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ハイエースベースとは?ハイエース専門のカスタムパーツショップをご紹介!

ハイエースベースとは?ハイエース専門のカスタムパーツショップをご紹介!

ハイエースはタフに働いてくれる農耕馬のような存在ですが、何でも積めるユーティリティの高さをプライベートでも活用したいという人が増えています。そんなハイエースオーナーの強い味方が、カスタムパーツ専門店「ハイエースベース」

ハイエースベースは、日本で圧倒的な台数のハイエースを販売し、メンテナンスやカスタムを行ってきたフレックスが展開しているお店です。今回はそんなハイエースベースについて、どんなお店なの?、何ができるの?、カスタム初心者だけど行っても平気?などなど、色々な疑問について解説していきます。

ハイエースのカスタムならFLEXのハイエースベースにおまかせあれ!

ハイエースは働く車ですが、自分好みにカスタムするためのパーツがいろいろと用意されています。カスタムというジャンルでは一二を争うほどパーツの数は多く、内装・外装・機能系などジャンルを合計すると1万アイテム以上ではないかという話もあるくらいです。

普段使っていて、「もうちょっと◯◯だったらいいのに」と感じたら、それが不具合ならば解消できる、不便ならば便利にできる、見た目ならば改善できる、そんなアイテムが必ず存在しています。

でも実際にどれが自分の車に装着できるのか、装着できても似合うのか、大量のカスタムパーツの中からベストなものを探すとなると大変ですね。そこで高い商品知識と技術をもつ専門店「ハイエースベース」の出番というわけです。

日本最大規模のハイエースカスタムパーツ取り扱い数

ハイエースには、多種多様なカスタムパーツが山のように用意されています。ハイエースはオーナーの趣味趣向や乗り方、ライフスタイルに合わせて、自由自在にカスタムできる、いわば素材のような存在です。

ハイエースベース札幌

ハイエースベースでは1万点以上と言われるハイエース用のカスタムパーツのなかから、厳選したものをお届けします。さっぽろ店、さいたま店、柏店、名古屋店と店舗によってそれぞれ違いはありますが、常時3000点以上の豊富な在庫を取り揃えています。

デザインが同じでも色や素材が違うだけで見栄えはまったく変わってきます。店内には同じ商品のカラーバリエーションを揃えるなど、実際に手にとって比べることができます。写真では分かりづらい実物の質感や色味を確認した上で選ぶことができるので、装着してから「思っていたのと違った」ということはないはずです。

プロの目線で最適なパーツをご提案します

素材を活かすには最適なパーツを選ぶ必要がありますが、足回りなどの機能系パーツはもちろん、内外装のパーツや電装系パーツなど、いろいろありすぎて選べないという状態になってしまっているオーナーも少なくないでしょう。

ハイエースベースさいたま

「◯◯さんが付けているから一緒ので」とか、「人気らしいからそれで」といった選び方ももちろん悪くはないのですが、どうせならしっかりとしたアイテムを選びたいものです。

ハイエースベースには、ハイエースに精通した専任のスタッフがいます。具体的なカスタムパーツの相談はもちろん、「乗り心地悪くて酔うって言うんだよね」とか、「冬、寒いんだよね」といった漠然としたご相談でも大丈夫です。ちょっとした不満や疑問でもスタッフにお伝え下さい。全力でオーナーさまの「?」や「…」を「!」に変えるお手伝いをします。

ハイエース専任のプロ整備士がいるサービス工場が併設

ハイエースベースは、過去に圧倒的な数のハイエースを扱ってきたフレックスが展開するカスタムパーツ専門店なので、ハイエースの機構や構造はもちろん、内外装をどのようにすれば効率的に作業できて、美しく仕上げることができるかなど、ハイエースを隅々まで知り尽くしているメカニックがいます。

まるで純正かのように後付感のないようにインストールしたり、逆にパーツのキャラクターを目立たせるように装着したりと、ご希望に合わせてさまざまなカスタムをご提供します。

ハイエースベースならパーツを買って、すぐにカスタムが可能

ハイエースベースではその場でパーツの取り付けが可能

パーツは買ったらすぐに付けたくなりますね。その気持ちはとても共感できます。ハイエースベースでは在庫のあるパーツを購入いただいたら、ピットの状況次第ではありますが、その場で装着作業をすることも可能です。あらかじめご来店前に連絡をいただければ、在庫はもちろん、当日作業ができるか否かもお伝えできますので、ぜひ各店舗のスタッフにご相談ください。

ハイエース購入後のお悩みは、ハイエースベースで解決しましょう!

ハイエースのポテンシャルは底知れません。カスタムの方向性も多種多様です。ですが、どうしていいかわからないという方も少なくないでしょう。そんなときこそ、ハイエースベースに頼ってください。そのお悩みを解決できるノウハウと技術でお答えします。

お悩みその1:ハイエースの乗り心地をよくしたい!

