ポータブルバッテリーをハイエースで便利に使える「充実配線」【パーツ紹介】
車の中で家電を使うのが一般的になってきました。車中泊やキャンプを始めたばかりの頃は、「ちょっと不便だけどそれが楽しい」と感じているかと思います。でも何度か続けているうちに、「もっと便利にしたい」、「もっと快適にしたい」となってくる人も少なくありません。
とくに車の利便性や快適性を上げてくれるのは、文明の利器、いわゆる家電です。車内で家電製品が使えると、キャンプや車中泊のグレードがグッと上がります。スマホはもちろん、テレビやドライヤー、冷蔵庫など、もはや車中泊やキャンプでは家電が必需品と言っても過言ではありません。
しかし心配なのは車のバッテリーが上がってしまうことです。そこでオススメしたいのが、monoの「充実配線」というアイテムです。
大容量ポータブルバッテリーを車載の電装品で使える
充実配線とは?
充実配線は、車載しているモニターやナビ、オーディオといった電装品の電源として、ポータブルバッテリーが使えるようにできるというものです。ポータブルバッテリーは年々性能が上がっており、中には冷蔵庫や家庭用のエアコンを動かすことができる能力を備えてるものもあります。充実配線を使えば、そんな大容量のポータブルバッテリーを車内の電力源として取り込むことができるというわけです。
配線のイメージ図はこちら。
エンジンが停止していても、車のバッテリーを減らすことなく車内で電気を使うことができます。
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車のバッテリーは消費しすぎると危険!?
旅先で写真や動画を撮ったり、SNSに投稿したり、調べ物をしたりと、スマホやタブレットは手放すことのできないアイテムです。またスマホのゲームにハマっている人もいると思います。しかしバッテリーがなくなってしまったら当然ですが使うことはできません。「何よりスマホの充電が切れるのが怖い」という人がほとんどではないでしょうか。
また、車内ではモニターでお気に入りの動画を見たり、好きなアーティストの音楽を聞いて過ごす人も多いでしょう。走行中、車は基本的に発電しているので、モニターやカーオーディオの消費する電力は気にならないでしょうし、シガーソケットなどからスマホへ電源を取っても問題はありません。
しかしキャンプや車中泊の場所では、基本的にアイドリングオフが原則。となると、モニターなどの電源は車のバッテリーからということになります。
ちなみにエンジンの始動時には大きな電力を必要とするので、あまり車のバッテリーを消費したくありません。電圧が低下してバッテリーがあがってしまったら、JAFなどのレスキューを呼ぶことになるというわけです。
充実配線の配線はこんな感じ【動画】
ポータブルバッテリーのシガーソケットに繋ぐ充実配線のコードはかなり長めなので、動画のように2列目シートの足もとだけでなく、後部の荷室まで引いたり、キャンプサイトなどで車外にバッテリーを持ち出して使うということも可能です。
充実配線の購入や取り付けはハイエースベースで
充実配線は、ナビの裏側の配線に割り込ませるような形で装着しますが、インパネを外したり、助手席の横を通して2列目シートまで隠して配線を通すなど、作業はそれなりに大掛かりになります。 ハイエースベースでは、充実配線を在庫しているので、ピットに空きがあればその場で取り付けることができます。熟練のスタッフが確実に丁寧に作業するので、仕上がりもバッチリです。充実配線の購入と取り付けはハイエースベースにお任せください。
FLEXオリジナルポータブルバッテリー&ソーラーパネル
充実配線に組み合わせるなら、FLEXのポータブルバッテリーがオススメです。大容量の1506Whで、AC出力は1500W、電圧は110-220Vなので、家電も十分に使うことができます。USB-B、USB-C、シガライターソケットなど、出力端子も豊富です。
また折りたたみ式のソーラーパネルもオススメです。高性能単結晶パネルを使用しているので充電効率が高く、出力もUSB-A、USB-Cのほか、DC出力を備えています。このソーラーパネルでポータブルバッテリーを充電することももちろん可能です。
たっぷり安心の大容量1506Wh。接続ポートも多数付属。スマホを置くだけで充電できるトレイやLEDランプも完備しています。
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