FLEXのフィロソフィー
その人だけの「好き」を後押しする
フレックスがこれまで提供してきたのは、クルマ、美容ローン、アイスクリーム、旅。
ぱっと見、一貫性がないようにも見えるけれども、実はどれもが同じ「思い」に支えられています。
つまり、その人だけの「好き」を後押しするということ。
人に理解されなくても、自分だけの「好き」をより深めること。
その「好き」を通して、自分と同じものを「好き」な人たちと繋がること。
そうすれば自分のことも、もっと「好き」になれるから。
それどころかきっと、その「好き」を足場に、自分とは違うものが「好き」な人のこともまた、理解できるはずだと信じているから。
創業時からの事業である自動車販売で言えば、ランドクルーザーやハイエースといったクルマに、お客さんひとりひとりの趣味趣向、暮らしぶりに合わせたカスタムを加えて販売することが、わたしたちの強みです。
好きなことがはっきりしているので、どのお客さんの知識もとても深く、だからわたしたちも常に勉強を欠かしません。
お客さんの好きをもっと掘り下げるために。この「好き」がもたらす熱量は、なにものにも変えがたいものです。
そんな「好き」がもたらす熱量が育まれ、増えていくことを願い、われわれは記事を制作・配信していきます。
FLEXとは
さかのぼること半世紀。
フレックスの歴史は、一台の日野コンテッサを販売するところからはじまりました。
そのときから今日に至るまで、自動車販売はフレックスの基幹事業として走り続けています。
ちなみに、フレックスというクルマ屋さんは、ちょっと変わったクルマ屋さんです。
そもそもの出だしから型破りなクルマ屋さんとして知られていました。
今では当たり前である販売前メンテナンスのルール化をはじめたり、インターネットのなかった時代に、通信による中古車の商取引をはじめたり。
その遺伝子は今なお色濃く引き継がれています。
現在の自動車事業部の特徴は、大きく分けてふたつ。
ひとつは、「一店舗一車種」というスタイル。
扱うクルマは、ランドクルーザーとハイエースという、どちらもトヨタ社が世界に誇る不朽の名車です。
どこへでも行けることに特化したランドクルーザー。
たくさんのモノやヒトを運ぶことを追求し尽くしたハイエース。
これらの世界一楽しいクルマの専門店として全国に出店し続け、気づけばどちらも取り扱い数は日本一になっていました。
もうひとつの特徴は、お客さまのニーズに合わせたクルマのカスタマイズ。
自分だけの趣味、自分だけの仕事、自分だけの暮らしにぴったり合った一台を、経験豊富なスタッフが二人三脚でつくります。
だから、わたしたちが提供するのは、クルマというモノである以前に、クルマがもたらす暮らしの楽しさです。
けっきょく、世界中どこへ行っても、移動しない人はいません。
家から職場。職場から買い物。買い物から塾。塾から家。家から山へ。
絶えず繰り返される移動。
そんな、点と線の集合として見えてくる暮らしのかたちについて考えることが、昔も今も、わたしたちフレックス自動車事業部のテーマです。
編集方針
1. 記事の監修者・制作者
公開する自動車関連・カーライフ関連の記事は、豊富な記事制作経験を持つスタッフが、可能な限り専門家の監修を受けながら制作しています。
監修
大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。
なお、掲載する口コミ情報は他サイト・他媒体からの二次利用ではなく、弊社独自で収集した口コミとなっています。執筆する記事については、事実の誇張、偏向、捏造することはせず、中立的視点で構成・執筆をしております。
2. 記事の正確性について
「クルマは人生における大きな買い物の一つである」という側面から、発信する情報の内容や対応に責任をもち、読者に誤解を与えないように注意します。自動車記事を作成する際の参考として用いている資料は、各自動車メーカーのニュースリリース、発表会の内容、取材内容を基に、信頼性の高く、執筆時点での最新の情報を掲載しております。執筆時と利用者の閲覧時のタイムラグを考慮し、記事の制作年月日・記事の更新年月日を記事の中に記載いたします。また、利用者から記事に対するご指摘を頂戴した際には、事実確認をさせていただき、不具合があった場合はただちに修正させていただきます。
3. 引用について
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4. 編集のプロセス
記事作成・取材撮影においては、自動車業界に精通する当社社員編集者やライター、及び自動車業界の専門知識を持つ外部ライターが、独自に取材や試乗を行い、執筆やリリース情報を参考に記事を作成していきます。
原稿確認においては、執筆者以外のメンバーが、弊社が定めた編集ガイドラインを基に、文章の構成や表現方法、情報正確性の精査を行い、必要に応じて加筆修正いたします。
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