乗り心地がよくないと評判のハイエースですが、純正では重い荷物を載せてもしっかりと走れるように設定してあるので、あの挙動は仕方ないのです。しかしプライベートで乗るなら、乗り心地がいいほうが快適ですね。

「跳ねるような乗り心地を改善したい!」

「高速でフラつかないようにしたい!」

「カーブで踏ん張れるようにしたい!」

そんなハイエースが抱える走りの問題をハイエースベースなら解決できます。

ハイエースの乗り心地は「FLEXオリジナル コンプリートショック」で解決!

FLEXオリジナル コンプリートショック

車高は変えずに乗り心地を良くしたいという人にオススメのショックアブソーバーが「FLEXオリジナル コンプリートショック」です。

このショックアブソーバーの最大の特徴は14段階の減衰力調整機能を備えていることです。乗り方は人それぞれなので、オーナーの好みに応じて乗り心地を調節することができます。

このコンプリートショックに交換すると、路面を追従するように足回りがしなやかに動くようになるので、乗り心地は改善し、走りもよくなります。もちろん車検は問題ありません。

なお、製造は多くの自動車メーカーに純正ショックアブソーバーを供給している「カヤバ」なので、クオリティは折り紙付きです。

FLEXオリジナル コンプリートショック

2WD用:8万5,800円(税込・取付工賃別)

4WD用:8万5,800円(税込・取付工賃別)

詳細はこちらの記事もご参照ください

お悩みその2:快適にハイエースで車中泊したい!

ハイエースで車中泊したいけど、ベッドキットはどれがいいかわからない。という方も多いかと。ハイエースバンを普段使いしながら休日は泊まりで遊びに行きたい。そんな希望を叶えてくれるのがFLEXのベッドキットです。

ハイエースで快適な車中泊するならFLEXオリジナル ベッドキットで解決!

FLEXオリジナル FLIP_UPbed

ハイエースバンは、色々なものが積める荷室の広さが最大のポイントです。でもベッドキットを積んでしまったら収納力が落ちてしまうのでは?と考えるのも無理はありません。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed3

でも大丈夫です。「FLEXオリジナル FLIP_UPbed」なら、荷物の量や形に合わせてベッドのスペースを調節できます。大きな物を積むときは、ベッドマットを両サイドに跳ね上げればOK。荷室を有効活用できるベッドキットです。また、「FLEXオリジナル FLIP_UPbed3」はテーブル機能も追加しているので、車内でくつろいだり、ちょっとした作業をすることもできます。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed

標準ボディS-GL 16万7,200円(税込・工賃別)

ワイドボディS-GL 17万8,200円(税込・工賃別)

FLEXオリジナル FLIP_UPbed3

標準ボディS-GL 21万7,800円(税込・工賃別)

ワイドボディS-GL 22万8,800円(税込・工賃別)

詳細はこちらの記事もご参照ください

FLEXオリジナル zero_WAGON-bed

FLEXでは、ハイエースワゴンにもベッドキットを用意しています。「FLEXオリジナル zero WAGON-bed」は、10人乗りというハイエースワゴンのメリットはそのままに、3列目と4列目の純正シートの座面を使って、簡単にベッド化できるキットです。キャンプとかでちょっと休めたらいいんだけどなぁ。と思っている方にピッタリです。

FLEXオリジナル zero WAGON-bed

ワゴンGL 14万9,930円〜(税込・工賃別)

詳細はこちらの記事もご参照ください

お悩み悩みその3:ハイエースの小物収納スペースを増やしたい!

荷物も積めて、人も乗れるハイエースですが、ミニバンのようなちょっとした収納スペースがない、運転席と助手席の間のコンソールは微妙に使いづらいなと感じているオーナーもいらっしゃるでしょう。スマホや財布といった小物は必需品ですし、飲み物などもこぼさずに置いておきたいですね。

ハイエースの収納問題は「FLEXオリジナル センターコンソールボックス」で解決!

FLEXオリジナル センターコンソールボックス

もっと使い勝手をよくしたいという方にオススメなのが、「FLEXオリジナル センターコンソールボックス」です。スマホホルダーとドリンクホルダー、小物トレイ、大容量収納、そしてティッシュボックスまで収納します。アームレストはドライブしやすい高さに設計し、蓋はゆっくりと閉まるソフトクローズ仕様です。運転席と助手席はもちろん、2列目シートの利便性もアップするのがこのセンターコンソールボックスです。

詳細はこちらの記事もご参照ください

ハイエースをカスタムするメリット・デメリットについて

ハイエースをカスタムするメリットとデメリット

ハイエースはバンもワゴンも非常に汎用性が高い車です。可能性の箱と言ってもいいでしょう。自分仕様にカスタムするためのパーツも数多く市販されています。では、カスタムすることでどのようなメリットが得られるでしょうか? そしてデメリットはないでしょうか?

