【エクステリア編~Part1~】ハイエースQ&A LEDテールランプやリフトアップ等について、プロがお答え!
ハイエースのテールランプをLEDのモノに交換したいけど、DIYで可能?
LEDテールランプへの交換は誰にでも可能です!必要なものはプラスドライバーのみで、手順は次の通り。
1.バックドアを開け、テールランプを固定している2か所のネジを緩めます。
2.後ろ側に向かってテールランプを引っ張り、ギボシに刺さった2か所を外します。
3.テールランプに接続されたカプラーを取り外します。
あとは逆の手順で取り付けをするだけです!ただし取り付ける商品によっては、防水や耐震を目的としたシール材を貼る必要もあります。取扱説明書に従うか、やっぱり不安という方はプロにお任せするのが安心ですね。
LEDテールランプに交換するなら、オススメは“フルLED”のテールランプです。フルLEDに交換は2つのメリットがあります。1つ目は存在感を高め、他車との差別化が可能。2つ目はLEDをすべて用いているため、ハロゲンバルブに比べ寿命も圧倒的に長く、交換の手間が掛からないことです。
FLEXオリジナルフルLEDランプ「煌」
ちなみにFLEXではハイエースにオススメのオリジナルLEDテールランプ「煌(きらめき)LEDテールランプ」を用意しています!1型~4型すべてで取り付け可能です。もちろん車検対応品で、安心の1年間保証付き。どんなボディカラーにもマッチするようにブラック・レッドの2カラー用意があります!
皆さんもテールランプの交換にチャンレンジしてみてくださいね。プロにお願いしたい!という場合は各店舗にご相談ください!
ハイエースをリフトアップさせた場合、車検は問題ない?
アウトドアでも便利で、他とはひと味違ったワイルドなハイエースにカスタムしたいなら「リフトアップスタイル」も良いですよね!しかしリフトアップを行った場合、条件によってはそのままでは車検に通せなくなります。
車検では車検証に登録されている全高を基準として確認が行われます。車検証の数値より全高の変動が±4cm以内の変更であれば、そのまま車検を通すことができます。車検証の数値に対して全高が±4センチの範囲を超えてしまうと、陸運局で構造変更申請が必要になってしまいます。
さらに標準ルーフ(1.98m)のハイエースをリフトアップし車高が2.0mを超える場合、4ナンバー(小型貨物車)ではなく1ナンバー(普通貨物自動車)への構造変更の届出が必要となります。小型貨物車の場合、全高は保安基準上で2.0mと規定されています。そのため、車高2.0mを超えてしまうと小型貨物車の条件では車検を通すことができなくなってしまいます。4ナンバーと1ナンバーでは、高速道路料金など様々な違いが出てくるため、慎重に検討をする必要があります。
ノウハウ豊富なハイエース専門店なら、手続きも安心してお任せください。またリフトアップに興味を持った方はぜひご相談ください!
ハイエースにオーバーフェンダ装着したいけど車検は通るの?
こちらは「ハイエースをよりアクティブなイメージにしたい!」というドレスアップを目的に、あるいはワイドホイールを装着するため、ボディからタイヤがはみ出ないようにオーバーフェンダーを装着しなければならないハイエースユーザーさんからよくいただく質問です。
まず、ドレスアップを目的に気軽にオーバーフェンダーを装着したいという場合。難しい車検制度については省略しますが、車検証に載っている全幅よりはみ出るのが20mm未満であれば、構造変更せずに車検を通すことができます。すなわち片側10mm未満のオーバーフェンダーであれば装着が可能です!ただし車検証の全幅と実車両の全幅は一致してないこともあり、オーバーフェンダーを取り付けてから幅を図ってみたら車検証から20mm以上大きくなっていた・・・ということもあり注意が必要です。
FLEXオリジナル Delfino Lineオーバーフェンダー
幅の広いオーバーフェンダーを装着したい場合、10mm未満の薄いオーバーフェンダーでは迫力に欠け、より広いものを装着される方が多いです。この場合は装着後に構造変更申請が必要となります。
構造変更申請以外に、ハイエースにオーバーフェンダーを取り付ける上で注意しなければならないのはボディの種類です。ハイエースには2種類のボディ幅、標準ボディ1695mmとワイドボディ1880mmがあります。4ナンバー車両は全幅が1700mm以内であり、全幅が20mmを超えるオーバーフェンダーを取り付ける場合は構造変更後に1ナンバーになってしまい、高速道路料金や税金等が高くなってしまいます。4ナンバー車両にオーバーフェンダーを取り付ける場合はその点を考慮しましょう。ハイエースのボディタイプについて詳しく知りたいという方にはこちらの記事がおすすめです。
ヘッドライトのバルブ交換って簡単にできる?LED化は可能?
