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【車旅】ドライブデートにオススメ! 大阪・神戸周辺の夜景スポット5選

関西の穴場夜景ドライブスポット

関西の穴場夜景! 車で行ける胸キュンデートプラン

大阪の梅田や神戸の三宮のビルからも美しい夜景は楽しめますが、関西で本当に見て欲しい夜景となると車がないと行きづらい場所が中心になってきます。もうビルからの夜景は見飽きた……、そんなあなたは車でしか行けない夜景スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。高層ビル以外にも夜景が綺麗に見えるスポットは多いですが、今回はその中からドライブデートにオススメしたい厳選夜景スポットをご紹介していきます。特別な車で、特別な場所へ行けば、きっと楽しい思い出が出来るはずです。ぜひデートプランを考える際の参考にしてください。

人気のランドクルーザー

インスタ映えする夜景デートスポット 日本一の夜景をシェアしよう

大阪府 生駒山 鐘の鳴る展望台&ぼくらの広場 「#夜景ら部」に投稿しよう!

生駒山は大阪と奈良の間にありますが東大阪市から近く、大阪にお住まいの方も車で30分ほどでアクセスできます。大阪方面からアクセスするときは国道170号線を通って、登山口ICから信貴・生駒スカイラインに入ります。信貴・生駒スカイラインは、生駒山産地を南北21kmに渡って走る道で、壮大な景色を楽しむことができるスポットがいくつかあります。この信貴・生駒スカイラインの半ばには、「鐘の鳴る展望台」があり、ここを訪れた恋人たちが幸せになれるという噂からデートスポットとして人気です。山道になるので車を使わなければなかなか行けないスポットですが、西は大阪平野・東は奈良方面の美しい夜景を眺めることができます。「鐘の鳴る展望台」とは別に、夜景を楽しむことのできるスポットの一つとして「ぼくらの広場」がよく知られています。こちらは生駒山系の夜景で一番美しいといわれるスポットで、光量および迫力は日本最大級。日本一の夜景との呼び声も少なくありません。大阪平野をそのまま光の地図にしたような素晴らしい夜景が眺められます。なお、このスポットは足元が暗いので懐中電灯を持参した方が安全です。

奈良県 生駒山 鐘の鳴る展望台

住所 〒636-0944 奈良県生駒郡平群町大字櫟原1199
営業時間 6時30分~23時00分
定休日 なし

奈良県 生駒山 ぼくらの広場

住所 〒579-8052 大阪府東大阪市上四条町
営業時間 終日
定休日 なし

深夜ドライブ派 夜景を独占したいカップル向けスポット!

大阪府 水呑地蔵尊 ドキドキが止まらないドライブデート&心霊スポット

大阪から夜景を見に行きたいとき、生駒山の展望スペースは混んでいそうだし……、と避けている人も多いのではないでしょうか。デートではできれば二人きりの時間を楽しみたいですよね。生駒山の南側には、水呑地蔵尊というスポットがあり、ここは穴場的な存在として知られています。十三峠付近の地蔵尊近くには展望広場があり、大阪平野を一望できます。週末はカップルも訪れますが、比較的人が少なく、隠れ家的なスポットと言えるでしょう。運がよければ綺麗な景色を二人で独占できるかもしれません。大阪中心部からは車で40分ほど、駐車場も完備しています。ただし、夜間は少し入り口がわかりにくいので通り過ぎないように注意したいのと、ここは有名な心霊スポットでもあるため幽霊に取り憑かれないようご注意を……。

大阪府水呑地蔵尊

住所 〒581-0855 大阪府八尾市神立(大字)988
営業時間 終日
定休日 なし

神戸エリアではハズせない夜景 写真撮影にもぴったりのドライブコース

兵庫県 六甲山 天覧台 日帰りドライブデートにもおすすめ

「日本新三大夜景都市」に選ばれる神戸の夜景。中でもおすすめの夜景スポットは、六甲山です。神戸の街の美しい夜景を見つめながら、ロマンチックな雰囲気を味わえます。無料の駐車場が約30台分あり、週末は混雑していることが多いため、平日の仕事帰りに行ってみてもいいかもしれませんね。神戸の中心部からは1時間程度でアクセス可能なので、仕事から帰宅する際、寄り道がてらドライブするのもいいでしょう。六甲ケーブルの山上駅のすぐ目の前に眺望スポットの「天覧台」が用意されています。夜はイルミネーションも点灯してさらにロマンチックになるため、デートにはぴったりです。ちなみに「日本新三大夜景都市」は「長崎市」、「札幌市」、そしてこの「神戸市」なのはご存知でした?

