【FLEX NEWS】大阪オートメッセ2017が開幕!フレックスブースやキャンギャル、混雑状況を現場からリポート! | フレックス

【FLEX NEWS】大阪オートメッセ2017が開幕!フレックスブースやキャンギャル、混雑状況を現場からリポート!

フレックス(FLEX)のフェア・イベント情報|,,,

  • 投稿日:2017/2/10
  • 更新日:2023/10/11

関西最大級のカスタマイズカーイベントが本日からスタート!

先日開催された東京オートサロンに続き、関西最大級のカスタマイズカーイベント、大阪オートメッセが2017が本日2月10日(金)からスタートしました! 朝9時の開場とともに多くのカスタムカーファンが駆けつけています。この週末は全国的に非常に寒いという予報ですが、オートメッセの会場の熱気で寒さなんて吹き飛ばしにきてください。フレックスブースがある5号館Bまでお越しください。フレックスブースは北側入口を入ってすぐ、WEEDさんの隣になっています。

まずは大阪オートメッセ2017を飾るキャンギャルの紹介から

フレックスブースに華を添えるフレックスガール3人

こういったイベントレポートでは「なにはともあれキャンギャルを見せろ!」という声が大きいのでまずはイベントを飾るキャンペーンガールをご紹介します。フレックスブースには引地 裕美さん藤澤 友千菜さん千倉里菜さんの3人が素敵な笑顔で来場者の皆さまをお待ちしています。全日程でフレックスガールの撮影会も行いますよ。

せっかくなので他社ブースのキャンペーンガールも紹介

他社さんのブースのキャンギャルも見たいという声も多いのでフレックスブースを紹介する前に載せておきますね。他のブースにもそれぞれのイメージに合ったコンパニオンさんがたくさん居ましたよ。ずっと撮り歩いていたのでどのキャンギャルがどこのブースにいたのかは覚えておりませんが…

大阪オートメッセでは特別にモディファイされたハイエース、ランドクルーザーを13台展示!

フレックスブースではハイエースを5台、ランドクルーザー200を2台、ランドクルーザー150プラド、ランドクルーザー80、FJクルーザー、95プラドを2台、ウッドサイドデカールをあしらった幌仕様のジープ JKラングラーを展示しています。

大阪オートメッセ2017 フレックス出展車両の紹介

KING of SUVの風格をそのままに細部のバランスがチューニングされたランドクルーザー200

大阪オートメッセで初披露となる2017年のフレックスカスタム車のフラッグシップモデルです。オリジナルのマットグレーのカラーは4WD車としての無骨さを感じさせながら、都会の喧騒のなかでもひときわ存在を際立たせることができる絶妙なカラーになっています。リフトアップ量は4インチとしながら、控えめなオーバーフェンダーが見事な調和を果たし、さながらノーマルのようなバランスのとれたシルエットになっているところに注目です。ゴールドマンクルーズの20インチアルミホイールはボディと同色に塗装、全体的なバランス感を生み出すことに成功しています。ランドクルーザーマイスターのFLEXが造った至高の一台に仕上がりました。

兄貴分のランドクルーザー200に比べ、都会的なイメージが強い150プラドを大胆にカスタマイズ

ランドクルーザーファミリーの弟分として、ややSUV寄りなルックスやボディサイズが与えられたのが150プラドで、ランドクルーザー譲りの高いオフロード性能と都会にも似合う上品なデザインを両立させた1台として人気です。その150プラドに6インチアップのハイリフト化を施し、フレックス流の解釈で進化させてみました。2017年のFLEXデモカーのイメージカラーであるマットグレーのオールペイントに、ワイルドさがより強調されるMARVIN製のグリルガードをセット。Rough Country製の6インチリフトアップキットとMARVIN製オーバーフェンダーを装着することにより、ワイド感を強調することに成功しています。150プラドのハイリフト車としてお手本とも言えるバランスのとれた一台に仕上がっています。

