【売れてるのはコレ】人も荷物もデッカく積める! トヨタ ハイエースワゴン グランドキャビンの魅力 | フレックス

【売れてるのはコレ】人も荷物もデッカく積める! トヨタ ハイエースワゴン グランドキャビンの魅力

ハイエースワゴンの記事|,,,

  • 投稿日:2017/3/6
  • 更新日:2019/2/20
ハイエース スーパーロング グランドキャビン

ハイエース最大の室内空間を活かした最強のトランスポーター

ハイエースにはバンとワゴンの違い、ボディタイプやボディサイズ、グレードなど、さまざまなモデルがあり、欲しいモデルを絞り込むのが大変です。そういった視点からいろいろな記事を紹介してきましたが、今回は1つのモデルに絞ってハイエースの魅力を紹介させてください。さまざまなボディタイプがあるハイエースの中から選んだのは、ラインナップ中最大のボディサイズにゆったりとした10人乗りシートを装備したハイエースワゴンのグランドキャビンです。その魅力に徹底的に迫りたいと思います。

2004年8月23日に15年ぶりのフルモデルチェンジを行い5代目となったハイエース200系。先代のハイエース100系のラインナップにも存在したグランドキャビンは非常に人気が高いモデルで、フルモデルチェンジをしたハイエース200系のラインナップにも引き続き用意されています。全長5380mm × 全幅1880 × 全高2285mmのボディは、国産乗用ワゴン車としては最大のサイズを誇り、グランドキャビンは登場から13年経った今でも最大サイズの地位を守り続けています。グランドキャビンは他のハイエースワゴンと同じ乗車定員10名のモデルですが、「乗員のために通常モデル以上に余裕あるスペースを確保し、快適に移動できる」をテーマに開発されたモデルです。日本車らしい気配りの行き届いた装備と信頼性から、海外でも広く親しまれています。ここでは紹介しませんが、2016年10月3日にトヨタ車体からグランドキャビンをベースにした特別架装車ファインテックツアラーも発表され、フレックスのハイエース取扱店でも販売中です。通常のグランドキャビンもファインテックツアラーもどちらも販売可能ですので、気になった方はお問い合わせください。

人気のハイエースワゴン

乗る人のことを第一に考えたグランドキャビンの ”おもてなし” 空間

グランドキャビンシート

全席ドリンクホルダー完備でゆったりできるグランドキャビン

普通免許で運転することができる、国産車では最大の乗用ワゴン車のグランドキャビンは、ビジネスユースはもちろん、ファミリーカーとしてもオススメです。その理由は乗用車としては最大の10名の乗車定員を確保しながら、10名乗車時でも広々と使える積載スペースにあります。全席に装備されたドリンクホルダーや小物入れ、リアのみ独立して温度調整できるエアコンも標準装備となっているので、後部座席に座る人も室内で快適に過ごすことができるんです。一般のミニバンなどでは乗車定員いっぱいに乗車すると後ろが窮屈で荷物もあまり載せられない…なんてことがありますよね。グランドキャビンのスゴイところは乗車定員、室内の広さ、積載スペースのすべてが高いレベルで確保されていることなんです。

ここでちょっと、ご自身の家族構成を思い出しながら想像してみてください。皆さんの家族だけではなく、友人も連れて旅行やキャンプに行くことになりました。その際にグランドキャビン以外のミニバンで移動しようとするのをイメージしてみましょう。同行者全員が乗車し、それに加えてたくさんの荷物やキャンプ道具が積めるでしょうか? 長距離のドライブで肝心なのは少ないストレスでゆったり移動できること。足元にたくさんの荷物を置いた状態で、背もたれを直立にして長距離のドライブなんて疲れてしまいますよ。「また一度みんなで旅行に行きたいね!」という言葉はもう出てこないかもしれません。その点、ハイエースグランドキャビンならば、乗車定員の10人が乗っても広々としたトランクスペースが確保されているので、楽しい思い出だらけの快適な旅行になること間違いなしです! それでは実際にどれくらいのトランクスペースがあるのか見ていきましょう。

室内高1565mmはクラス最大のトランクスペースと居住性を実現

グランドキャビンラゲッジスペース

10人乗ってもスーツケースが9個も積めるのはグランドキャビンだけ

写真はフレックスで販売中のグランドキャビンのトランクスペースを撮影したものです。写真の一番後ろに見えるシートまでが乗車スペースとなっていて、それより後ろは全てトランクスペースになっています。長さ900mm×高さ1565mm×幅1695mmのトランクスペースは、大型のスーツケースが9個も積めるほど広々としています。グランドキャビンのトランクスペースは、タイヤハウスの出っ張りを除いても2387リットルあります。これは、トヨタのアルファードやヴェルファイアの4倍にもなる超大容量です! ゴルフバックやスノーボード、キャンプ用品など積みたいものをとことん積んでみんなでドライブに出かけちゃいましょう。ちなみに、ハイルーフ設定のグランドキャビンは室内高が1565mmと天井まで余裕のある高さのため、スライドドアを開けてクルマに乗り込む際も、腰を深く曲げなくても室内を移動できるので大人が後部座席に移動する際も一般のミニバンより楽チンですよ。

ハイエースグランドキャビンはタクシーやハイヤー 送迎車にも大活躍!

グランドキャビンシート配列

優れたパッケージングとレイアウトはビジネスカーとしても大人気

たくさんの人と荷物を積むことが得意なハイエースグランドキャビンは、ビジネスユースでも大活躍中です。ビジネスカーとして大切なことは第一に安全なこと。そして、故障が少なく信頼できることですよね。この点は信頼性の高さも世界中で評価されているトヨタのハイエースですから選んで間違いありません。実際、送迎用のハイヤーやエアポートリムジン、テレビ局のロケ車のほとんどがグランドキャビンを採用していて、毎日長い距離を走るドライバーからも絶対の信頼を得ています。いかがでしたか? グランドキャビンの魅力は伝わりましたでしょうか? 全国のフレックスハイエース取扱店では、ノーマルからカスタマイズされたタイプまで、さまざまなグランドキャビンを在庫していますよ! 上述したようにグランドキャビンベースの特別架装車ファインテックツアラーも全国の店舗で販売しています。グランドキャビンに、家族と荷物と夢をいっぱい詰め込んで、あなたはどこに出かけたいですか?

ハイエース グランドキャビンの新車・中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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