載せるだけでそれっぽい部屋に! ハイエースバン用オリジナルベッドキット「RoomBed」新登場!【標準ボディ・ワイドボディ】 | フレックス

載せるだけでそれっぽい部屋に! ハイエースバン用オリジナルベッドキット「RoomBed」新登場!【標準ボディ・ワイドボディ】

ハイエースの記事|,,,,

  • 投稿日:2024/10/29
  • 更新日:2024/11/12
FLEXオリジナル ベッドキット RoomBed ハイエースバン S-GL 標準ボディ用

載せるだけでそれっぽい部屋になるオリジナルベッドキット『RoomBed(ルームベッド)』を紹介します。しっかりとした家具+ベッドのハイエース用ベッドキットですが、簡単に組み立てることができるというスグレモノです。

シンプルで機能的なベッドキット『RoomBed(ルームベッド)』

FLEXオリジナル ベッドキット RoomBed ハイエースバン S-GL 標準ボディ用

ハイエース用のベッドキットは数多く販売されていますが、シンプルで機能的でさりげない感じのものを探すと、意外と見つからないものです。そこでFLEXでは、載せるだけでベッドと収納が実現するオリジナルベッドキット『RoomBed(ルームベッド)』を企画、ハイエース店ハイエースベースで販売を開始します。

分割式のベッドマットで展開が楽々

ベッドマット自体が大きいと展開や収納するときに大変ですが、RoomBedのベッドマットは中央が6分割+収納ボックス側が3分割という構成のためとても設置が簡単です。さらにマットの側面には縦型のコーデュロイ生地を採用しているので、走行中にマット同士が擦れて軋んだりすることがありません。

大きなベッドスペースになります

FLEXオリジナル ベッドキット RoomBed ハイエースバン S-GL 標準ボディ用

ベッドマットを展開した状態で、2列目シートのシートバックを前方に折り畳むと、縦2m45cmの大きなベッドスペースが出現します。シートバック部分が2〜3cmほど高くなるので、枕を置いて頭側として使うと寝心地がいいかと思います。

容量を確保した収納ボックス

RoomBedは収納スペースも充実しています。助手席側はベッドマットを支える家具自体が収納になっており、容量もかなりの大きさです。そして運転席の家具はベッドマットより上に扉付きの収納を備えています。ベッド展開時でも開け閉めが可能なので、便利に使うことができます。

また、ベッドマットの下は長尺ものが入るスペースを確保しているので、大きな荷物やテント、タープなど、かさばるアウトドア用品も積み込むことができます。

テーブルも用意しました

FLEXオリジナル ベッドキット RoomBed ハイエースバン S-GL 標準ボディ用

右側の収納ボックスにあるドリンクホルダー部分を使って、テーブルを設置することができます。テーブルはベッド展開時はもちろん、ベッドマットを2枚外して掘りごたつのようにして使うことができるように、それぞれ足を用意しています。

簡単なのでオーナーご自身で組み立てや取り外しが可能

ちょっと頑張れば自分でも組み立てが可能なこの「RoomBed」。組み立てで使う工具は六角レンチとプラスドライバーだけで、特殊な工具は必要ありません。さらにインパクトドライバーとプラハンマーがあると便利です。作業時間は約1〜2時間、この手のDIYに慣れている人ならば楽しんで組み立てができるでしょう。

ワイドボディ用もラインアップしました!

先行して標準ボディ用がリリースされていたFLEXオリジナルベッドキット「RoomBed」にワイドボディ用が追加ラインアップされました。ワイドボディの荷室を有効に使って、広々としたベッドスペースを生み出すことができるベッドキットです。

家具などの機能や仕様は標準ボディと同じで、便利に使えるベッドキットに仕上がっています。

取り付け方法を動画で紹介

FLEX オリジナル S-GL Room Bed商品概要

S-GL 標準ボディ用 242,000円(税込)

S-GL ワイドボディ用 253,000円(税込)

※取付工賃は別途掛かります。

ハイエースバン用ベッドキット『RoomBed』はフレックスのお店で

ハイエースにシンプルで機能的なベッドを装着したいという方にピッタリの「RoomBed」。ベッドだけでなく、収納やテーブルといった便利に使えるアイテムです。今回ご紹介したRoomBedを始め、ハイエースにオススメのベッドキットは、お近くのフレックスのハイエース店、またはカスタムパーツ専門店のハイエースベースまでご相談ください。

執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

シェア

この記事を読んだ方におすすめ

FLEXの更新情報を配信中

いつも「FLEX」をご覧いただきありがとうございます。Facebook、Twitter、LINE@ にて更新情報を常時配信しています。また新着モデルなどは、ソーシャルメディアの方にて速報として配信しています。ぜひご利用ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE@
    LINE@

ページトップへ