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150プラドを手に入れるラストチャンスが迫っています!

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新車のランドクルーザープラドを買うなら今がラストチャンス

陸の巡洋艦という名前の通り、圧倒的な走破性と快適性を合わせ持つランドクルーザーは、威風堂々としたボディサイズも魅力のひとつとなっています。

しかし日常的に使うとなると、そのフルサイズボディや大排気量のエンジンが逆に扱いづらく感じてしまうシーンもないとは言い切れません。そんなユーザーのために1990年に登場したのが「ランドクルーザープラド」でした。

150プラド

本格的な悪路走行も視野に入れたヘビーデューティー仕様のランドクルーザーに対し、ランドクルーザー譲りの走破性の高さは持ち合わせつつも、オンロード(街乗り)での快適性を重視したライトデューティー仕様となっているランドクルーザープラドは、日常的に使うにはピッタリの1台と言えるでしょう。

人気のランドクルーザープラド

    熟成の域に達した4代目ランドクルーザープラド

    ランクルよりもコンパクトで普段使いもしやすい

    現在(2023年2月末時点)は4代目モデルが現行型となるランドクルーザープラドは、ランドクルーザーに対して全長でおよそ12.5センチ、全幅でおよそ10センチコンパクトなボディとなっており、街乗りでも比較的扱いやすいサイズ。

    依然として供給不足が続いているランドクルーザー300

    もちろん室内空間はランドクルーザー譲りの上質感のある内装と、いざというときに+2人を乗せることが可能な7人乗り仕様もラインナップしており(5人乗り仕様もあり)、日常使いで不足を感じるシーンはないでしょう。

    休日はアクティブに活動する人にも頼もしいエンジン

    またパワートレインも、2.7Lのガソリンエンジンのほか、2015年6月にはユーザー待望のディーゼルターボエンジン(2.8L)を追加設定。ガソリンモデルの2倍以上となる500N・mの豊かなトルクと高い経済性で、週末などに遠方までアウトドアレジャーを楽しむような使い方をするユーザーにはピッタリの1台となっているのです。

    安全装備も抜かりなし

    先進安全装備も抜かりなく、2017年9月のマイナーチェンジ時に「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。さらに2020年8月の一部改良では、夜間の歩行者や昼間の自転車にもプリクラッシュセーフティが検知できるようになったほか、レーンディパーチャーアラートやロードサインアシスト(RSA)、先行車発進告知機能が新たに全車に標準装備されました。

    オフローダーとしての実力の高さも魅力

    そしてライトデューティー仕様とはいえ、オフロードの走行性能は一般的なクロスオーバーSUVとは一線を画しており、路面状況に応じて最適な制御を行い、スタックや失速を防ぐ「マルチテレインセレクト(5モード)」や、凹凸の大きなオフロードや滑りやすい路面、急こう配の坂道を走行するときに、アクセルやブレーキの操作をすることなく、ステアリング操作に集中することができる「クロールコントロール」を一部グレードにオプション設定するなど、本格的な装備も用意されています。

    現行型となる150プラドは2009年9月にデビューしているため、今年で14年目を迎える長寿モデルとなりますが、それだけに各部の熟成は進んでおり、もはや完成の域に達していると言っても過言ではありません。高い信頼性が求められるオフローダーとしては、こういった部分も魅力と言ってもいいでしょう。

    ディーラーは受注停止ですがフレックスではまだ新車が買えます

    ここまでその魅力をお伝えしてきた4代目ランドクルーザープラドではありますが、実はもうすでにディーラーでの受注は停止となっており、今から新車を注文するということは不可能となってしまっています。しかしFLEXでは最後のランドクルーザープラドの新車在庫を保有しており、まだ新車で150プラドを手にするチャンスが残されています。

    2023年末ごろにランドクルーザープラドの後継車種が登場するというウワサもありますが、ランドクルーザー300と同じように納期が長くなることは必至です。300系と同じような状況にはならないと思いますが、それでも納車まではそれなりに時間が掛かる可能性が高いでしょう。

    中古価格が落ちにくいので繋ぎで乗るという選択

    そこでオススメしたいのが、新型が納車されるまでの数年間、プラド150に乗るという選択肢です。

    ご存知の通りランドクルーザーシリーズは世界中で高い人気を誇っているモデルということあり、中古車としてもなかなか値段が下がらないことで知られています。そのため数年間乗って手放したとしても、大きく値崩れする可能性は低く、場合によっては今乗っている車両を手直ししながら乗った場合や、繋ぎの中古車を買って乗り潰すよりもトータルの出費は低く抑えられる可能性すらあるほど。

    150プラドを手に入れるラストチャンス

    もちろん、新型ではなく4代目ランドクルーザープラドに長く乗りたいと考えている人にとっても、新車を購入することができるラストチャンスということは間違いありません。ただ、在庫の台数には限りがあるため、早めの行動はマストとなります。

    フレックスであれば、ランドクルーザープラドに精通したスタッフも多く在籍しているため、購入後のメンテナンスも安心ですし、納車前にカスタマイズを実施してその費用もローンに組み込むということももちろん可能です。

    新型が出たら乗り換えたいと考える人も、1台を長く乗り続けたいと考える人も、専門店のFLEXで購入するメリットは大きいと言えるでしょう。

    人気のランドクルーザープラド

      執筆者

      武内 祐徳(たけうち ひろのり)
      モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。