ハイエースをカスタムするメリット

まずはメリットから行きましょう。ハイエースを自分の好みにカスタムすれば、見るたびに「カッコいい!」とか「かわいい!」と感じることができますね。街で見かけない日はない車種ですが、「自分の相棒」という感覚になるでしょう。

スタイリングがよくなるのはもちろん、利便性もアップします。「乗る人が快適な空間」にすれば、車内で過ごす時間の長い人も心地よく乗ることができますね。

ハイエースをカスタムするデメリット

デメリットはあまり思いつきませんが、強いて言うなら「目移りしてしまう」ことと「沼にハマる可能性がある」ことでしょうか。ハイエース用のカスタムパーツは次々と発売されます。仕様違いやカラーバリエーションなど、同じデザインでも複数のモデルがラインアップされていたりします。選ぶのに悩んでしまうという人は、ぜひハイエースベースにご相談ください。

法律的に大丈夫なの?と聞かれることがありますが、ハイエースベースでは基本的には車検に問題のないアイテムのみを取り扱っていますのでご安心ください。カスタムでご不明な点やご不安がありましたら、ぜひスタッフにご相談ください。

どこにある?ハイエースベース店舗紹介

ハイエースベースは2023年12月末現在で、札幌、さいたま、柏、名古屋の4店舗です。いずれもアクセスのしやすい場所にありますので、ハイエースで「ちょっと困ったことがある」「もっと便利にしたい」などのご相談がありましたら、ぜひお近くのハイエースベースにお立ち寄りください。

ハイエースベースの店舗では、随時インスタグラムやスタッフブログで情報発信をしています。お得なパーツや新製品、カスタム事例など、さまざまな投稿をしていますので、ぜひチェックしてみてください。

▶ハイエースベース札幌

住所:〒004-0813 北海道札幌市清田区美しが丘三条9-1-50

営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら

営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら)

電話:011-889-1166

無料電話:0078-6011-3468

店舗ページ:ハイエースベース札幌

▶ハイエースベースさいたま

住所:〒363-0001 埼玉県桶川市加納215-1

営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら)

電話:048-871-7020

無料電話;0078-6011-3465

店舗ページ:ハイエースベースさいたま

▶ハイエースベース柏

住所:〒277-0856 千葉県柏市新富町1-7-5

営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら)

電話:04-7128-8856

無料電話:0078-6011-3480

店舗ページ:ハイエースベース柏

▶ハイエースベース名古屋

住所:〒486-0927 愛知県春日井市柏井町5-34

営業時間:営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら)

電話:0568-27-6114

無料電話:0078-6011-3495

店舗ページ:ハイエースベース名古屋

▶ハイエースベース大阪

住所:〒587-0002 大阪府堺市美原区黒山69-1

営業時間:10:00〜18:30(受付時間17:30まで)

定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)・所定の火曜日(詳しくはこちら)

電話:072-289-7338

無料電話:0078-6011-3498

店舗ページ:ハイエースベース大阪

公式チャンネルでハイエースベースの紹介をしています

FLEXの公式Youtubeチャンネルでは、ハイエースに関するいろいろな動画をお届け中ですが、ハイエースベースの紹介動画も見ものです。店舗の雰囲気やスタッフ、オススメのカスタムパーツなどがご覧いただけますので、来店前にチェックしてみてはいかがでしょうか?

メカニックによるメンテ日記も公開中

メカニックが日々の作業で感じたことを中心に動画で解説する「ハイエースメカニックのメンテ日記」もオススメです。ハイエースの季節に応じた対策や便利になるカスタム、ドレスアップなど、ハイエースオーナーが気になっているところをメカニックの目線でお伝えしています。こちらもぜひご覧ください。

カスタムパーツ専門店「ハイエースベース」で充実のハイエースライフを!

ハイエースベースは、ハイエースにお乗りの方をサポートするためのお店です。ハイエースにお乗りの皆様にとって、店名のとおり基地のような存在でいられるように、そして充実したハイエースライフを楽しんでいただけるように日々お店を開いています。ハイエースに関することならなんでもお任せください。ハイエースベースのスタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

FLEXのハイエース店舗との違いについて

ハイエース店とハイエースベース店との違いは何か? と聞かれるようになりました。車両の購入や乗り換え、車検やメンテナンスなどはハイエース店、カスタムパーツはハイエースベース店にご相談ください。もちろんハイエース店とハイエースベース店は連携しているので、車検のついでにカスタムしたいとか、カスタムのついでにメンテナンスしたいというお話も大歓迎です!

FLEXオリジナルのカスタムパーツも充実しています!

FLEXではハイエースに向けて専用設計したオリジナルパーツを多数ラインアップしています。機能性を高めたり、オシャレなカスタムができるパーツばかりです。ハイエースベースに行く前に、カタログで妄想してみてはいかがですか?

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熊﨑圭輔
執筆者 熊﨑圭輔

元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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