根強いファンを持つFJクルーザーをアメリカ西海岸を意識したテイストをプラス

FJクルーザーがもつポップなイメージを一新し、4WD車としての力強さを強調しました。ボディカラーはFLEXオリジナルのマットグレー塗装とし、どんな場面にもマッチするFJクルーザーになっています。MARVIN製のフロントバンパーとクロカンルーフラック、WINBO製のブラックテイルガードなどのアイアンパーツを多用することによって、4WDらしさを全面に表現しながらも都会でも映えるスタイリッシュな外観を手に入れています。リアクウォーター(リヤフェンダー周辺のこと)にほどこしたラッピングには、アメリカのサンタモニカビーチにある遊園地をイメージしたデザインをチョイス。子供のころ誰もが経験している遊園地へ行くときのワクワクあのする気持ち、大人になるとつい忘れてしまいますがあの気持ちをもう一度思い出してほしい…。そういったフレックスからのメッセージが込められた一台です。

デビューから28年経つランドクルーザー80を新車のように徹底的にリノベーション

いまなお根強い人気を保ち、多くのファンを虜にしてやまないランドクルーザー80。そのデビューは平成元年とすでに28年の年月が経ちました。年々状態のよいランドクルーザー80を探すのは難しくなっていますが、「前後リジッド×コイルスプリング」 というサスペンションの組み合わせと、直列6気筒の大排気量エンジンのフィーリングはファンのハートをつかんで離しません。そんなランドクルーザー80の最高峰グレードであるVX-LTDを新車のようなコンディションにしてみたい、このコンセプトから誕生したのがこちらのランドクルーザー80です。外装は純正色でオールペイント、サイドステップやホイールなど塗装できないパーツは徹底的に磨きポリッシュ仕上げとしました。消耗部品が多い水回りや補器類もリビルト品にすべて交換しています。ランドクルーザー80は耐久性が高いエンジンとミッションで知られていますが、こちらも念のためフルオーバーホールを施し、まるで新車のようなエンジンの吹けあがりがよみがえりました。フレックスはカスタムだけが得意なショップではありません。良い車を多くの人に乗っていただき、すべての人に愛車をお届けしたい。このフレックスからのメッセージを具現化した一台となっています。

古き良きアメリカをイメージしたウッドラッピングと最新パーツを調和させたJKラングラー

現在販売されている乗用車で唯一、昔ながらの4WD車のスタイルを貫き通しているのがJEEP JKラングラーです。アメリカンSUVの代表とも言えるJEEP JKラングラーをフレックスが大胆にカスタマイズしたのがこちらの車両です。コマンドグリーンのボディカラーのサイドにはウッドデカールをラッピング、ノーマルのハードトップを撤去しBESTOP製トレックトッププロハイブリッドを装着することによってオールド感を演出しています。車のイメージが大きく変わる前後バンパーにはMARVIN製をセレクト、張り出したオーバーフェンダーや大径タイヤとあいまって絶妙なバランスを実現しました。AMP製の電動サイドステップは悪路走行時にランプブレークオーバーアングル(前後タイヤの下から車体中央下部までの角度のこと)をかせぐとともに、乗り降りのしやすさも兼ね備えており、伝統の4WDスタイルと最新カスタムが融合した一台となっています。

現場作業車としての使い易さとスタイリッシュさが見事に融合した八王子リホーム号

日本テレビ系の某番組の人気コーナー「八王子リホーム」に出演するタレントのヒロミさんがプロデュースした作業用ハイエースがこの「八王子リホーム号」になります。外装カスタムでまず目に飛び込んでくるのは“Delfinoline”シリーズのボンネットとフロントリップスポイラーです。フロントリップスポイラーは素地のバンパーとの統一感を出す為にマットブラックに塗装しました。クリムソン製バルベロホイールはフレックスオリジナルカラーをチョイス。外装だけに目がいきがちですが、内装もフルオーダーメイドで製作、作業デスクと使い勝手を考えて整理された工具スペースなど、さまざまな作業がしやすい仕様となっています。ヒロミさんの実用性へのこだわりが随所に感じられる仕上がりになっています。

ポップなフルラッピングで外装を仕立てたハイエースのキャンピングカーはこだわりがいっぱい!