ハイエース200系はH4型のバルブを使用しています。フォグランプとは異なり、さまざまな車種に使用されているバルブです。バルブ交換自体も下記の通りそこまで難しい作業ではありません!
1.フロントグリルをとめているネジ2本とクリップ4本を外す
2.フロントグリル下部のツメを外し、グリル本体を引き取り外す(てこの原理で外れます)
3.ヘッドライトをとめたネジを外し、本体を手前に引いて固定を解除します
4.ヘッドライトを取り外し、ヘッドライト裏面の防水カバーを取り外す
5.バルブを固定する針金の留め具を外し、バルブを取り出す
取り付けは逆の手順です!分からなくならないように取り外しながら写真を撮っておくと安心です。
ハイエース200系の4型からは消費電力も低く・明るいLEDのヘッドライトもオプションで用意されています。4型以前ハイエースユーザーの方でヘッドライトの暗さに悩んでいる人は、LEDバルブへの交換も検討してみてはいかがでしょうか?ただし、ハロゲンバルブとは特性が異なるため、LEDバルブによっては光軸調整が思ったようにいかないことも。交換自体も結構な手間が掛かってしまうので、バルブ選びから交換・調整までノウハウを持ったプロにお任せするのもアリな作業です!全国のFLEXハイエース取扱店で対応可能ですので、お気軽に各店舗へご相談ください!
ヘッドライトをLED化!バルブの交換手順もご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
ハイエースのフォグランプを明るくしたい!どんなものを選んだらよいの?
ハイエース(レジアスエース)200系の3型後期以降のフォグランプを明るくするのは他の車種と比べて選択肢が限られています。それはフォグランプにPSX26Wというバルブを採用しているため。バンパーを軽くするためにフォグランプの灯体を樹脂製としており、樹脂が溶けないようにと発熱量の少ないPSX26Wを使用しているとのこと。このバルブはハイエースのみ採用されているため、他のバルブに比べて選択肢が少ないのです。
PSX26Wを採用し発熱量が下がった代わりに、光量が下がったことで従来のハイエースのフォグランプよりも暗くなってしまい、3型後期以降のユーザーからは「フォグランプを明るくしたい」という声が増えたようです。もちろんハイエースを専門とするFLEXでは、ユーザーの皆様の声にお応えして明るく発熱量の少ないLEDバルブを用意しています!その名も「FLEX ULTIMATE LED BULB」です。
FLEXオリジナル LEDフォグバルブ
PSX26Wの明るさは約600ルーメンですが「FLEX ULTIMATE LED BULB」はその6倍以上となる3800ルーメンという驚異の明るさを実現しています。厳しい防水・防塵試験をクリアしていて耐久性も高く、さらに2年間の保証付きなので、安心して購入していただくことができます。
ハイエースのフォグランプをもう少し明るくしたいとお悩みの人はFLEXハイエース取扱店にご相談ください!
ハイエースのローダウンにはどんな方法がある?どの程度まで車高を下げることができるの?
ローダウンはルックスを向上させ走行安定性も高まるため、ハイエースユーザーにはとても人気のカスタムですよね!そこで、ローダウンをやってみたいけどどのように行うの?どれくらいまで下げられるの?と気になる方も多いはず。
ローダウンには様々な方法がありますが、ハイエースのフロントについてはトーションバースプリングの調整ボルトを緩めることで2インチ(5.08cm)まで車高を下げることができます。スプリングを交換したりといった大きな手間は掛からないため車高の調整は他の車種に比べて難しくはありません。リアはフロントとは異なりリーフ式サスペンションのため、車軸とリーフスプリングの間にあるブロックを交換することによって車高を調整する必要があります。フロントに比べると調整の難易度は少し高くなります。
どちらの調整作業も車体を持ち上げる必要もあるため、事故のリスクも伴う作業です!さらに車高の下げる量によっては交換が必要になるパーツがあったり、乗り心地が思っていたよりも悪くなってしまったりと弊害が発生することも・・・。そのため慣れていない人はプロに相談・お任せするのをオススメします!コスト・目的に合わせて最適な調整が可能です。ローダウンしたハイエースに乗って確認することも可能ですので、お気軽にFLEXのハイエース取扱店にご相談ください!
