サイトアイコン 中古車・中古車検索ならFLEX<フレックス>

【車好き必見】トヨタ ランクルにもオススメ、LX570用Global Tight製ヒッチメンバー

ランドクルーザーにもオススメ、LX570用Global Tight製ヒッチメンバー

LX570やランドクルーザーで密かに人気、国産ヒッチメンバー

こんにちは、FLEXランクル大阪店の志水です。先日、お客様の依頼でレクサス LX570にヒッチメンバーを取り付けさせていただきました。ランドクルーザーに詳しい方はご存知なパーツですが、どんな役割のパーツなのか、どんなときに便利なのかについてご紹介させていただきますね。

人気のランドクルーザー

ランクル大阪店

志水 太郎

ランクル大阪店 店長の志水です。ランドクルーザー好きが高じてFLEXに入社して11年目。これまでランドクルーザー60を2台(ガソリン、ディーゼルを1台ずつ)、FJクルーザーを2台乗り継いできた根っからのランドクルーザー好きです。

ヒッチメンバーって何?

自転車やアウトドアグッズの積載に便利なお役立ちアイテム

ヒッチメンバーとは英語ではhitchmemberと書きます。Hitchは繋ぎとめる、Memberは部材を意味しています。日本語で訳すと「何かを繋ぎとめる金具」のような意味ですね。北米ではキャンピングトレーラーやボートをけん引するために、ごく一般的な装備ですが、日本では海外ほど一般的ではないですね。日本でヒッチメンバーを使用する方はバイクやジェットスキーを運搬したり、オフロードを走る方はスタックした車を引っ張るために利用したりが一般的です。今回、ヒッチメンバーを取り付けた車両はLX570で、オーナーさんはオフロード走行をする方ではありません。キャンプ道具などを積載するヒッチカーゴをけん引するためにヒッチメンバーの取り付けを希望されました。

デザイン、品質に優れたGlobal Tight製ヒッチメンバー

LX570用に用意したヒッチメンバーは日本製で信頼性の高いGlobal Tight製のモノになります。ヒッチメンバーはフレームに取り付けるのですが、Global Tight製はメインバーができるだけ見えないようシンプルな取り付けが可能で、外からはマウント差込口しか見えないデザインになっています。LX570のスマートなデザインを邪魔しないような設計になっているんですね。また、ヒッチメンバーはフレームに直接取り付ける形なのですが、信頼性の高いモノでないとヒッチメンバーに何かが当たった際にフレームまで損傷してしまう可能性があります。デザイン性、信頼性、機能性のすべてに安心できる製品なのでランクル大阪店ではGlobal Tight製品をオススメしました。ちなみに、マフラーやバンパーを社外製品に交換している場合、ヒッチメンバーが取り付けられないこともあるので、そちらは店舗にご相談ください。

LX570やランドクルーザーでトレーラーをけん引するにはけん引免許は必要?

けん引免許は必要無いが、トレーラーへ灯火類設置は必須

「ヒッチメンバーでトレーラーなどを引く際にけん引免許は必要なの?」という質問を受けることがあるので説明しておきましょう。けん引免許は750㎏を超える重量物をけん引する際に必要な免許で、自転車やバイク、アウトドアグッズ程度のけん引であれば、けん引免許は必要ありません(事故車などを緊急時にけん引する際も不要です)。ちなみに、ヒッチメンバーはどのくらいの重量物をけん引するのかによって複数のけん引能力が設定されており、故障車を引っ張ることも想定するような方は車の重量に合わせたヒッチメンバーを購入しておく必要があります。今回取り付けたGlobal Tight製は、けん引能力2000㎏の製品になりますので、いざという時に車をけん引することも可能です。また、公道でトレーラーをけん引する際にはトレーラーに灯火類(テールランプなど)を設置することが義務付けられています。トレーラーの電源用にマウント差込口にコネクターを用意し、そこからトレーラー用の電源を確保することになります。そのため、ヒッチメンバーの取り付け時には配線作業も必要になるのでご注意ください。

ランクル大阪店のオススメ中古車在庫

店舗案内

ランクル大阪店

関西地区ランドクルーザーファンの皆様、大変お待たせしました、ランクル大阪店はランドクルーザー200、FJクルーザー、ランドクルーザー100、シグナス、80、60とランドクルーザーを全方位! 171沿い茨木インターすぐです。皆様のお越しをお待ちしております。

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。