2016年6月12日にフジテレビで放送された「憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿2」にて実際に番組で使用されたキャンピングカーです。外装は特別に仕立てたフルラッピングとなっており、楽しさが一目で伝わってきますよね。ラッピングの上から直接マジックで書かれたさまざまなイラストは、番組で実際に関わった人たちが直接書いたものです。こちらのキャンパー特装車にはコーストライン仕様の角目フェイスキットと、クリムソン製のDEENアルミホイールがチョイスされていてアメリカンなイメージに仕上がっています。内装はフレックスがデザインしたキャンピング内装”アンティーク”が採用されていて、大人3人が楽々寝ることができます。当時このキャンピングカーで憲武さん、藤井フミヤさん、ヒロミさんの3人は実際に寝泊まりしながら旅をしたんですよ。

オリジナルシートアレンジver.5を装備し、使いやすさとスタイルを両立した渾身の一台

ハイエースワゴン GL ワイドミドルをベースに、スキの無いカスタマイズを施したハイエース東大阪店のデモカーです。外装は”Delfinoline”ボンネットFLEXオリジナルフロントスポイラーVer.2を装着、オリジナルのスピンドルベゼルが上品な雰囲気を演出しています。灯火類にはCOPLUS製とVALENTI製を随所にインストールし、夜になるとさらに存在感が際立つようになっています。サスペンションには玄武製をセレクト、2インチのほどよいローダウンなので乗り心地を損なうことはありません。オリジナルシートアレンジVer.5は対座とフルフラットが可能なので、家族や仲間と食事をするスペースにもできますし車中泊も十分可能です。東大阪店ではこちらのデモカーの試乗もできるので、気になった方はフレックス東大阪店にぜひいらしてください。

こだわりの足回りチューニングで、ローダウンしながらも極上の乗り心地を実現

ハイエース大阪店がこれまでの経験とノウハウを投じて完成させたハイエースワゴンです。外装はフレックスオリジナルのDelfinolineボンネットを採用し、フロントリップスポイラーには415コブラ製のクリーンルック3ワイドが装着されています。灯火類にはCOPLUS製プラチナムLEDヘッドライトやVALENTI製パーツを随所にインストール。存在感がより強調されるスタイリングとなりました。室内はアルフレックス製のシートアレンジAを採用、フルフラットになるシートや着脱式のテーブル等をそなえ、車中泊も可能になっています。こだわった足回りはフルカスタムとなっていい内容で注目していただきたいポイントです、ローダウンブロックから始まりRIM製強化トーションバー、KONI製ショックアブソーバー、ホットスタイル製コンフォートシャックルなど、それぞれのパーツの特性を考慮の上、ベストな組み合わせで足回りが構成されています。この結果、スタイル求めてローダウンしながらもノーマル以上の乗り心地となりました。まさにハイエースマイスターのハイエース大阪店だから完成させられた一台と言えるでしょう。

その他、フレックスブースでの展示車両

ハイエース200 コーストラインやカラーボム プラド95 ターコイズブルー、ランドクルーザー100 リムジン、ランドクルーザー200 RC-Fエンジン仕様なども展示して皆さんをお待ちしています!

その他ブースも見どころ満載の大阪オートメッセ2017

中央ホールでは実際のSUPER GTのチャンピオンマシンにエンジンをかけるパフォーマンスなどが行われていて、来場した方々はエンジン音の迫力にビックリしていました。他にも楽しめるイベントが満載なので、詳しくは公式ホームページを覗いてみてくださいね。肝心の混雑状況ですが、本日は初日ということもありどのブースも余裕をもって車を見ることができます。関係者に聞いた話だと、一番混雑が予想されるのは12日(日)とのこと。オススメは明日11日(土)となっています! お子さまでも楽しめるイベント満載ですので、ぜひご家族そろって大阪オートメッセ2017に遊びに来てくださいね!

大阪オートメッセ2017

開催場所:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
FLEXブース:インテックス大阪5番館の会場内 北側出入り口のWEEDさんの隣にあります
開催日時:2017年2月10(金)~12日(日)
開催時間:2月10日(金) 9:00~18:00
2月11日(土) 9:00~18:00
2月12日(日) 9:00~18:00
入場料:日程によって違います。詳しくは公式サイトでご確認ください。
URL:公式Webサイト http://www.automesse.jp

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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