【車好きがこだわる】NIXONショートトリップムービーから見る、キャンプ仕様トヨタ ハイエースの魅力

人気時計ブランド、NIXONのために製作されたハイエース

皆さんはカリフォルニア生まれのNIXON（ニクソン）という時計ブランドをご存じでしょうか？　サーフィン、スノーボード、スケートを愛する人に向けて1998年にNIXONは誕生しました。日本でも年々その人気が拡大し、一般にも広く知られるようになりました。今回、FLEXではNIXONが製作したショートトリップムービーのためにハイエースのNIXON特別車両をデザインさせていただきました。そのムービーが非常によくできていて、ハイエースの魅力を紹介するにもピッタリなので紹介させてください。

ショートトリップムービー「WASTE NO TIME TOUR」

WASTE NO TIME TOURはNIXONが公式にサポートしている中井孝治氏、工藤洸平氏、増田塁揮氏によるショートトリップムービーです。NIXONジャパンライダーの3人は日本のマウンテンフリースタイラーの第1人者たち。その3人が北海道の極秘スポットで敢行した撮影の様子が下記のムービーになります。撮影はアクションスポーツのムービーで名高いFUEL MEDIAの川崎清正氏です。FLEXは撮影で使われた特別仕様のキャンピングカーの製作、提供で協力させていただきました。

NIXON×FLEXの車中泊仕様 ハイエース200

NIXONのために製作した特別なキャンピングカー

オーナーさんに合わせた特別仕様のハイエースカスタムを得意とするFLEXは、これまでもさまざまなスタイルのハイエースを製作してきました。荷物の積載性や居住性をアップさせるハイエースはもちろん、キャンプ仕様や車中泊仕様など、旅行に最適なキャンピングカーの製作実績も豊富にあります。今回NIXONのショートトリップムービー撮影に際して、FLEXのこれまでの経験を活かした特別なキャンピングカーを製作させていただきました。

ショートムービーから見るFLEX特別仕様キャンピングカーの魅力

大人が3人、快適に旅ができる車中泊仕様ハイエース

FLEX Webサイトではこれまでもキャンピング、車中泊仕様のハイエースの魅力を紹介してきましたが、雪山での車中泊の様子をご覧いただければ旅のパートナーとしてのハイエースの魅力がよりご理解いただけるでしょう。大人3人分の車中泊の荷物＋スノーボードグッズを積んでもまだスペースに余裕があること、ハイエースが雪山でのベースキャンプとなっている様子、ハイエースで車中泊をするとどのような夜が過ごせるのか…など下記の写真を見ていただければ皆さんもイメージが湧きやすいでしょう。それではNIXONジャパンライダーの3人がどのようにFLEX特別仕様のハイエースを楽しんでいただけたのか、写真と付随するコメントでお楽しみください。

快適な車中泊ができるから、しっかりと遊ぶことができる

ただ眠るだけの車中泊なら一般的な車でも可能です。しかし、車内で快適に過ごし、1日の疲れも癒すとなるとハイエースの余裕あるスペースは欠かせません。また、ノーマルのハイエースにはフルフラットなベッドモードはありませんので、広いベッドモードを装備しているFLEXオリジナルシート（NIXONの特別仕様にはオリジナルシートVer.4が装備されています）があってこその快適仕様になります。また、積載性に優れるハイエースだからこそ、スノーボードグッズを積載した上で車中泊用の荷物や車内での調理器具、食材までを余裕を持って積載することができました。一般的なサイズの車ではここまで快適な車中泊旅行は難しいですよね。以上がショートトリップムービー「WASTE NO TIME TOUR」からわかるハイエースの魅力です。なお、FLEXがオリジナルで開発、販売しているハイエース用オリジナルシートにはさまざまな種類があります。詳しくは下記リンクをご覧ください。