2024年6月28日(金)〜30日(日)、幕張メッセで開催される「東京アウトドアショー2024」にフレックスが出展します! アウトドアギアやアパレル、キャンピングカーやグッズなど、アウトドアの今がわかる大博覧会です。フレックスでは、今年もRenocaを中心に魅力的なコンプリートカーやカスタムカーを展示します。また、新作のカスタムパッケージ車両もお披露目予定です!
東京アウトドアショーとは?
「自然に優しく、自然を楽しむ。アウトドアを通じて多様性のある生活をもっと楽しむ。」をコンセプトに、今とこれからのアウトドアに関するモノ・コト・ヒトがわかるビッグイベントです。今年も千葉県幕張市の幕張メッセ(展示ホール9・10・11)に、アウトドア用品メーカーの最新作がズラリと並びます。
今年は過去最大級の規模で、あらゆる角度からアウトドアカルチャーを知って体験することができる貴重な3日間となります。
Renoca(リノカ)の各モデルがズラリ
東京アウトドアショー2024、フレックスブースのメインはRenocaのシリーズです。ランクルやランクルプラドをベースにリノベーションを施した、新車とも中古車とも異なる魅力的なコンプリート車両が並びます。Renocaの各モデルは、今のSUVにはない懐かしさを感じさせる優しいデザインが特徴です。休日のアウトドア遊びはもちろん、普段使いのシーンでもパートナー的存在として気に入っていただけるでしょう。
Renoca AmericanClassic(リノカ・アメリカンクラシック)
『AmericanClassic(リノカ・アメリカンクラシック)』はランクル90/95プラドをベースにしたリノベーション車両です。ヘッドライトとグリル、ボンネット、バンパーをオリジナルデザインとすることで、特徴的な顔つきを実現しました。古き良き時代のアメリカン4WDを思わせる心地のいいスタイルに、ノスタルジックな気持ちにもなるかもしれません。
Renoca COLORBOMB(リノカ・カラーボム)
アメリカンクラシックと同じランドクルーザー90/95プラドをベースに、ポップ&ワイルドなリノベーションを施したのが『COLORBOMB(カラーボム)』です。タフなイメージを作り出すのはオーバーフェンダー。その切りっぱなし風の造形は、90系プラドを大胆に変身させます。さらにボンネットやグリルなどのフェイス回りも専用でデザインし、ヘッドライトは角目と丸目を選ぶことができます。カラーもポップなものからモノトーンまでと、個性的なカスタムモデルとしてリノベーションした車です。
Renoca 106
根強い人気を誇るランクル60ですが、やはり古さを感じるモデルです。そこで現代でも安心して乗ることができるランクル100で、クラシカルな60テイストを再現したのが、『Renoca106』です。モデルを特徴づけるフェイスデザインは、60らしいヘッドライトとTOYOTAのエンブレムが入ったシンプルなグリル、そしてスクエアなボンネットで構成されています。いずれもランクル100のラインにランクル60を融合させたオリジナルデザインです。
Renoca Wonder(ワンダー)
ランクル80をベースに、ランクル60ルックに仕立てた『Wonder(ワンダー)』は、Renocaシリーズの始まりと言えるモデルです。温かみのある丸目ヘッドライト、横ルーバーのシンプルなフロントグリルなど、ランクル60の優しい雰囲気を、現代的な装備のランクル80で再現しています。レトロなテイストと快適な装備の融合がWonderの特徴です。色々な世代に愛されるデザインで、末永く乗っていただけるモデルになっています。
Renoca EURO BOX(ユーロボックス)
トヨタ プロボックスをベースに、懐かしい欧州車のようなデザインを取り入れてリノベーションしたのが「EURO BOX(ユーロボックス)」です。ハイエースと並んで働く車の代名詞であるプロボックスの素性の良さと、Renocaの優しいテイストが組み合わさることで、ベーシックでシンプルながら仕事やアクティビティに使い倒せる車に仕上がっています。ミニバンやSUV以外で、カジュアルに楽しく遊べる車をお探しの方にオススメです。会場では、丸目ヘッドライトと角目ヘッドライトの2タイプを展示します。
90/95プラドのカスタムパッケージ『ARMY(アーミー)』
ランクル90/95プラドのナローボディは、ちょっと力が抜けた感じでカジュアルに楽しめるクロカンSUVです。そんな90/95プラドをベースに、フェイス回りを中心にリファインしたのが、『ARMY(アーミー)』です。丸目ヘッドライトの作る優しい顔つきは、今のSUVにはなかなか見られないデザインです。またインテリアもシートカバーなどでリフレッシュしているので、心地よく運転することができます。
150プラドやハイラックスのカスタムパッケージ車両もデビューします!
