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車中泊+車上泊!? 屋根の上でワクワクできる「ルーフテント」のススメ

車中泊+車上泊!? 屋根の上でワクワクできる「ルーフテント」のススメ

ルーフテント/ルーフトップテントとは?

ルーフテント、またはルーフトップテントとも呼ばれるキャンプ用品の人気が上がってきています。これは文字通りクルマの屋根の上に載せるタイプのテントです。キャンプサイトに到着したら屋根から降ろすことなく、積んだまま展開するタイプのものを指します。

オススメのルーフテントを動画で紹介

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ルーフテントがオススメな理由とは?

フレックスオリジナルルーフトップテント

車中泊仕様でベッドキットを入れるのももちろんオススメですが、もっと寝られる人数を増やしたい場合はテントを張ることになります。それならばルーフテントという選択肢も大いにアリです。ではルーフテントがオススメな理由はなんでしょうか?

広い就寝スペースが確保できる

スーリー・ルーフテント

屋根の上にテントを展開するので、寝るためのスペースを十分に確保することができます。テントのサイズにもよりますが、2名から大きなものでは4名まで就寝可能なタイプもあります。
シェル型/テント型/タワー型と形状もいろいろあるので、用途や人数、畳んだ時や展開した時の形状やサイズなどを見て、自分のスタイルやクルマに合ったものを選びましょう。

車内のスペースを犠牲にしない

スーリー・ルーフテント

ハイエースは車内にいっぱい荷物を積むことができるクルマですが、大型のテントは畳んでもそれなりに場所を取ります。人数が増えれば荷物も増えますし、サーフィンやスノーボードなど道具が多いアクティビティでは、少しでも荷物スペースに余裕が欲しいものです。またセキュリティや走行中のアクシデントから守りたいものは車内に入れたいですね。
ルーフテントならば、車内のスペースを圧迫することなく移動することができます。空いたスペースの分だけ楽しみも増えそうです。

手軽にテントが設営できる

ルーフテント

ルーフテントの多くは、展開すればテントの設営が完了するので、普通のテントのようにグラウンドシートを敷いたりペグを打ったりする必要はありません。油圧ダンパーでスムーズに開くタイプや電動タイプもあるので、力も必要としません。手軽にテントスペースが確保できるのがルーフテントの特徴です。

見晴らしがいい

ルーフテントからの眺め

ハイエースの車高は標準ルーフで1,980mm、ハイルーフで2,240mmあります。この上にルーフテントが装着されることになるので、地上から2メーターを越える位置にテントの床がきます。ルーフテントからの眺めはかなりいいでしょう。絶景ポイントでのキャンプなら、見晴らしは最高ですね。

防犯面で地上のテントより安心

ルーフテントにアクセスするには、はしごを使う必要があります。これを就寝時はテント内に格納してしまえば、地上からはテントには入りづらくなります。キャンプ場での盗難被害などが聞こえてくる昨今、セキュリティ面ではルーフテントの方が高いと言えるでしょう。

雨でも床が濡れない

キャンプで嫌なのは「雨」。それをも楽しむというツワモノは別として、雨が降ると湿気が増えるばかりでなく、設営の仕方次第ではテント内が水浸しになってしまうこともあります。しかしルーフテントならばそもそも床がクルマの屋根の上なので、浸水することはありません。耐水圧3,000mmを確保しているものもあるので、雨天でも快適に過ごすことができます。

ワクワクが大きいルーフテントもハイエースベースで

ルーフテント

寝るためのスペースを簡単に確保できるルーフテント。車中泊仕様のハイエースに装着すれば、就寝人数を増やすことも可能です。ルーフテント自体は40〜60kgの重量があり、それを屋根の上に載せることになるので、しっかりとした取付作業をする必要があります。もちろんハイエースベースで取付作業も承ります。
車中泊+車上泊でワクワクが増えるルーフテント。ぜひご相談ください。

FLEXオリジナルルーフトップテント
参考価格: 297,000円(税込)/工賃別

ワンタッチで展開できるルーフトップテントです。取付には別途ルーフキャリアが必要になります。

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>>FLEXオリジナルルーフテントはこちら
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熊﨑圭輔
執筆者 熊﨑圭輔

元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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