予算30万円でハイエースをいじるなら? カスタムパーツ専門店「ハイエースベース」が厳選するオススメアイテムはこれ!
ハイエースを自分のスタイルに仕上げるならカスタム専門店「ハイエースベース」
仕事やプライベートで大活躍するハイエースですが、自分好みにカスタムすればさらに便利で快適に使えるようになります。もちろん見た目もカッコよくできますね。ハイエースオーナーが感じている「もうちょっと◯◯したい」「もっと■■ならいいのに」という思いを、ハイエースベースのスタッフが解決します! 今回は30万円の予算でどんなカスタムができるかを各店舗のスタッフがお客さん目線で考えてみました。
収納力とベッドスペースを両立する「FLIP_UPbed」
ハイエースバンの魅力は何と言っても荷室の広さですね。何でも積むことができるし、耐荷重も大きいので、仕事にはとても頼もしい存在です。そんな荷室をもっと便利に使えるようにするアイテムがFLIP_UPbedです。
FLIP_UPbedは、ハイエースバンの荷室に装着するベッドキットで、標準ボディとワイドボディに対応。最大の特徴は左右に分割されたベッドマットを跳ね上げて格納できる点で、ハイエースバンの荷室スペースとベッドの両立が可能です。
純正同様に長尺物も積むことができ、左側をベッドにしつつ右側を畳むというレイアウトもできます。自転車などを積んでいくときに便利ですね。
右側のベッドマットを3分割してテーブル機能を追加したFLIP_UPbed3もラインアップしていますので、使い方に合わせてお選びください。
ハイエースバンの積載能力を落とすことなく、手足を伸ばして寝ることができるFLIP_UPbedとFLIP_UPbed3、アウトドアの楽しみを広げることができるオススメのベッドキットです。
ハイエースバンの荷室に装着するベッドキット。両サイドに跳ね上げれば、大きな荷物も積載可能。左側のみベッドにして、右側を荷物スペースにすることもできます。
お問い合わせはコチラFLIP_UPベッドにテーブル機能が付いたモデル。掘りごたつのように座ることもできるので、ちょっとした休憩や作業も可能です。
お問い合わせはコチラプライバシーをしっかりと守る「FLEXオリジナル カーテン フルセット」
ハイエースは窓が大きく、車内から景色が見やすいので気持ちがいいですね。その反面、車外から車内も結構見えてしまいます。ウインドウフィルムを貼るのもいいのですが、夜間は見づらくなってしまうのがデメリット。
そんなときにオススメなのが、FLEXオリジナル カーテンです。左右のウインドウ、リアゲート、そして1列目と2列目の間にもカーテンを用意しています。車種それぞれ専用で設計しているのでフィッティングは完璧。プリーツ仕立てなので、窓を覆ったときも、まとめたときも美しいのがポイントです。
気になる視線をしっかりと遮ることでプライバシーを確保して、快適で安心の車中泊やキャンプを楽しめます。
リア5面と間仕切りを含めたフルセット。遮光性が高いので、車中泊でもプライバシーをしっかりとガードできます。
お問い合わせはコチラハイエースワゴンを快適にする「zero_WAGON-bed」&「zero_WAGON-table」
ハイエースワゴンは定員10人と、たくさん乗れるのがポイントですが、満席になることはあまりないかと思います。「定員は変えずにベッドやテーブルが使えたら」という人にオススメしたいのが、zero_WAGON-bedとzero_WAGON-tableです。
zero_WAGON-bed
ハイエースワゴンの3列目シートの左側と4列目シートの足元を使ってベッド化するのが、zero_WAGON-bedです。純正シートは取り外す必要がないので、定員は純正と変わらず10名。ベッドを展開すると、4列目の座面を含めて148cm x 168cmとなり、一休みするにはちょうどいいスペースが広がります。
また、ベッドマットの下は33cmの高さを確保しているので、荷物の多い人にもピッタリ。下で紹介しているポータブルバッテリーなども収納することができますね。
zero_WAGON-table
zero_WAGON-bedといっしょにオススメしたいアイテムが、純正シートをテーブルとして使うことができるzero_WAGON-tableです。シートバックを前方に折り畳めるようにするリクライニング加工を施してzero_WAGON-tableを装着すると、トレー+ドリンクホルダーに早変わり。zero_WAGON-bedに座りながら、荷物や飲み物を置いて便利に使うことができます。
