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【使い勝手バツグン】ランクル95プラドベースのカスタム車 “Renoca”(リノカ)カラーボム!

Renoca カラーボム95プラド

アメリカンクラシックが進化し”Renoca”カラーボムとして生まれ変わった!

東京オートサロン2016で最優秀SUV賞を受賞した、ランドクルーザー95プラドのアメリカンクラシック。そこにあるだけでカリフォルニアのビーチが目の前に浮かんでくるようなスタイルとボディカラー、ウッドサイドパネルなどが多くの来場者の目を惹きつけました。そのアメリカンクラシックを進化させ、”Renoca”カラーボムとしてリノベーションされたのが、このランドクルーザープラド95”Renoca”カラーボムになります。ボディカラーはアメリカンクラシックのイメージを残しながら、新たな調合でつくったメタリックターコイズブルーでオールペイントを施しました。サイドウッドパネルのベゼルは樹脂製だったものをメッキに変更、クラシック感をより強調。カラーボムとしてのアイデンティティでもあるオーバーフェンダーとリフトアップによって、古き良きアメリカを彷彿とさせながらポップさと力強さも手に入れました。

飽きのこないデザインとリノベーションされた内装は”Renoca”ならでは!

クラシックテイストと現代的なテイストが融合するネオクラシカルスタイル

フレックスの新提案であるRenoca(リノカ)。 リノベーションカーを略して名つけられた名称ですが、”Renoca”として生まれ変わったこのランドクルーザープラド95にも、ずっと愛してもらえるように考えられたデザインが与えられています。2インチのリフトアップキットはフレックスオリジナルのものをチョイス。クリムソン製アルミホイール、MGデーモンにセットされたBFグッドリッチ製の285/75R16の大径タイヤとの組み合わせにより、合計で3インチのリフトアップ量となっています。内装は東レのウルトラスエードと本革のコンビシートに張り替えており、オシャレながら長時間座っても疲れにくいシートに仕上がっています。オリジナルのウッドパネルとステアリングもシートとの色を合わせているので、とても統一感のある内装になっていますよ。ちなみに、こちらの車両は一目ぼれしてくれたお客さまへの販売が決まりました。しかし、こちらのカラーボムと同じような仕様を新たにつくることも可能ですよ。たとえ古くても良い車を大切にしてほしい、一生乗りたいずっと愛せる車に生まれ変わらせたい。その想いが”Renoca”を開発したキッカケであり、このランドクルーザープラドこそ”Renoca”のイメージが具現化されたクルマです。

Renoca カラーボムのフォトギャラリー

Renoca カラーボム ランドクルーザープラド95の詳細

パーツ名称 金額
ベース車両 平成13年式 ランドクルーザープラド 95型
排気量 2700cc
ボディカラー ターコイズブルー塗装
サスペンション フレックスオリジナル2インチリフトアップスプリング ASK
ホイール クリムソン MGデーモン 16×8.0J-28
タイヤ BF グッドリッチ 285/75R16
取付パーツ1 フレックスオリジナルフェイスチェンジキット ASK
取付パーツ2 東レ ウルトラスエード、本革張り替えシート ASK
コンプリート価格 ASK

ランドクルーザーのカスタム・リノベーションの相談はお近くのフレックスランドクルーザー取扱店まで!

フレックスのランドクルーザーは全国のフレックスランドクルーザー取扱店でオーダーを承ります。こちらのランドクルーザー95プラドも”Renoca(リノカ)“として生まれ変わる前はノーマルの95プラドでした。展示車として店舗に並んでいたこの車両をたまたま見つけた”Renoca”のデザイン担当者は、このクルマを見た瞬間に今の姿が思い浮かんだそうですよ。この例と同じように、お客さまがひらめいたイメージを伝えていただけるだけでも、クルマをカスタマイズすることが可能です! あなただけのセンスで、世界に一つだけの”Renoca”(リノカ)をつくってみませんか?

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。