【車旅】車じゃないと食べに行けない! 穴場のグルメスポット5選 中部版 | フレックス

【車旅】車じゃないと食べに行けない! 穴場のグルメスポット5選 中部版

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  • 投稿日:2017/3/22
  • 更新日:2022/3/22

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おすすめドライブプラン 味自慢の名店発掘クルージング

お出かけするならやっぱり車が楽しいですよね。徒歩や公共交通機関ではたどりつけない温泉や観光スポットに行けるなど、さまざまな楽しみ方ができるのがドライブの魅力ではないでしょうか。もちろん、グルメ目的の人にも車での移動はおすすめです。おいしいと評判のお店は街中はもちろんですが、人里離れた離れた意外な場所にあることも珍しくありません。むしろそういった場所でこそ、こだわりの素材と味、他では見れない景色を堪能できるものです。今回は中部地方の車でしか行けないような場所にある、口コミで評判のグルメスポットをご紹介します。

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市場ならではの新鮮な魚介類たっぷりの海鮮丼 まぐろ&伊勢海老&アワビ&車海老

黒潮ダイニング パールロード店 伊勢湾が誇る味覚の神殿

伊勢神宮のある伊勢から車でさらに30分。鳥羽の海沿いを走るパールロードシーサイドライン沿いの「鳥羽海鮮市場 海の駅 黒潮」は、地元の新鮮な海の幸が豊富にそろう海鮮市場です。市場内の食堂「黒潮ダイニング」では、新鮮な魚介類を使ったさまざまな料理を楽しめます。人気メニューは、いろいろな種類の刺身がたっぷり乗った海鮮丼。リーズナブルな価格で種類も多く、なかには伊勢海老やアワビ、生きたままの車海老が乗っている豪華なものもあります。近くには伊勢神宮をはじめ、おかげ横丁、鳥羽水族館などの観光スポットも多くあるため、休日ドライブにおすすめの場所となっています!

三重県鳥羽市 鳥羽海鮮市場 海の駅 黒潮 パールロード店

住所 〒517-0025 三重県鳥羽市浦村町7-1
電話 0599-32-5352
営業時間 8:00~17:00
URL http://www.uminoeki-kuroshio.com/

森のパティシエが守るケーキ工房&イングリッシュガーデンで優雅なティータイムを

La Province(ラ・プロヴァンス) ミルフィーユ、サヴァラン、チーズタルト、シャターニュ……甘味ファンの隠れ家

1996年のオープン以来、可児郡御嵩町(みたけちょう)の山奥でひっそりと営業し続けている一軒家café。細い山道をどんどん進み、未舗装の道から森に入ると、小高い丘の上にイングリッシュガーデンが素敵な山小屋風の建物が見えてきます。ここ、「ラ・プロヴァンス」は、山奥にあるにもかかわらず、休日ともなると待ち時間ができるほどの人気。開放感のある店内やテラス席で緑の木々と花を見ながらゆっくりとティータイムを楽しむことができます。ケーキは早い時間に売り切れてしまうこともあるので、予約をしてから出かけた方が確実です! ラ・プロヴァンスまでは岐阜市内や名古屋市内から車で1時間ちょっと。山道を進むので、悪路の走破性が高い4WD車で行くと安心ですね!

岐阜県可児郡御嵩町 森のケーキ香房 ラ・プロヴァンス

住所 〒505-0104 岐阜県可児郡御嵩町謡坂4929−7
電話 0574-67-0186
営業時間 10:00〜17:00
定休日 月曜日
URL http://www.la-province.com/

八ヶ岳で熊肉、鹿肉、猪肉を食べ尽くす! ジビエと山菜きのこ&川魚

仙人小屋 マタギ料理の聖地 狩猟解禁が待ち遠しい!

八ヶ岳の中腹には、山の料理を食べさせてくれる「仙人小屋」というお店があります。使用する食材は、その日山で穫れた新鮮なものばかり。春は山菜、夏は川魚、秋はきのこを中心とした料理を堪能できます。そして冬になると狩猟解禁(11月15日~2月15日)となるので、熊や鹿、猪といった本格的なマタギ料理が味わえる店としても評判です。SNSなどで「おいしい!」と口コミが広がり、地元の人だけでなく、噂を聞き付けて遠方からわざわざ食べにくる人も多いとか。場所は八ヶ岳高原ライン沿い。中央自動車道の小淵沢ICからは約15分のアクセスです。八ヶ岳は風光明媚なドライブコースなので、高原ドライブも楽しみましょう!

