ハイエースに関する疑問についてお答えするコーナーです。この記事では、ハイエースの基本情報をご紹介しています!
ハイエースのサイズをおしえて!そもそもハイエースのボディは何種類あるの?
現行ハイエース(200系)にはサイズや座席の数が違ったり、ガソリン/ディーゼルを選べたりするため、グレードが沢山ありますよね。そのイメージからサイズにも様々な種類があるように思われていますが、ハイエースのサイズは4種類のみ!
1.ロングバン×ナロー×標準ルーフ
全長4695mm×幅1695mm×高さ1980mm
2.ロングバン×ナロー×ハイルーフ
全長4695mm×幅1695mm×高さ2240mm
3.ロングバン×ワイド×ミドルルーフ
全長4840mm×幅1880mm×高さ2105mm
4.スーパーロングバン×ワイド×ハイルーフ
全長5380mm×幅1880mm×高さ2285mm
長さ、幅、高さで分けてみると下記となります。
長さ | ロングバン | 4,695mm/4,840mm |
スーパーロングバン | 5,380mm | |
幅 | 標準ボディ(ナロー) | 1,695mm |
ワイドボディ | 1,880mm | |
高さ | 標準ルーフ | 1,980mm |
ミドルルーフ | 2,105mm | |
ハイルーフ | 2,240mm | |
2,285mm |
ハイエースを検討する上で参考にしてみてくださいね。もっと詳しく知りたくなった人はボディタイプの違いやハイエースバンとワゴンの違いについて書かれた記事をご覧ください!
1~4型を見分けるにはどうしたらいいの?
ハイエースは2019年8月時点で3回マイナーチェンジが行われており、1型から4型まであるんです。しかし初めて見た人にとっては、どれも同じに見えてしまいますよね。そこで簡単に見分ける方法を紹介していきます。見分けるポイントはフロントグリルの形状です。
1型の特徴(2004.8~2007.8)
初期型の1型は、他の型に比べて武骨でシンプルなグリルです。U型に逆向きのTが組み合わさっています。
1型のフロントグリル
2型の特徴(2007.8~2010.7)
U型のバーが2つ重なっており、左右の厚みが出ています。
2型のフロントグリル
3型の特徴(2010.7~2013.11)
一気にフロントグリルの形状がスタイリッシュさを増して、H型となりました。ボンネット側にもフレームのようなものがある部分が特徴的です。
3型のフロントグリル
4型の特徴(2013.11~)
レクサスで採用されているスピンドルグリル風なデザインとなりました。台形を上下に配置したデザインが特徴的です。
4型のフロントグリル
ちなみに4型も2017年11月一部改良され、グリルの中央にミリ波レーダーが備わったことにより、少しだけグリルの形状が変更となっております。
4型のフロントグリル 一部改良
グリルの違いさえ覚えれば、街を走るハイエースが何型なのか一目でわかるようになります。これを読んだあなたはハイエースマスターに少し近づいたかもしれません!
ハイエース・レジアスエースの在庫
- 支払総額
- 317万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 17.2万円
年式 2019年(R01年)走行距離 11.7万km修復歴 なし車検 車検整備付色 パールホワイト
- 支払総額
- 484万円
- 車両価格
- 465.8万円
- 諸費用
- 18.2万円
年式 2023年(R05年)走行距離 1.1万km修復歴 なし車検 車検整備付色 パールホワイト
- 支払総額
- 396.3万円
- 車両価格
- 379.8万円
- 諸費用
- 16.5万円
年式 2020年(R02年)走行距離 2.4万km修復歴 なし車検 車検整備付色 ブラックパールメタリック
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