信頼性やデザイン、サイズ感、使い勝手の良さなどで、150プラドは未だに根強い人気です。フレックスでは150プラドをベースにした新たなカスタムパッケージを現在制作中です。
また、ハイラックスをベースにしたカスタムパッケージも今回のイベントでお披露目できる予定です。どの車両も150プラドやハイラックスの魅力をさらに引き上げるフレックスらしいカスタムとなっています。詳細はフレックスの公式X(旧Twitter)や公式インスタグラム、公式TikTokといったSNSで随時公開していきますので、ご期待ください!
ハードなアウトランダースタイル『ハイラックスキャンパー』
車中泊をしながら原野を越えていく旅を楽しむのが、オーバーランドというスタイルです。そんなハードな旅を走破するための装備を組み込んだ車両をオーバーランダーと呼びます。「ハイラックスキャンパー」もそんなオーバーランダースタイルでコンプリートした車です。
荷台にはアルミ製キャノピーが装着されており、快適なルーフテントや大きな日陰を作り出すオーニングも完備しています。さらに、オフロード走行でも高い機動性を発揮できるように、スキッドプレートやリフトアップサスペンション、MTタイヤなどを装着しました。ワイルドなスタイルでアウトドアを楽しみたいという人にオススメできる1台です。
初お披露目! ハイラックスカスタムコンプリート『SMARTCAP(スマートキャップ)』
東京アウトドアショー2024で初お披露目となるのが、ハイラックスをベースにしたカスタムコンプリートモデルの『SMARTCAP(スマートキャップ)』です。最大の特徴はハイラックスの荷台部分に装着したステンレス製のキャノピーで、完全防水で高い耐候性を実現しています。キャノピーの両側にはドアが備わり、デモカーではキャンプキッチンや収納スペースとなっています。また、高い耐荷重を活かして、ルーフラックを装着。キャンプギアなど重くかさばる荷物を運ぶことも可能です。
サーフィン好きなら150プラド『SURF CRUISER』
サーフィン好きな方に乗っていただきたいコンプリートパッケージが『SURF CRUISER(サーフクルーザー)』です。150プラドをベースに、ルーフラックやサーフボードマウント、ラダーを装着。さらにサーフィンを終えたあとに重宝するシャワーアームとシャワーブースも完備。フロアマットやラゲッジマットも防水タイプをチョイスしています。また、7人乗りモデルにはベッドキットも装着できるので、前泊して朝イチのいい波を狙ったり、次の波まで仮眠するなんてことも可能です。
東京アウトドアショー2024 イベント概要
開催日程:2024/6/28(金)〜6/30(日)
開催時間:6/28(金)10:00〜18:00(※ビジネスディ) 14:00〜18:00(※一般特別公開)、6/29(土)10:00〜18:00、6/30(日)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール9・10・11
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
前売入場券(税込):6/28(金)特別入場券 1,500円(14:00〜入場可能)、6/29(土)1,000円、6/30(日)1,000円
当日入場券(税込):6/28(金)特別入場券 2,000円(14:00〜入場可能)、6/29(土)1,500円、6/30(日)1,500円