【インテリア編】ハイエースQ&A シートカバーやアームレスト等について、プロがお答え!
ハイエースに関する疑問についてお答えするコーナーです。この記事では、インテリアについてご紹介しています!
シートの汚れが気になる、何か対策はある?
アクティブに使う機会が多いハイエースですが、気になるのはシートが汚れること。また高級感のあるシートに変更したい、個性的な内装に変更したいという人も多いはずです。FLEXではそんな悩みを解消してくれる様々なハイエース用のシートを用意しています!
しかしシートを交換するのは結構大変です。そこまでするのはちょっと・・・という人にはシート交換よりお手軽にできるシートカバーの装着もオススメです!ファブリック素材の純正シートは汚れがついてしまうと取れにくかったりとアクティブな使用には向きませんが、合成皮革のPVCやPUであれば、ちょっとした汚れもすぐに拭い取ることが出来るので便利です。仕事だけでなく、アウトドアでも使いやすくなるためオススメのカスタムです。
またシートカバーを装着することで内装の雰囲気がガラっと変わります!内装のイメージを変更するなら、小物から手を付けるよりもシートカバーから変更することをオススメします。
どんなシートカバーにすれば良いのか分からない、シートカバーの購入・取り付けをプロにお願いしたい!という場合はFLEX各店舗までお気軽にご相談ください!
ハイエースにアームレストは無いの?
快適なドライブに必須ともいえるアイテムのアームレストですが、 ハイエースの純正ではアームレストが標準装備されていないんです。ドライバーにとっては、ちょっとした信号待ちなどで腕を休ませることが出来るアームレストは是非とも装着しておきたいところ。
運転中の快適性を高めたいという人や、ハイエースを購入したばかりという人はアームレストの導入をオススメします。純正オプションにはセンターコンソールに差し込むタイプの簡易的なアームレストも用意されていますが、アフターパーツもオススメです。ハンドルを持つ左肘を支えてくれる高さの製品など、自分の体形にフィットしたものを選べば肘だけでなく左半身の位置もバシッと決まるため、運転疲労度は大きく変わってきますよ!
FLEXではお客様の要望にあわせて、様々なタイプのアームレストを選ぶことができます。運転席左側へ取付をするアームレストキットやアームレスト付きのセンターコンソール、純正センターコンソールに装着可能なアームレストなど選択肢はさまざま!お気軽にご相談ください!
ハイエースのルームランプを明るくしたい!ルームランプを交換したい!
ハイエースのルームランプを明るくしたい!球切れなので交換したいという場合は、LEDに交換するのをオススメします。アウトドアでの車中泊や仕事で荷物の積み降ろしをする場合などはルームランプを点けっぱなしにすることも多いのですが、ハロゲン球だとバッテリー上がり等が心配ですよね。そこで消費電力の少ないLEDを使用すればバッテリーへの負担もグッと下がります。
取り外しの作業自体は丁寧に行えば難しくありません。交換方法はとてもシンプル!レンズカバーを外してバルブを交換するだけです!
1.ルームランプのレンズ部分をマイナスドライバー等で取り外す
先端の細いマイナスドライバー等※を利用してレンズの隙間に差し込み、テコの原理でレンズの縁を持ち上げていきます。ある程度持ち上がったらレンズを掴んで剥がすことが可能になります。
※レンズの傷防止のためにプラスチック製の内装剥がしを利用しても良いのですが、先端の厚いものだと隙間に入らない可能性もあります。
2.電球を取り外します
T10×31の筒形のタイプであれば、金具を広げるようにして電球を取り外します。電球を触る際は、素手で触らないようにしましょう。直前まで点灯していた場合は熱くなっており火傷をする可能性もありますので、手袋を装着してください。LEDであれば熱の影響が出にくいためそこまで心配はありませんが、ハロゲンタイプの電球の場合はガラス面を直接手で触ってしまう電球の寿命を短くしてしまいますので注意が必要です。
3.取り付けは逆の手順で!
バルブの種類は間違えないように注意してください!200系はフロントが『G14/BA9S or T10×31』、ミドルとリアは『T10×31』です。
フロント側はグレードによって使用されているバルブが異なりますので、ルームランプのカバーを取り外してから、形状を確認し、G14/BA9SかT10×31のどちらなのかを確認しておくと間違いありません!
※T10のバルブには種類があり、G14/BA9S、筒形のT10×31(31は全長の31mmを示しています。ハイエースの場合は31なので、36など他のサイズを選ばないように注意)や差し込み式のウェッジ球もあります。
バルブ交換以外にもハイエースの室内をもっと明るくしたい、どんなバルブを選べばよいか分からないという場合はFLEXのハイエース取扱店までご相談ください!
ハイエースのオーディオ環境ってどうなの?
