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FJクルーザーは北米の若年層に向けて開発された新ジャンルの4WDです。オフロードでも役立つ4WDではなく、オフロードでクルマを走らせて遊ぶ、オフロードの主役になるクルマとして開発されました。若年層向けであることと、それまでのランドクルーザーとは一線を画したモデルであるため、ランクル40のデザインをモチーフにしつつ、ボディカラーやデザインを非常にPOPなものとしたのが特徴的です。デザインはカリフォルニア州に置かれたトヨタデザインセンターが担当したため、思い切ったデザインとなりました。FJクルーザーは北米では2006年にデビューしましたが、徐々に北米以外でもFJクルーザーを求める声が高まり、その声に応え日本でも2010年より販売されるようになりました。FJクルーザーについて詳しく知りたい方はFJクルーザー：中古車購入ガイドをご覧ください。
ボディカラーに、ホワイトルーフとイエローのボディを組み合わせたツートーンイエローが再設定されている。また、新デザインのアナログメーターの採用や、フロントデザインの変更、フロントフォグランプのオプション化など、内外装に手が加えられている（2014.7）
| グレード名 | 新車時価格 | エンジン種類 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|
ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.0 カラーパッケージ 4WD | 334.3万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ブラックカラーパッケージ 4WD | 345.6万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 オフロードパッケージ 4WD | 346.6万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 4WD | 324万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ファイナル エディション 4WD | 349.3万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
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AT |
2014年4月1日以降の消費税率（8％）に基づき、価格を修正した（2014.4）
| グレード名 | 新車時価格 | エンジン種類 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|
ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.0 カラーパッケージ 4WD | 334.3万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ブラックカラーパッケージ 4WD | 345.6万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 オフロードパッケージ 4WD | 346.6万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 4WD | 324万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
2トーン仕様車のボディカラーに新色であるスモーキーブルー、ダークグリーンが追加され、全7色となっている。また、新デザインの17インチホイールがブラックカラーパッケージを除く全車にオプション設定された。さらに、前後パフォーマンスダンパーがオフロードパッケージを除く全車にオプションで用意されている（2013.7）
| グレード名 | 新車時価格 | エンジン種類 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|
ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.0 カラーパッケージ 4WD | 325万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ブラックカラーパッケージ 4WD | 336万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 オフロードパッケージ 4WD | 337万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 4WD | 315万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
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AT |
外板色にオレンジ、グレイッシュブルーなどを含む全6色が追加されている。また、オフロードパッケージに砂地・岩石路などの路面状況に応じ、エンジンとブレーキの自動制御によりステアリング操作のみで極低速走行ができるクロールコントロールが標準装備されている（2012.7）
| グレード名 | 新車時価格 | エンジン種類 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|
ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.0 カラーパッケージ 4WD | 325万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ブラックカラーパッケージ 4WD | 336万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 オフロードパッケージ 4WD | 337万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 4WD | 315万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
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AT |
その本格的なツールのようなアピアランスが、逆に遊びゴコロのある車として北米で人気を呼んだクロスカントリーモデルが、国内にも投入された。ショートオーバーハング、ショートホイールベースのディメンションや、パートタイム式4WDが採用されるなど、道を選ばない装備は充実している。インテリアもドアハンドルおよび、スイッチ類は厚手の手袋をはめたままでも操作しやすいように、大型のものが採用された。さらに先進のスリップ制御技術であるアクティブトラクションコントロールや、相互連携ショックアブソーバーシステムのX-リアスなどもオプションで用意される。パワートレインは、全モデルが4LのV6DOHC＋5速ATの組み合わせとなる。(2010.11)
| グレード名 | 新車時価格 | エンジン種類 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|
ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.0 カラーパッケージ 4WD | 324万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 オフロードパッケージ 4WD | 332万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 4WD | 314万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 ブラックカラーパッケージ 4WD | 335万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
|
AT |
| 4.0 レッドカラーパッケージ 4WD | 324万円 | V型6気筒DOHC | 3955 | 203（276 ）/ 5600 | 380（38.8 ）/ 4400 |
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AT |
2007年登場した現行型ランドクルーザー。2015年にマイナーチェンジされている。
1998年登場。これまでのクロカンスタイルに加え、内装など豪華な仕様となった。
1999年登場。海外ではレクサスブランドLX470として販売されたモデル。
1990年登場。圧倒的な人気を誇り、発売当時は納車待ち6か月ともなったモデル。
1984年登場。高い走破性と頑丈なエンジンで人気。2014年に再販モデル登場。
1980年登場。生産終了から30年以上経過した今も、根強いファンが多い。
1960年登場。ランクルの名を世界に知らしめたベストセラー。派生モデルが多い。
70ライト系ワゴンを先祖に1990年にデビューした、70系ランクルの派生モデル。
1996年に登場した2代目。タコマやハイラックスサーフと共通フレームに。
2002年に登場。欧州をターゲットに開発された。デザインも欧州のED2。
2009年に登場した4代目。3ドアショート車はこのモデルから廃止となった。
北米モデルだったが、日本でも人気となり2011年より正式販売された。
