200系ハイエースはカスタムパーツがいっぱい
ハイエースベースでは、200系ハイエースのカスタムを数多く手掛けてきています。10000点とも言われるカスタムパーツの中から、お店のスタッフがオススメするアイテムを紹介しましょう。
なお2022年4月13日の一部改良後のモデルについては、フォグランプがLED化されており、ランプハウジングの形状の形状も変更されていますが、バンパー自体の形状は変更されていません。
>>2022年4月13日の一部改良についてはこちら
ハイエースベーススタッフがオススメする200系4型・5型・6型向けカスタムパーツ
ウインカー付きドアミラー
ハイエースの純正ミラーはメッキになっています。グリルもメッキなのでイメージは統一されていますが、ボディと同色にするとスポーティさを演出できます。また純正ミラーにはウインカー機能がついていませんが、アフターのミラーカバーにはウインカー付きのものがあり、オシャレさと機能性を同時にアップすることができるというわけです。
>>アベスト・ドアミラーウインカー
デジタルインナーミラー
ハイエースのバックミラーは2020年4月の一部改良からオプション(AT車のみ)でデジタル式を選べるようになっています。デジタルインナーミラーは、文字通り車両の後方をカメラで映し出すもので、後部の荷室が荷物で満載なときなどにとても便利なものです。また夜間の視認性は、光学式のミラー(いわゆる鏡)に比べて高いので、安全性も高まります。
4型や5型、6型のオプション未選択車やMT車はデジタルインナーミラーが装着されていませんが、アフターパーツでもいくつかのアイテムがラインアップされるようになりました。なかにはドライブレコーダーを搭載したものなど、純正オプションにはない独自機能を備えているものもあります。機能性と安全性、そして利便性もアップできるデジタルインナーミラーを検討してみてはどうでしょうか?
>>アルパイン・ドライブレコーダー搭載デジタルインナーミラー
ドライブレコーダー
今や必須アイテムとなっているのがドライブレコーダーです。クルマやバイクとの事故だけでなく、歩行者や自転車など、路上にはさまざまなトラブルが潜んでいます。最近では、一般道で電動スクーターの走行が解禁されましたし、あおり運転は厳罰化されたものの一向に減る気配を見せません。そんな交通トラブルから身を守るためにも、ドライブレコーダーはぜひ装着をオススメします。盗難やいたずらの被害に遭いやすいハイエースに装着するなら、駐車時の監視機能も付いているものがいいでしょう。
>>駐車監視機能付きドライブレコーダーについて[ユピテル]
ナビゲーションシステム
ナビゲーションシステムも必須アイテムと言えるでしょう。スマホのナビアプリも便利ですが、画面が小さいことや運転中の操作性などを考えると、やはり車載専用のナビゲーションが有利な面が少なくありません。オススメは音声認識ができるモデルです。土地勘のない場所では、運転しながらコンビニやガソリンスタンドなどを探すこともありますが、ハンズフリーですぐに検索することができるので、とても便利に使うことができます。
また、最近のナビはフローティング構造の10インチや11インチといった大画面のモデルも増えてきています。車内でお気に入りの動画コンテンツを視聴するにはもってこいです。例えばアルパインのBIG Xシリーズには、車種専用パッケージとして「200系ハイエース」用モデルが用意されています。ハイエースに向けて専用開発されているので、取り付けはピッタリ。音響もハイエース用にチューニングされており、純正オーディオとは比較にならないほどの高音質を実現しています。そしてナビ機能でも、車重などに合わせて燃費優先のルートを提案するなど、ハイエースに向けたチューニングが行われています。
>>アルパインカーナビ・ビッグX11
ミラークローズキット
ハイエースはボディが四角いので、サイドミラーの分だけ車幅が広く感じてしまうこともあります。実際の車幅は、標準ボディで1,695mmですが、これは左右のサイドミラーを含まない数値となり、左右のミラーを含めると2m以上になります。狭い路地や枠の狭い駐車場などでは、サイドミラーを畳むことでスムーズにすれ違いや駐車ができます。ドアロックに連動して自動的にサイドミラーを畳んでくれるので、鍵の締め忘れもぱっと見で確認できますね。
>>UIビークル・キーレス連動ミラークローズキット
USBソケット
スマホやタブレットを車内で使うのが一般的になってきているので、当然充電もしたいものです。長距離・長時間の移動では、お気に入りの動画などで時間を潰すようなシチュエーションも少なくないでしょう。ハイエースは前席にシガーソケットがありますが、2列目には電源が取れる場所がなく、バンの荷室後部に100Vのソケットが用意されているのみです。そこで、運転席と助手席の間にある純正コンソールの後部にUSBポートを装着することで、2列目の人も充電が可能になります。
ブリッド・スポーツシート
長距離の移動では必ず腰が痛くなってしまうけど、ハイエースは商用車だから、と乗り心地の悪さを諦めている人は少なくないと思います。しかし、シートを交換すれば乗り心地が改善されるうえに、身体に対する負担も減るので、腰痛を軽減できる可能性が高まります。ハイエースはスペース効率が高いため、一般的なスポーツシートは装着が難しいのですが、ハイエース用に専用開発されたベースフレームが発売されています。純正シートではなし得ない座り心地と耐久性を備えているので、ぜひ交換することをオススメします。今までにはない快適なドライブを実感できることでしょう。
>>ブリッドxハイエース
ブレーキペダルロック
盗難や車上荒らしの統計調査で必ず上位に入ってしまうハイエース。盗難されると海外へ輸出されてしまい、取り戻せないケースも多いようです。オーナーとしては自衛手段を整えたいのですが、窃盗犯は盗難防止装置の解除に長けているので、いたちごっこになってしまいます。彼らが嫌がるのは、盗むときに時間が掛かり発覚してしまうことです。
そこでオススメしたいのが、ブレーキペダルを物理的に固定してしまうアイテムです。このアイテムは、ブレーキペダルを踏めなくすることで、エンジンの始動ができない状況を作り出します。セキュリティシステムやハンドルロックと一緒に使えば、さらに時間を稼ぐことができ、防犯能力も引き上げることができますね。
>>ブレーキロックジャパン
パーツのことはハイエースベースにご相談ください
ハイエースは、乗る人によって使い方がいくつもあるクルマです。休日にアウトドアやキャンプに行く人にとっては、車中泊用のアイテムは欠かせません。ドライブが好きな人にとっては、ナビやオーディオの充実や座り心地のいいシートの導入がオススメです。
このように普段の使い勝手を向上させてくれるアイテムも豊富に揃っているのが、ハイエースカスタムの嬉しいところ。自分の乗り方に合わせて、正しくパーツを選びたいものです。自分だけではちょっと心細いとか、もっといいものがありそうだけど選べないなという人は、ぜひハイエースベースにご相談ください。パーツの知識が豊富で、普段から自分のハイエースをカスタムして楽しんでいるスタッフがいっぱいいます。きっと便利で快適でワクワクできるハイエースライフのご提案ができると思います。