スーパーGLは4スピーカー、DXは2スピーカーを標準装備していますが、ハイエースは貨物車としてのルーツがありますので、高級なオーディオは用意されておりません。そのためハイエースのオーディオ環境は至って普通です。特別悪いというわけではありませんが、良いというわけでもない・・・。
オーディオにこだわる人は改善したいと思うのではないでしょうか。ハイエースでのオーディオ環境向上には、高品質なスピーカーへの交換やスピーカーの増設によって音質を改善するのが一般的です。この他、デッドニングやドアチューニングと呼ばれるドア内部に防振材を張り付けて音響効果を高めるという方法もあります。
FLEXでもスピーカー交換や防振剤を取り付けるデッドニングを行っております!快適なオーディオ環境を作りたいという方はFLEXハイエース取扱店までご相談ください!
オーディオについてもっと詳しく知りたい!という方は、スピーカー交換、増設やデッドニングの紹介について書かれている記事をご覧ください。
ハイエースの床張りって自分でもできる?
住宅の床のように、荷室や後部座席の床をフラットにすることを床張りといいますが、ハイエースをトランポにしたり、アウトドアをメインで使用する人には人気のカスタムですよね。もちろんDIYで行うことも可能です。床から型を取り木造用構造パネルを切り出すところから始めるもよし、すでにカットされている床張りキットを購入して敷くというのもありでしょう!
ところが、ハイエースの荷室にあわせてカットされた床板を敷くだけでは不十分なんです。ハイエースの荷室には段差があり、そのまま床に床板を敷くと荷室の床と床板に出来た隙間によって安定感が不足したり音が響いたりしまうなんてことも。隙間ができないように床板の下に土台を組む必要があるなど、結構大変な作業なんです。
また木製の構造パネルは表面が塗装されている場合は滑りやすく、塗装されていないものは汚れがシミとなったり水分によって板が歪んでしまったり・・・その対策としてポンリューム(クッションフロア)を張り付けるのが一般的です。こちらの作業も広い作業スペースが必要となります。
さらに床板と壁には隙間ができるので、そこをコーキングで埋める作業が必要となります。こちらのコーキング作業も非常に難しく、綺麗に施工するのは素人では難しいといわれています。施工のために様々な道具が必要となりますので、DIYが趣味でない人にとっては結構ハードルの高い作業です。
そのような手間や時間はかけられない!出来るだけ美しい仕上がりを求めている方はFLEXハイエース取扱店までご相談ください!
ハイエースにオススメのアクセサリーパーツは?
ハイエースを購入する際にオプションのアクセサリーはどれを装着したほうが良いのか迷いますよね。まずオススメしたいのはコーナーセンサーです。
ハイエースはフロントノーズが短く、クルマの先端に運転席があるため、前方は見えやすいのですが、それゆえに後方が遠くなり、リア左右の間隔が他の車よりも分かりづらいというデメリットもあります。慣れていない人にとっては狭い道を曲がる際や後退時にバンパーをぶつけてしまうかもしれないという不安あるようです。
それを解決してくれるのがコーナーセンサーです。これはバンパーの角に配置した超音波センサーが障害物との距離を検知し、距離に応じてアラーム音の間隔が変わることでドライバーに警告してくれるというもの。
はじめてハイエースに乗るという人はバンパーをぶつけて後悔しないよう、装着を検討してみてはいかがでしょうか!
ハイエースの車内にテーブルを取り付けたい!
対面式(対座式)のシートなどをより快適にしてくれるアイテムはテーブルです!室内で飲食をする際にあったら便利ですし、キャンピング仕様のハイエースには必須ですよね。
FLEXで扱っているオリジナルシートアレンジシリーズでは、サイドテーブルを標準装備したシートアレンジ、キャンピング仕様のアレンジも用意しています。自由に格納・取り外しが出来るタイプのテーブルを設置するため、様々なシートアレンジに対応しますよ!
テーブルは「天板の高さやサイズが思っていたよりも違う」ということが起こりやすいアイテムです。装着イメージを確認したい人はFLEXハイエース取扱店までご来店いただければ装着した車内を確認することも可能ですよ!
もちろん、テーブルのみを取り付けることも可能ですので、すでにハイエースをお持ちの方でテーブルの取り付けを検討している方もFLEXまでご相談ください。
ハイエース・レジアスエースの在庫
- 支払総額
- 464.2万円
- 車両価格
- 449.8万円
- 諸費用
- 14.4万円
年式 2017年(H29年)走行距離 3.3万km修復歴 なし車検 R7年01月色 ダークブルー
- 支払総額
- 577.4万円
- 車両価格
- 559.8万円
- 諸費用
- 17.6万円
年式 2023年(R05年)走行距離 2.9万km修復歴 なし車検 R7年09月色 パールホワイト
- 支払総額
- 461.6万円
- 車両価格
- 439.8万円
- 諸費用
- 21.8万円
年式 2021年(R03年)走行距離 4.5万km修復歴 なし車検 車検整備付色 ブラック
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