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【車旅】冬でもコテージ泊なら寒くない! 週末に楽しめるオススメのコテージ5選 東京・関東編

冬でもコテージ泊なら寒くない! 週末に楽しめるオススメのコテージ5選 東京・関東編

冬でもレジャーを楽しみたい! 人気のコテージに泊まろう

冬になると活動量が減ってしまい、夏のようにアクティブになれないという方も多いのではないでしょうか。アウトドアやレジャーを楽しみたいときには、キャンプを視野にいれることもありますが、冬になるとキャンプ泊は寒くて現実的ではないですよね。そのため、コテージを利用した冬キャンプがじわじわ人気を集めています。コテージならお風呂や調理器具などの設備も充実しており、部屋の中だから寒さ知らず! そこで今回は東京・関東エリアでおすすめのコテージをご紹介していきますね。冬のレジャーの際、参考にしてください。 なお、こちらで紹介するコテージは車がないとアクセスが困難です。積雪や凍結の可能性も考えて、4WDやスタッドレスタイヤ装着の車で行くのをオススメします!

都心からすぐ! 温泉も観光も楽しめるコテージ村

東京都 コテージ森林村

東京近郊でコテージをお探しの方には、「森林村」がおすすめです。公共交通機関を利用していくとなると電車やバスを乗り継いで行く必要がありますが、車を運転される方であれば気楽にアクセスできるでしょう。都心から90分ほどの好立地なのもポイント。西多摩の四季を感じられる立地で、都会の喧騒から解放されてのんびり過ごせるスポットです。 周辺には、日本の滝100選にも入っている「払沢(ほっさわ)の滝」があり、厳冬期には滝が凍ることで知られています。凍った滝の姿は神秘的で、観光客も多く訪れます。また、秋川渓谷の温泉「瀬音の湯」も周辺にあり、疲れたらゆっくりと湯に浸かって心身を癒しましょう。

スポット情報/
コテージ森林村
住所:〒190-0174 東京都あきる野市乙津810
電話:042-595-2210
営業時間:チェックイン14:00〜18:00 チェックアウト10:00
定休日:なし
HP:http://shinrinmura.com/modules/contents/index.php?content_id=1

冬でもアウトドアで遊び倒す! 石窯体験もできるコテージ

群馬県 ログコテージ ふりーたいむ

群馬・北軽井沢に位置するログコテージ『ふりーたいむ』は、泊まるだけではなく、様々なアクティビティを満喫できることで人気です。石窯でパンやピザを焼いたり、そば打ちやジャムづくりなどの普段とは違った体験を、大人だけでなくお子さんも楽しむことができます。冬場のアウトドアとしてはスノーシューをレンタルして周辺の山をハイキングするコースが用意されています。冬になると積雪が多く、時には−15℃を記録することもあるため、山道の運転も気をつけたいところです。訪れる際はスタッドレスタイヤは必須で、除雪が行き届いていないところでは四駆の方がベターです。都内からのアクセスは、関越自動車道を経由して3時間半程度をみておきましょう。

スポット情報/
ふりーたいむ
住所:〒377-1612 群馬県吾妻郡嬬恋村大前 嬬恋村大前1572
電話:0279-80-6000
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト10:00
定休日:なし
HP:http://free-time.jp

お子さんや愛犬も大喜び! インスタ映えするかわいいコテージ

栃木県 サンタクロースの森 サンタヒルズ

『サンタヒルズ』は子連れファミリーにはうれしい、おとぎの国のような雰囲気のコテージが人気を集めています。サンタクロースや妖精が住む家をコンセプトに作られた可愛らしいコテージに泊まるだけでも気分がアップしますね! 1月からクリスマスまでの間はイルミネーションで飾られ、小さなクリスマスマーケットのような雰囲気に変身します。季節に応じて催し物も多いので、年間を通しても楽しむことができるでしょう。ペットを連れて行く方にとっては、ドッグランが用意されているので愛犬も満足でき、家族みんなが楽しめるコテージです。 子供やペットを連れて遠出するときは、車じゃないと制限が多くなってしまいますよね。車を使って家族みんなで『サンタヒルズ』に足を運んでみてはいかがでしょうか。都内からは東北自動車道を通って約2時間半と、レジャーには程良い距離です。

