シートはインテリアカスタムの主役
車に乗るときには、車内は常に視界に入る場所です。そしてシートは常に身体に触れています。普段はあまり気にせず運転しているかと思いますが、シートはドアを開いたときにまず目に飛び込んでくる場所です。見た目の印象を左右する重要な場所と言えるでしょう。
シートカバーで手軽にイメチェン
純正のシートはその車に合わせてデザインされていますが、黒などの汚れが目立たない暗めのカラーが多いですね。新車では内装色を選べる車もありますが、中古車では選ぶことができません。年式や程度などを優先すると、内装色は二の次といった感じでしょう。
そこでオススメしたいのがシートカバーです。純正シートに被せて装着することで、シート形状自体は変わりませんが、カラーやパターンを変更することができます。また、肌に触れる部分がすっかり新品になるというのも嬉しいポイントです。
張替えという方法もありますが、どうしても高額になりがちです。シートカバーは安価ながらイメチェン度は非常に高いので、コストパフォーマンスに優れているインテリアカスタムです。
FLEX クラシックシートカバー
フレックスでも、オシャレで使い勝手のいいシートカバー「クラシックシートカバー」を発売しています。ラインアップは、ランクル100やランクルプラド150など、フレックスの得意とする車種です。
汚れにくく燃えにくい素材を採用
ランクルやランクルプラド、ハイラックスといった車は、アウトドアやスポーツによく似合います。週末は愛車とともにお出かけをしているオーナーも多いことでしょう。キャンプや釣りなどのアクティビティでは、服や靴に土やホコリ、水分などが付きやすく、車内も汚れがちです。ファブリックのシートは基本的に汚れが残りにくい防汚仕様にはなっているので、早めに拭き取れば汚れは落ちますが、水分が染み込みやすいのが難点です。
FLEXのクラシックシートカバーは、表皮に汚れにくい人工レザーを採用しているので、撥水効果も高く、汚れも染み込みにくい仕様になっています。泥やコーヒーなどが落ちても慌てずに、水拭きするだけで大丈夫。跡が残らず、きれいになります。
また、難燃性も兼ね備えているので、万が一火が付いたままのタバコを落としてしまっても、すぐには燃えないようになっています。(不燃ではなく、あくまでも燃えにくい素材のため、すぐに火元を取り除いてください)
ウレタン入りで座り心地もアップ
座り心地のよさもクラシックシートカバーの特徴です。表皮の人工レザーの下にクッション性のあるウレタンを入れることで、優しい座り心地を実現。ウレタンの厚みは最大で15ミリあるので、乗る人をゆったりと受け止めてくれます。
中古車に装着する場合、純正シート自体がくたびれている可能性もありますが、このクラシックシートカバーで座面・背面ともに張りが戻り、新車のような感覚で座ることができるでしょう。
車種専用設計で張替えのようにジャストフィット
シートカバーは純正シートの上から被せるという構造なので、汎用のものはぴったりとさせるのが難しく、見た目自体もいかにもカバーな感じで、座り心地や触り心地も微妙なものが多く存在していました。
しかし、このクラシックシートカバーは「車種専用設計」のため、純正シートを完全にぴったりと覆います。まるで張替えを行ったような仕上がりで、乗り降りでも浮いたりズレたりすることはありません。また、3列シートを持つ車種にも対応しているので、室内を統一してコーディネイトすることも可能です。
さまざまなスタイルに合わせやすいシンプルなデザイン
背面と座面のデザインもポイントです。モチーフは欧州のクラシックカーに採用されていたシンプルなストライプパターンで、ステッチも奇をてらわないベーシックなものになっています。
冒頭でもお伝えしたとおり、インテリアは常に視界に入ります。奇抜なデザインやカラーは、買った直後はよくてもそのうちに飽きが来てしまうかもしれません。その点、このクラシックシートカバーはシンプルなデザインなので、飽きずに長く乗ることができるでしょう。
新車にも中古車にもクラシックシートカバーはオススメ
見た目や質感もよく、汚れにくいクラシックシートカバーですが、どのタイミングで装着するのが正解でしょうか?
結論からお伝えすると、新車でも中古車でも、車両の購入時に合わせて装着するのが一番です。また、ちょっとヤレてきたなとか、汚れが落ちにくくなってきたなと感じた時にもオススメです。
新車の純正シートを傷や汚れから保護
新車時にクラシックシートカバーを装着すると、新車装着されている純正シートを保護することができます。何年か乗って、手放すときにシートカバーを外しても、純正シートは新車と同程度の状態をキープしているでしょう。物理的な擦れはもちろん、紫外線による退色なども防ぐことができるはずです。査定時に好印象になるのはもちろん、次のオーナー的にも嬉しいことですね。
中古車のインテリアをリフレッシュ
日々乗っていると気づかないうちにシートは汚れていきます。洗車のときに改めて見てみると、結構汚れているなぁと感じるかもしれません。純正シートは防汚処理がされていますが、年数が経っていると汚れも落ちにくくなります。また、色があせていたり、座面の端が擦れていたりすることもあるでしょう。
これはファブリックのシートだけでなく、レザーシートにも当てはまります。純正のレザーシートはとても風合いがいいのですが、中古ではシワが寄ったり割れたりと、経年劣化している車両も多く見られます。
そんなくたびれた純正シートも、このクラシックシートカバーで覆ってしまえば大丈夫です。新たに車を買い替えたかのようにリフレッシュできます。
また、上の写真のようにシフトノブやドアパネル、アームレストといった内装を似たようなカラーの素材でコーディネイトすることも可能です。インテリアをリフレッシュするついでにカスタムして、お気に入りの空間に仕立てるのも楽しそうですね。
クラシックシートカバーはフレックスのお店で
ランクルやランクルプラド、ハイラックスの内装を快適な空間に変えることができる「クラシックシートカバー」。装着後は落ち着いた空間となるので、レトロな雰囲気の丸目ヘッドライトカスタムとの相性も良さそうです。
今回紹介したクラシックシートカバーをはじめ、内外装のカスタムが気になる方は、ぜひお近くのフレックスのお店お近くのフレックスのお店までご相談ください。他店で車を購入された方も大歓迎です!
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