zero_WAGON-bedとzero_WAGON-tableは、どちらもハイエースワゴンに導入していただきたいアイテムです。ハイエースワゴンのQOLが一気にアップする組み合わせです。
乗車定員変更せずにハイエースワゴンにベッドキットが導入できるアイテムです。ベッド下には収納スペースも確保しています。
お問い合わせはコチラトレーとカップホルダーが備わるzero_WAGON-table。黒木目と茶木目の2色展開です。
お問い合わせはコチラ車内で電気を自由に使いたいなら「ポータブルバッテリー1500W」&「充実配線」
スマホやノートパソコンを充電したり、車中泊やキャンプで家電を使うなど、車内で電気を使うシチュエーションが増えてきました。走行中であればシガーソケットを利用して電源を取ることもできますが、停車中は車のバッテリーの電力を使ってしまうので、できれば避けたい方法です。そして家電には100Vの電圧が必要になりますが、コンバーターを使ったとしても急速に車のバッテリーが消費されることになり、エンジンが始動できなくなる可能性も出てきます。
ポータブルバッテリー AS1500
そこでオススメしたいのが、FLEXオリジナル ポータブルバッテリー「AS1500」です。
ポータブルバッテリー AS1500は、優しいデザインのボディが特徴で家や車内、そしてアウトドアシーンでも似合うのがポイントです。容量は1506Whで、スマホの充電や、ノートPCや照明、電気調理器具などの電源として使用できる能力を持っています。出力端子も豊富で、USB-C、220Vと110VのAC出力(いわゆる家庭用コンセント)に加えて、10Vと12VのDC出力に対応。そして本体上部にはワイヤレス充電、非常時にも安心なLEDライト機能も備えているので、便利に使えるポータブル電源です。
車の電装品をポータブルバッテリーで使える「充実配線」
車内やアウトドアで使えるポータブルバッテリー AS1500ですが、ナビやTV、照明といった車の電装品の電源としても使えるとさらに便利ですね。そこでオススメしたいのが、車のバッテリーからポータブルバッテリーへ電源を切り替えることができるmonoの充実配線です。
エンジンを切ると発電は行われないので電力は車のバッテリーから供給されることになりますが、もちろん使用には限りがあります。いっぽう充実配線は車の電源としてポータブルバッテリーから電力を供給できるので、車のバッテリーを消費しません。容量の大きなポータブルバッテリーと組み合わせれば、停車時も安心して車内で電気を使うことができます。
ポータブルバッテリーと充実配線を組み合わせれば、ハイエースの電力事情が一気に解決します。車のバッテリーを使ってしまうということがなくなり、車内の電装品はもちろん、手持ちのスマホや家電も使えます。これらのアイテムでクルマ遊びが一層快適になりますね。
家でも車内でもキャンプシーンでも使えるポータブルバッテリー。優しいデザインもポイントです。
お問い合わせはコチラスタイリッシュなルックスを演出する「ブラックエディション」
ハイエースには、各部にメッキパーツが使われています。メッキパーツはキラキラと光ってボディのアクセントになりますが、新色のアーバンカーキやベージュでは半艶黒塗装が可能になっているように、ボディカラーやカスタムの方向性によっては、メッキが逆効果になることもあります。
純正でメッキがもっとも目立つのは顔周りで、大きなフロントグリルとヘッドライトのインナーがメッキになっています。その他、運転席と助手席のドアノブ、スライドドアノブ、リアゲートノブ、ドアミラー、フロントアンダーミラー(ガッツミラー)、そして各部のエンブレムと、要所要所にメッキパーツが配置されています。
これらのパーツを黒く塗装するのが「ブラックエディション」です。 それぞれのパーツを取り外し、光沢を抑えた黒色であるサテンブラックで塗装します。光りすぎず、かといってまったく艶のないマットブラックとも異なり、独特の雰囲気を作ることができます。もちろん樹脂パーツとのマッチングもバッチリです。
ちなみにヘッドランプのインナーは、一度純正ヘッドランプを分解(殻割り)して行っています。目元を黒くすることで、精悍さが引き立つ顔周りを演出することができます。
パーツごとに脱着と加工が必要なのでそれなりの手間と費用は掛かってしまいますが、視覚的な効果は抜群です。
ハイエースバンとハイエースワゴンのカスタムはハイエースベースで
ハイエースをカスタムすることで魅力をさらに引き出すことができます。使い方はオーナーによってさまざまです。ご自身のスタイルにマッチした車に仕上げるなら、ぜひハイエースベースにお任せください。膨大すぎるハイエース用カスタムパーツのなかから、最適なアイテムをご提案いたします。