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【FLEX NEWS】 トヨタ ハイエースバン、レジアスエースのリコールのお知らせ

トヨタ ハイエースバン、レジアスエースのリコールのお知らせ

2013年12月6日~2016年10月26日に製造されたハイエース、レジアスエースの2万4394台が対象

トヨタ自動車より2016年11月11日、ハイエース、レジアスエースのスライドドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ました。対象となっているのはハイエースバン、レジアスエースの一部モデルで、2013年12月6日~2016年10月26日に生産された2万4394台が対象となっています。皆さまのハイエース、レジアスエースがリコール対象なのかについてはこちらのページで車体番号を打ち込めば確認可能です。

リコール対象車の車体番号、製造年月日について

対象車両

型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車の
台数
備考
QDF-KDH201V ハイエース
レジアスエース
KDH201-0130670~
KDH201-0212327
平成25年12月9日~
平成28年10月26日
7,162 除く冷凍バン、
クーリングバン、
保冷バン
KDH201-5013870~
KDH201-5024975
平成25年12月9日~
平成28年10月26日
3,323
LDF-KDH206V KDH206-6007876~
KDH206-6014388
平成25年12月10日~
平成28年10月26日
2,001
KDH206-8068849~
KDH206-8111203
平成25年12月6日~
平成28年10月26日
5,041
CBF-TRH200V TRH200-0192457~
TRH200-0251953
平成25年12月9日~
平成28年10月26日
5,030
TRH200-5020661~
TRH200-5029466
平成25年12月9日~
平成28年10月20日
1,837

注意

1.対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。

2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

リコール内容の詳細は、上記の該当車両(荷室との間に隔壁がない乗車定員3名の車両)ではスライドドアが保安基準第25条第4項に定める乗降口の要件を満足していません、とのこと。全車両、当該ドアの前側用ラッチ機構を追加することで保安基準を満たすようになります。対象車両のオーナー様へはトヨタよりリコールの案内が届きますので、お近くのトヨタ販売店で補修作業を行ってください。なお、リコール対象の整備につきましてはフレックスの各店では作業は行えませんのでご了承ください。

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。