山梨県北杜市 仙人小屋

住所 〒409-1501 山梨県北杜市大泉村西井出6924-2
電話 090-8812-9958
営業時間 11:00~15:00(ラストオーダー)
定休日 4~10月/木曜日  11月・3月/水・木曜日  12~2月/火・水・木曜日
URL http://senningoya.com/

やっぱり伊豆はおいしいら 富士山を望むガーデンレストランで箱根山麗牛と駿河湾の地魚を味わう

Ken Hoshinoさん(@k_impul)がシェアした投稿

Vivra Vivre(ビブラビブレ)箱根のふもとで有機野菜を食べる自然派カフェ

「Vivra Vivre」は、自然農法や有機農法で育てた野菜をはじめ、駿河湾の地魚や箱根山麓牛と豚、南箱根の地下水など地元の素材にとことんこだわったランチが評判の自然派レストランです。店の前には約6,000坪のナチュラルガーデンが広がっています。このナチュラルガーデンとは、必要以上に手を加えない自然に近い庭のこと。緑に囲まれ、季節の花々の咲くガーデンの向こうには、富士山や駿河湾を望む180度のパノラマが広がります。天気のいい日はテラス席がおすすめ! 大自然の中でゆっくりと流れる時間を楽しめます。東名沼津ICから約20分、伊豆縦貫道大場函南ICからは5分ほどのアクセスです。

静岡県田方郡函南町 Vivra Vivre(ビブラ ビブレ)

住所 〒419-0107 静岡県田方郡函南町平井12-1
電話 055-979-5656
営業時間 111:00~17:00 ※Lunch/11:00~14:30(LO) café/14:00~15:30(LO) Dinner/18:00~(完全予約制)
定休日 毎週月・火曜日(GW・SWは休まず営業)
URL http://vivra.net/

石臼で自家製粉した本格手打ち蕎麦 

蕎麦 どあひ そばソムリエが集うカーナビ圏外のグルメ秘境

富士山の麓、富士宮市の林の奥。まさに「ひっそりと佇む」という表現がぴったり場所にある蕎麦屋です。店名の「どあひ(どあい)」とは、今では使われなくなったこの辺りの昔の地名から取ったとのこと。この店のすごいところは店までのアクセス方法にあります。国道469号から脇道に逸れ、車同士がすれ違うことも困難な林道を進むこと約500m。目的地をカーナビに入れても、途中で案内が終了してしまうような場所にあるお蕎麦屋さんなのです。肝心の蕎麦は、信州産の蕎麦粉を石臼で自家製粉したもの。コシが強くモチモチしているのが特徴で、超おいしいですよ! 新東名高速の新富士ICからは約30分。途中、小さな看板を見落とさないようにしてください。真のお宝は険しい道の先にあるものです。

静岡県富士宮市 蕎麦 どあひ

住所 〒418-0011 静岡県富士宮市粟倉2735-58
電話 0544-23-5023
営業時間 11:00~蕎麦終了まで
定休日 火曜日・水曜日
URL http://www.daifuji-ringyo.co.jp/doahi.htm

アルファードに飽きたら、『Renoca』(リノカ)に乗って出かけよう

トヨタが世界に誇るランドクルーザーとハイエースはいかが?

車で行けるおすすめのスポットをご紹介しました! 行き先が決まったらあとは、どんな車に乗るかですよね。でも、大切な人を乗せるとなると、ちょっと迷っちゃうのが実際。そりゃ当然です。世の中には星の数ほど車があるのですから。そこでおすすめなのが、トヨタのランドクルーザー。世界で一番頑丈だと言っても過言ではないランドクルーザーは、万が一のときにもあなたの大切な人をしっかり守ってくれます。そしてその思いは、助手席や後部座席に乗っているだけでも伝わってくるものです。それからもう一台おすすめなのがトヨタのハイエース。これもまた日本が世界に誇る名車ですね。タフだし、大人数でも乗れ、荷物のかさばるスノーボードやサーフィン、あるいはキャンプなどのアクティビティにも余裕で対応できる一台は、あなたの大切な人たちを楽しくさせてくれる最高のパートナーとなることでしょう。

リノベーションしたランドクルーザーやハイエースを乗りこなす

どちらの車の良さもわかったけれども、見た目が少し無骨過ぎるかな~という方には、Renoca(リノカ)という選択肢もあります。「リノベーションカー」を名前の由来とするこのRenoca(リノカ)では、今説明したランドクルーザーやハイエースの中古車(一部新車を含む)を、あなた好みのおしゃれな一台に変身させることができます。もっとポップに、もっとクラシカルに。外見だけでなく、内装だってあなたの趣味やライフスタイルに合わせた内容に変更可能。Renoca(リノカ)のウェブサイトにあるシミュレーションページでは、ボディカラーからシートカラー、ホイールの種類まで、あなただけのリノベーションカーをつくることができます。面白いので、ぜひ試してみてください! 一緒に乗る人と一台つくってみても楽しいかもしれませんよ!

自分のリノカをつくってみる

ランドクルーザー、ハイエース、JEEPの オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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