スポット情報/
サンタヒルズ
住所:〒324-0502 栃木県那須郡那珂川町三輪967
電話:0287-96-4622
営業時間:チェックイン12:00 チェックアウト12:00
定休日:なし
HP:http://santahills.co.jp

スキーもワカサギ釣りも楽しめるコテージ

群馬県 コテージ ら・ルーナ

群馬にある「コテージ ら・ルーナ」は、パルコール嬬恋スキーリゾートまで徒歩2分の場所に位置しています。コテージの玄関からスキー場まで歩いていけてしまうという、アクセスの良さが魅力です。 疲れたらコテージに戻って一休みできることもうれしいポイント。スキー・スノーボードを満喫したい人にはぴったりのコテージです。また、冬のアクティビティとしては定番のワカサギ釣りも楽しめます。釣りに必要な道具はレンタルも可能なので、初めての方でも手軽にチャレンジしやすいです。都内からは関越自動車道・上信越自動車道を通ったあと国道を経由し、約3 時間半で到着します。積雪量の多いエリアに行くときには、四駆の車だとアクセスしやすいでしょう。

スポット情報/
ら・ルーナ
住所:〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣バラギ高原2401
電話:0279-96-1800
営業時間:チェックイン15:00 チェックアウト10:00
定休日:なし
HP:http://la-luna.co.jp/index.html

冬の豪華リゾート! コテージで優雅に過ごす休日

YutoSaitoさん(@yuto.s1015)が投稿した写真

愛宕パークヴィレッジ シアトルハウス

高級感があり広々としたスペースが魅力の『シアトルハウス』は、いつものアウトドアとちょっと雰囲気を変えたいときにおすすめです。コテージというよりは別荘のような雰囲気で、家族連れにもぴったりです。別荘を所有するとなると費用や維持費も膨大になりますが、ここなら別荘気分を満喫できます。シアトルハウスは外観の美しさはもちろん、中の設備も魅力的で、高級ホテルと言っても言い過ぎではない内装に驚かれる方も少なくないです。リビングルームには吹き抜けの天井と大きな窓、外にはウッドデッキがあり、さらに音響設備やヒノキが香るバスルームなども用意されていいます。館内には洋室が3室あるので、親子2世代、3世代で泊まりたいときにも気兼ねなく楽しめるでしょう。一般的なコテージにはない充実した設備が揃っているので、たまには優雅な時間を過ごしたいという方にはおすすめです。都内からは車で1時間前後と気軽にアクセス可能です。

スポット情報/
シアトルハウス
住所:〒292-0434 千葉県君津市向郷字愛宕前1520
電話:0439-27-0481
営業時間:チェックイン16:00 チェックアウト11:00
定休日:なし
HP:http://www.agriplan.jp/cgi-bin/agriplan/siteup.cgi?category=1&page=0

冬のアウトドアにぴったりなランドクルーザーをRenoca(リノカ)でおしゃれにリノベーション

フレックスは雪道にも強いランドクルーザーをおすすめします!

寒い季節でも楽しめるおすすめコテージを紹介しましたが、冬のレジャーやアウトドアに行きたいという方の中には、クルマで行っても大丈夫なのかな? と思う方もいますよね。斜面が急であるだけでなく、雪が積もっているとなれば、怖くなってしまうのは当たり前です。そんなとき、やっぱり四駆のクルマが頼りになるもの。中でも、トヨタのランドクルーザーは世界中で圧倒的な信頼を得ている四駆の王様です。雪道をはじめとするオフロードを走ることに関しては、このクルマの右に出るものはいません。大切な家族と冬のレジャーを楽しむには、ぜひとも仲間として迎えたいクルマです。とはいえ、ランドクルーザーはちょっと無骨過ぎる! という方もいますよね。そんな方におすすめなのがRenoca(リノカ)! リノベーションカーを名前の由来とするリノカでは、タフなランドクルーザーをベースに新しいデザインのクルマをご提案しています。リノカのウェブサイトにあるシミュレーションページでは、ボディカラーやフロントフェイスをはじめ、自分だけのデザインのクルマをつくることができるので、ぜひ試してみてください!

ランドクルーザー オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。