オールドアメリカンバンのイメージをハイエース200系で完全再現した自信作!
キャブオーバー(運転席の下にエンジンがある車のこと) のワンボックスカーとして絶対の人気をほこるハイエース200系。さまざまなカスタムスタイルがある中でフレックスが提案する新しいスタイルが「Renoca コーストライン」 です。開発担当者がイメージしたのは80年代のオールドアメリカンバン。スクエアなスタイルをもつハイエース200系ならばこのイメージを再現できるんじゃないだろうか…そのアイデアを苦心の末に形にしたハイエースワゴンがここに誕生しました(ハイエースバンをベースにも製作可能です)。コーストラインには2016年の東京オートサロンでデビューしたハイエース200系角目4灯フェイスキットを採用。現行型のハイエース200系に絶妙なオールド感を漂わせていることが注目ポイントです。
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ボディカラーにあわせて内装もリノベーション! 実用性たっぷりのオシャレなハイエースに変身
ベッドアレンジをすれば車中泊も可能なオリジナルシートを装備!
内装はフレックスオリジナルのシートアレンジであるVer.1を採用しました。2列目、4列目は純正シートをそのまま使用し3列目の純正シートをオリジナルベッドに交換するタイプのシートです。オリジナルベッド部分は用途に合わせてレイアウトを変更することができるので、ゆったり車中泊をする事もできちゃいますよ。コーストラインのイメージにあわせてすべてのシートをオリジナルのⅡトーンカラーの生地に張り替えていて、クラシックアメリカンのイメージにとてもマッチしています。ボディカラーはベージュとアイボリーのツートン塗装とし、デザイン性の高いサイドデカールをあしらいました。前後艶消しバンパーにデザインされたメッキ調の大型モールは、鉄製のバンパーをイメージしたもので、これもクラシックイメージを盛り上げる大きなポイントになっています。足もとにはクリムソン製DEEN CROSS COUNTRYをセレクト。誰が見てもレトロそのものなデザインですから、どこから見ても現代によみがえったオールドアメリカンバンそのものですよね。ヤシの木が立ち並ぶカリフォルニアのビーチでサーフィンを楽しんだあと、ディープブルーの空と真っ赤な水平線を背景に、開いたサイドウォーニングの下で気の合う仲間たちと盛り上がる…、そんな光景が浮かんでくる雰囲気たっぷりのハイエースに仕上がっています。
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ハイエースワゴン Renoca コーストラインのフォトギャラリー
ハイエースワゴン Renoca コーストラインの詳細
パーツ名称 | 金額 | |
---|---|---|
ベース車両 | 平成20年式 ハイエースワゴン 200系 | |
排気量 | 2700cc | |
ボディカラー | ベージュ/アイボリー ツートン塗装 | |
ホイール | クリムソン CROSS COUNTRY 16×7.0J+40 | |
タイヤ | グッドイヤー NASCAR 215/65R16 | |
取付パーツ1 | フレックスオリジナル角目4灯クラシックフェイスキット | ASK |
取付パーツ2 | FLEXオリジナルシートアレンジVer.1/オリジナルウッドパネル | ASK |
コンプリート価格 | ASK |
ハイエースのカスタム相談はお近くのフレックスハイエース取扱店まで!
フレックスカスタム ハイエースワゴン Renoca コーストラインは全国のフレックスハイエース取扱店でオーダーを承ります。外装のカスタムはもちろん、こちらのRenocaコーストラインで採用されているシートアレンジ以外にもさまざまなバージョンがありますよ。「自分にはどのようなアレンジシートが合うのかわからない」、「家族が〇人いて週末はこんな使い方をする」こういうイメージだけでもご提案することができますよ。わたしたちとお客さまだけの特別なハイエースを一緒に作っていきましょう!