兵庫県 六甲山 天覧台

住所 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷1−32
営業時間 7:10~21:00(開放時間)
定休日 なし
HP https://www.rokkosan.com

六甲山の夜景 車で行く初デート必勝スポット

兵庫県 摩耶山 まやビューライン掬星台 告白の決め手は場所にあり

六甲山系の山には夜景スポットがたくさんありますが、その中でも摩耶山の掬星台は「日本三大夜景」の一つにも数えられた人気の高いスポットです。ケーブルカーのくだりは終電が早いので、ぜひ車で行きたい場所ですね。ちなみに「日本三大夜景」は、「函館山から望む、北海道函館市の夜景」、「稲佐山から望む、長崎県長崎市の夜景」、そしてこちらの「摩耶山掬星台から望む、兵庫県神戸市や大阪府大阪市の夜景」です。六甲山の夜景はワイドビューが少ないですが、山頂に近い場所から見られるこの展望台は大阪から神戸までの広い景色を一望できます。六甲山ドライブのクライマックスにいかがでしょうか? 日没からスタンバイすれば見られる、景色が変わっていく様子はとってもロマンチックなので、パートナーもきっと喜んでくれるでしょう。初めてのデートで訪れたら、まず間違いなく忘れられない思い出になるはずです。帰りの車の中では、綺麗な景色の余韻に浸りすぎて、ハンドルさばきを誤らないようご注意を。

兵庫県 摩耶山 まやビューライン掬星台

住所 〒657-0105 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
営業時間 終日
定休日 なし
HP http://www.feel-kobe.jp/kobe-yakei/area/mountain/03/

英国風テラスで眺める夜景とイルミネーション

兵庫県 六甲ガーデンテラス レストランもあるよ!

六甲ガーデンテラスは英国調のテラスがあるおしゃれなスポットで、ここから神戸の夜景を楽しめます。週末になると多くのカップルで賑わうので、混雑が嫌いなら、平日に行くのもいいですね。神戸の夜景はもう他の展望台で見たことがある……というカップルも、こちらのガーデンテラスであれば新鮮な風景に胸が高鳴るのではないでしょうか。こちらはレストランやトイレ、駐車場もしっかり完備されており、冬季は「六甲枝垂れ」というアート作品のライトアップをするイベントでも有名です。ただ夜景を楽しむだけではなく、イルミネーションも楽しみたい方にオススメなのでライトアップ期間、時間を確認して遊びに行ってみてください。場所としては、阪神高速3号神戸線「魚崎出口」、阪神高速5号湾岸線「住吉浜出口」から車で約30分と、ドライブコースとしてもちょうど良い距離です。大切な人と異国情緒溢れる素敵な時間を、六甲ガーデンテラスで過ごしてみませんか? 夜景を楽しんだ後、施設内のレストランで食事をして帰ってもいいですね。

兵庫県 六甲ガーデンテラス

住所 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
電話 078-894-2281
営業時間 (駐車場)【冬】平日:9:30~21:00 休日:9:30~21:00、季節により変動あり
定休日 H29年 3月7日(火)、8日(水)
HP https://www.rokkosan.com/gt/

ヴェルファイアに飽きたら、『Renoca』(リノカ)に乗って出かけよう

トヨタが世界に誇るランドクルーザーとハイエースはいかが?

車で行けるおすすめのスポットをご紹介しました! 行き先が決まったらあとは、どんな車に乗るかですよね。でも、大切な人を乗せるとなると、ちょっと迷っちゃうのが実際。そりゃ当然です。世の中には星の数ほど車があるのですから。そこでおすすめなのが、トヨタのランドクルーザー。世界で一番頑丈だと言っても過言ではないランドクルーザーは、万が一のときにもあなたの大切な人をしっかり守ってくれます。そしてその思いは、助手席や後部座席に乗っているだけでも伝わってくるものです。それからもう一台おすすめなのがトヨタのハイエース。これもまた日本が世界に誇る名車ですね。タフだし、大人数でも乗れ、荷物のかさばるスノーボードやサーフィン、あるいはキャンプなどのアクティビティにも余裕で対応できる一台は、あなたの大切な人たちを楽しくさせてくれる最高のパートナーとなることでしょう。

リノベーションしたランドクルーザーやハイエースを乗りこなす

どちらの車の良さもわかったけれども、見た目が少し無骨過ぎるかな~という方には、Renoca(リノカ)という選択肢もあります。「リノベーションカー」を名前の由来とするこのRenoca(リノカ)では、今説明したランドクルーザーやハイエースの中古車(一部新車を含む)を、あなた好みのおしゃれな一台に変身させることができます。もっとポップに、もっとクラシカルに。外見だけでなく、内装だってあなたの趣味やライフスタイルに合わせた内容に変更可能。Renoca(リノカ)のウェブサイトにあるシミュレーションページでは、ボディカラーからシートカラー、ホイールの種類まで、あなただけのリノベーションカーをつくることができます。面白いので、ぜひ試してみてください! 一緒に乗る人と一台つくってみても楽しいかもしれませんよ!

ランドクルーザー、ハイエース、JEEPの オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。