ねじり剛性が20%アップしています。
エンジンはダウンサイジングされ、ガソリンは3.5LのV6ツインターボ、ディーゼルは3.3LのV6ツインターボ、トランスミッションも10速となり、走行性能を引き上げつつ燃費は改善し、環境性能も向上しています。
SUVとは思えないほどに快適性の高い内装は、さすがフラッグシップと言うべき仕上がりです。また、3列目シートが床下に格納できるようになり、ラゲッジが拡大したのも見逃せません。
シリーズ初となるGR SPORTも設定されていますが、7人乗り仕様はガソリンのみとなります。

トヨタ ランドクルーザー300のクチコミ

トヨタ ランドクルーザー300のオーナーの声を掲載しています。

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クチコミ点数の内訳

  • 全体
    4.8
  • デザイン
    5
  • 走行性能
    5
  • 快適さ
    5
  • 運転のしやすさ
    4

役に立つトヨタ ランドクルーザー300のクチコミ

ランドクルーザー300
ランクルノリ(40代男性) 2023年02月20日
総合評価:4.8(デザイン:5|走行性:5|快適さ:5|運転のしやすさ:4)
待っただけのことはあります。まだ町中で見かけることが少ないのもちょっとうれしいです。盗まれないように気をつけないと。

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トヨタ ランドクルーザー300に関するよくある質問

7人乗りのディーゼルエンジンモデルがないのはなぜでしょうか?
先代モデルのランクル200でも7人乗りはガソリンエンジンのみでした。それに倣ったラインアップのようです。しかし今後声が大きくなれば、追加される可能性もありそうです。
ランクル200よりも税金はどれくらい下がりますか?
自動車税は8万7000円から5万7000円となります。重量税はモデルと年式により変わります。例えば登録から13年が経過していないランクル200は4万9200円ですが、ランクル300に乗り換えた場合は2.5トン以下のグレードの場合は4万1000円となります。
納期はいつ頃になりますか?
世界的に人気あり、受注が殺到したために、2022年12月現在で受注が停止されています。注文に対して生産が追いついていないという状況が続いているようで、納期はまだ未定です。
ガソリンとディーゼル、どちらがコスト的にオススメですか?
経済的な面では、燃費はガソリンエンジンの7.9〜8km/Lに対して、ディーゼルエンジンは9.7km/Lです。ガソリンはハイオク仕様なので、燃料費としてはディーゼルに軍配が挙がります。しかし車両価格はディーゼルの方が30万円ほど高いのと、トヨタが設定した残価率はガソリンの方が3%高いことから、売却までを考えると経済面ではどちらもあまり変わらないかもしれません。

ランクルの保証・サービス

あなたにおすすめ

ランクルの歴史

ランドクルーザー

自衛隊の前身である警察予備隊の軍用車として1954年に登場。以来60年以上、数々のモデルチェンジを経て生産されている。

2021年

ランクル300

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2021年に登場する、次世代ランドクルーザー。フルモデルチェンジの予想情報は、こちらの記事で詳しく解説しています。

2007年

ランクル200

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2007年登場。2015年にマイナーチェンジされている。なお、同じプラットフォームを使用したレクサス版が、2015年よりレクサスLXの名称で正式に日本にも導入されている。

2006年

FJクルーザー

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トヨタが2006年より製造販売している大型SUV。北米市場専用モデルだったが、2011年より日本でも販売開始された。

1998年

ランクル100

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ランクル シグナス

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1998年登場。これまでのクロカンスタイルから、豪華な仕様となった。なお1999年にはレクサスブランド(当時海外のみ展開)から販売されていたLX470が、シグナスとして販売開始されている。

1989年

ランクル80

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1989年登場。世界的なアウトドアブームの流れを受け、SUV的な要素(一般道での快適性)も考えられ始めたのが特徴である。圧倒的な人気を誇り、発売当時は納車待ち6か月ともなったモデル。

1984年

ランクル70

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1984年登場。2004年までの20年にわたって販売され続けたロングセラーモデル。人気の理由は堅牢性と実用性に尽きる。登場から30年を経た2014年、国内販売復活を遂げた異例のモデル。

1980年

ランクル60

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1980年登場。それまでの日本市場に合わせて設計された小ぶりのモデルから、海外市場を見据えて大型化したのが特徴。生産終了から30年以上経過した今も、根強いファンが多い。

1967年

ランクル55

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1967年にユニークなスタイルで登場したランクル。パワートレインは40系を踏襲している。現在では希少なモデル。

1960年

ランクル40

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1960年登場。20系のフルモデルチェンジ版として登場。ランクルの名を世界に知らしめたベストセラーモデルが、ランドクルーザー40。派生モデルが多いのが特徴である。

ランドクルーザープラド

1984年にランクル70のライトデューティー版として登場。以来現在まで複数代にわたって生産されている名SUV。

2009年

ランクル プラド150

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2009年に登場した4代目。3ドアショート車はこのモデルから廃止となった。国内のランクルでは唯一クリーンディーゼルが選択できるモデルとしても注目されている。

2002年

ランクル プラド120

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2002年に登場。ランクル90プラドよりオフロード色を抑えてあるのが特徴。当時ランクルは欧州で苦戦していたため、このモデルはトヨタのフランス拠点でデザイン、開発されている。

1996年

ランクル プラド90

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1996年に登場した2代目。ランクル70との共通点が多く、ライトな4WDを求めるユーザーにはあまり評価されていなかった。なおタコマやハイラックスサーフと共通フレームになっている。

1990年

ランクル プラド70

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70ライト系ワゴンを先祖に1990年に登場。一般ユーザー向けに開発されたライト系ランドクルーザーでありながら、デザイン面ではランクル70譲りのレトロさや武骨さで今でも高い人気を誇る。

ランクル ディーゼル

自動車排出ガス規制が強化されるまでランクルの主力エンジンだったディーゼルエンジンの魅力に迫るコーナー。

ランクルプラド ディーゼル

ランクルプラドは全世代に渡ってディーゼルエンジンがラインナップされており、中古車でも人気が高い。

人気のランクル300

人気車種ランキング

ランクル40、ランクル60、ランクル80、ランクル100、ランクル200。そしてシグナスやプラド、FJクルーザーなども含めた人気ランキングを作成しました。永遠の名車であるランクル60も市場における中古車数が少なく、今やランクル80やランクル100が人気の中心になりつつあります。FLEXではランクル80や100を中心にランクル60テイストにした「丸目」などをご用意しております。ぜひ一度、チェックしてみてください。

  1. 第1位
    ランドクルーザー80
    ランドクルーザー80
  2. 第2位
    ランドクルーザー100
    ランドクルーザー100
  3. 第3位
    ランドクルーザー70
    ランドクルーザー70
  4. 第4位
    ランドクルーザープラド150
    ランドクルーザープラド150

FLEX ランドクルーザー販売店一覧

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