興味がある方はハイエースのローダウンの方法と、メリットやデメリットについてについてもご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。
ハイエースのフロントマスクを差別化したい
フロントマスクを変更することで、一目でカスタム感を出すことができるため、フロントリップスポイラーを装着したり、フロントグリルやヘッドライトなどをアフターパーツに交換したハイエースをよく見かけますよね。さらにハイエースを差別化したい!という人にオススメなのがボンネット交換です。
FLEXではオリジナルのハイエース用ボンネット「Delfino Line(デルフィーノライン)」を用意しています。Delfino Lineのボンネットは派手な造形でなく、フロントグリルの形状にマッチさせ、レクサスのスピンドルグリルを思わせるようなスタイリッシュなデザインとなっています。もちろん、すべての200系ハイエースに装着可能となっており、標準ボディ・ワイドボディのどちらも用意しております。
FLEXオリジナルボンネット〝Delfino Line”
Delfino Lineのボンネット装着済みのハイエースは各店で販売中です!また所有しているハイエースにDelfino Lineのボンネットの装着したい人もお気軽にご相談ください!
ハイエースを4WDチックなルックスにしたい!
ハイエースをよりアクティブなスタイルにするならフロント用のバンパーガードがオススメです!リフトアップスタイルとセットにするとより4WDらしい仕上がりとなりますよ!
もちろんドレスアップという目的だけではありません。キャンプ場の林間サイトでは暗く見えにくい位置に障害物がある場合も多く、フロントバンパーを木にヒットさせる可能性もあります。そんな時に、フロントバンパーを守ってくれるので、アウトドアでの利用が多い人はバンパーガードを装着している人も多いのだとか!
FLEXではパンパーガードの装着から装着済みの車両販売も行っております!気になった方FLEXハイエース取扱店までご相談ください!
ハイエースにヒッチメンバーを取り付けは可能?
ヒッチメンバーとは、トレーラーをけん引したり、荷物を積むキャリアを取り付けたりする際に必要となるベースです(トウバー、トレーラーヒッチなど呼び名はさまざま)。ハイエースにヒッチメンバーを取り付けたいというユーザーは結構多く、ハイエース用のヒッチメンバーキットがアフターパーツメーカーから出ております。
どんなユーザーがヒッチメンバーを必要とするかといいますと、例えばMTBを趣味としていてハイエースの荷室を汚したくないという人。MTBは泥が車体につきますので、車体を荷室に積むとタイヤについた泥よって床やシートが汚してしまうんです。 あるいはシート・ベッドキットを展開したままにしておきたいという人も装着を希望するようです。そのような方はヒッチメンバーを取り付け、キャリアをセットしMTBを載せるとのこと。
ほかにもジェットスキー、ボート、バイクや四輪バギーなどを載せるトレーラーをけん引したいというユーザーも利用するようです。 トレーラーをけん引する場合、トレーラーのテールランプやナンバー灯を点灯させる必要があります。そのため取り付けの際に配線の処理が必要になりますので、知識や道具も必要となりDIYでは大変な作業となります!
ハイエースに熟知したFLEXでは取り付け作業も行っておりますので、FLEXハイエース取扱店までご相談ください!また、あらかじめ装着された車の在庫がある場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。
リアビューをスタイリッシュにしたい、他のハイエースと差別化したい!
他のハイエースとどうしても被りがちなのはリアビューですよね。リアビューをスタイリッシュに差別化したい場合はテールランプの交換がオススメです!
さらにマフラーカッターを取り付けるというのもオススメです!ノーマルのマフラーはスチールの筒が下向きに付いていて、とてもスタイリッシュとは言えませんが、FLEXがオススメするシルクブレイズ製のマフラーカッターは、リアエンドの高級感を演出することができます。
後続車に鮮やかなインパクトを与えることができます。取り付け自体も簡単で、純正のマフラーに被せるように取り付けることができるため、手軽なのも魅力の一つです!
マフラーカッターについて書かれた記事もございますので、一緒にご覧ください!
ハイエース・レジアスエースの在庫
- 支払総額
- 386.8万円
- 車両価格
- 369.8万円
- 諸費用
- 17万円
年式 2020年(R02年)走行距離 4.2万km修復歴 なし車検 車検整備付色 パールホワイト
- 支払総額
- 196.6万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 16.8万円
年式 2017年(H29年)走行距離 8.9万km修復歴 なし車検 車検整備付色 ブルーホワイト
- 支払総額
- 492.7万円
- 車両価格
- 479.8万円
- 諸費用
- 12.9万円
年式 2021年(R03年)走行距離 2.5万km修復歴 なし車検 R7年05月色 パール
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