【第3回】1年間MOL試乗モニターに選ばれた「関口さんご一家」にインタビュー!
2022年にRenocaで開催しました「1年間MOL試乗モニターキャンペーン」。MOLとどのような生活をご家族で過ごしているか、「関口さんご一家」に近況インタビューをしてきました!
━━━【前回】のインタビューでウィンタースポーツに行きたいとお伺いしておりましたが、あれから雪山には行かれましたか?
関口さん:行きたいとは思っていたんです…子供が大きくなったとはいえ冬の急激な気温変動が不安だったので結局行けませんでした。ですが日常生活ではMOLを沢山乗り回しています。買い物だけじゃなく動物園・遊園地にも行きましたし、貸出期間終了までにMOLで都内に行く予定もありますよ。
奥さま:あとは…MOLでフリーマーケットに参加しました! 海が間近に見える七里ヶ浜駐車場を丸々貸し切って開催する「七里ヶ浜パーキングフリーマーケット」という催しがあって、車の前に商品を並べて販売するんです。私たちが参加したときは、MOLの前に子供服や私服を並べて販売しました。キッチンカーも並んでいたり、海帰りのお客さんも来て賑やかなイベントですよ。
━━━すごく湘南らしいイベントですね! キッチンカーといえば最近のお店の調子はいかがですか?
関口さん:最近キッチンカーを休止して、本格的にお店をオープンするため頑張っている最中です。お店の構想としてはアパレルショップとカフェを併設して、自分たちでデザインした服やアメリカで買い付けをした洋服をゆっくり眺めながらコーヒーを飲める場所を作りたいなと思ってます。
━━━お店のオープン、楽しみにしております! 今後プライベートや経営するにあたって欲しい車や気になっている車はありますか?
関口さん:今はハイエースバンやアメリカの大きい車が欲しいなと。これから子供が増えるようなことがあったり、より多くの荷物や人を乗せることを考えると、やっぱり大きい車が欲しいなと思っています。前はカッコイイからって理由でランクルが欲しいって言ってましたけどね(笑)
━━━関口さんが車を選ぶならデザインやカーブランドではなく、積載量にこだわりたいということでしょうか?
関口さん:デザインかつ積載量ですね。僕はピカピカの最新車がそこまで好きではないので、クラシックな見た目で積載量が多い車が欲しいです。あとは出来たら内装架装も自分たちでやってみたいなと。今後もし大型車を買ったら内装の壁は木目で、天井に柄の絨毯を貼り、アメ車風なキャンピングカー内装を作ってみたいです。もちろんMOLの見た目や積載量には満足していますが、内装も外装も自分好みにカスタムしたいと思っています。
━━━1年近くMOLと過ごしてきた中で、MOLの強みや弱みなど気づかれた点はありますか?
関口さん:積載量がすごいというのはお伝えしたかと思いますが、MOLは小さすぎず、かといって大きすぎないサイズなので、ちょっとした買い物とか日常生活で使う分にはすごく良いと思います。茅ヶ崎は道が狭いので運転がしやすいのも助かりました。
奥さま:弱みとしては…育児の目線で考えると、窓の開け閉めが重く感じる点や自動ドアじゃない点が気になるくらいでしょうか。でもベビーカーをそのまま載せることが出来るのはすごく助かりますし、揺れも少なく積載量も十分なので本当にありがたいです。
関口さん:育児にMOL、アリだと思います。
━━━嬉しいお言葉ありがとうございます! 最後になりますが、Renocaは昨年夏にユーザーイベントとして愛車と家族写真を撮るイベントを開催していました。日頃車を運転していて「こんなイベントがあったら行ってみたいな」と思うものはありますか?
関口さん:そうですね…先ほど言った通り、いつか内装架装をやってみたいなと思っているので、キャンプ場を貸し切った上で、愛車と車中泊をするイベントがあったら行ってみたいです! 車中泊をする人は設備や内装も凝ることが多いと思うので、どんな内装架装をしているのかを実際に見たいですし、ユーザー同士が集まってこだわりを語り合ったり、「このアイテムいいよ」ってお勧めしあうことで、交流や繋がりができるようなイベントだったら魅力的だなと思います。