予算10万円でどんなカスタムができる? ハイエース専門店「ハイエースベース」が厳選したオススメパーツはこれ!
目次
ハイエースを自分好みにするならハイエースベース
ハイエースは純正のまま乗ってもいい車ですが、自分好みにカスタムするとさらに魅力がアップします。見た目をもっとカッコよくしたり、車内の快適性や使いやすさをアップしたり、乗り心地をもっとよくしたりと、ハイエースのオーナーが感じている不安や不満、そして希望を、ベースのスタッフが選んだオススメのカスタムパーツで実現しましょう! どのアイテムもハイエースをアップグレードするものばかりです!
ハイエースの外装カスタムにオススメのパーツ
プライベートカーとしてハイエースを使っている人は、純正の商用車っぽい見た目をなんとかしたいと思うかもしれません。そこでぜひとも行いたいのが、外装のカスタムです。エアロパーツやテールランプなどを自分の気に入ったパーツに変更することで、愛着がさらに深まることでしょう。
Delfino Line フロントスポイラー
FLEXのオリジナルブランド『Delfino Line』のフロントスポイラーです。シンプルなデザインで、ハイエースのフェイスをスポーティに演出します。顎下に適度なボリューム感を加えつつ、スマートなシェイプで引き締め効果を発揮しています。ぴったりとボディにフィッティングするように、丹念にディテールを詰めているので、すっきりとしていますが、存在感は純正よりもかなりアップしています。もちろんTOYOTA Safety Sense P対応しているので、純正の安全機能には影響しません。
ハイエースの顎下に追加するハーフスポイラー。上記の価格は未塗装のもの。パールホワイト/グレー/ブラックに塗装済みの商品もあります。
お問い合わせはコチラDelfino Line オーバーフェンダー
ハイエースは車高が少し下がっていると、カッコよく見えますね。でも車高を下げると乗り心地が固くなってしまったり、多くの荷物を積む場合に不安になりますね。そんな方にピッタリのアイテムが「Delfino Line オーバーフェンダー」です。純正では目立ってしまうタイヤとフェンダーの隙間を小さくすることでローダウンしているように見せるアイテムで実際の車高は変わりません。装着すると前後ともに純正フェンダーから25mm下がったように見えますが、出幅は片側わずか6mmなので構造変更の必要もありません。
ボディ同色ですっきりと見せるコーディネイトはもちろん、マットブラックのオーバーフェンダーにゴツっとしたタイヤを履いたオフロード仕様というカスタムも似合いそうです。
上記の価格は未塗装のもの。パールホワイト/グレー/ブラック/カーボン柄/マットブラックに塗装済みの商品もあります。
お問い合わせはコチラT-Force フロントスポイラー
ハイエースはローダウンスタイルだけでなく、リフトアップ系のカスタムもよく似合いますし、オフロード的なカスタムもよくハマります。このT-FORCEは押出し感の強いオフロードテイストがポイント。ランクルのようなディテールを取り入れることで、タフで力強いフロントマスクに変身します。
ハイエースの新色やブラックアウトしたグリル、丸目ヘッドライト「Re Classic」との相性も抜群です。
力強いディテールが特徴のフロントスポイラー。樹脂色のバンパーやグリルと合わせるとワイルドなスタイルが実現します。
お問い合わせはコチラPRESTIGE_BLACK LEDテールランプ
ハイエースのリアスタイルの印象を大きく左右するアイテムがテールランプ(テールレンズ)です。なかでも「PRESTIGE_BLACK LEDテールランプ」は、スモールのときはCの文字のように、ブレーキングのときには全面がそれぞれ点灯。さらにシーケンシャルタイプの流れるウインカーも採用しています。過度なギラギラ感もなく、それでいて純正とは大きくデザインが魅力です。
スモークレンズ/インナーブラック/クリアバーの組み合わせが印象的なリアビューを作り出します。
お問い合わせはコチラハイエースの内装カスタムにオススメのパーツ
ハイエースは質実剛健で事務的なところが売りでもあり、一般的な乗用車やミニバンから乗り換えた人はとくに純正の素っ気ない内装に愕然とするかもしれません。さらに追加したい機能もありますね。より心地良い空間にするためには、やはり内装のカスタムをしたいところです。
FLEXオリジナル センターコンソールボックス
純正コンソールの使いにくさは、多くのハイエースユーザーが感じている弱点です。もっと機能的に使いやすく、なおかつデザイン的にもスタイリッシュなセンターコンソールがほしい。そんな方にオススメしたいのが、「FLEXオリジナル センターコンソールボックス」です。
自然に手を伸ばしたところにドリンクホルダー(角形紙パックも使用可能)やスマホホルダーを備え、大型収納や朝型のトレー、さらに置き場所に困るテッシュボックスの収納スペースも確保しました。
また、2列目シートの人にもドリンクホルダーやスマホホルダーを完備しているので、利便性は格段にアップします。
標準のブラックだけでなく、キャメルとブラウンの「クラシックセンターコンソールボックス」も用意しています。ウッド調や茶系の内装コーディネイトならば、こちらがオススメです。
ハイエースバンの各モデルに最適なセンターコンソールボックス。スマホホルダー、ドリンクホルダー、ティッシュボックス収納付き。
お問い合わせはコチラハイエースバンの各モデルに最適なセンターコンソールボックス。キャメルとブラウンの2色展開。
お問い合わせはコチラKNOT RECORDS シートカバー
ハイエースのインテリアをカスタムするときに、見た目的にもっともインパクトがあるのがシートです。純正シートの上から被せるシートカバーは、イメチェン度が高く、コストパフォーマンスも優れています。
なかでも「KNOT RECORDS シートカバー」は、レトロな雰囲気のブラウン系カラーを採用しているので、温もりのあるレトロな空間に仕立てることができます。
同じKNOT RECORDSの生地を使ったベッドキットや内装架装もあるので、一緒に装着してインテリアをトータルでコーディネイトするのもオススメです。
濃いブラウンのレザー調生地がレトロで落ち着いた雰囲気を作り出します。ワゴンGLやスーパーロング、バンDX用もあり。
お問い合わせはコチラzero_FLAT_N
ハイエースは1列目のシートがエンジンの上にあるため、2列目シートとの間に段差があります。その段差を埋めるのが「zero_FLAT_N」です。2列目シートの高さと揃うようにマットを設置できるので、フラットな座面が広がり、足を伸ばしてくつろぐこともできます。人間はもちろん愛犬といっしょにドライブするときにもぴったりです。キャビネットになっていて、乗車メインで使うときはマットを折り畳んで収納することもできます。
マットは2分割になっているので、片側だけ下ろしてレッグスペースにすることも可能です。ワイドボディ用(zero_FLAT_W)もあり。
お問い合わせはコチラインテリア3点セット(インテリアパネル/シフトノブ/ステアリング)
ハイエースのダッシュボードやステアリングは、グレーとブラックとシルバーを組み合わせた事務的な見た目で、いかにも「ザ・営業車」というあつらえです。しかし、プライベートカーとして乗りたいという人にとっては常に視界に入る場所だけになんとかしたいのではないでしょうか?
そんなときには、インテリアパネルとシフトノブ、ステアリングの「インテリア3点セット」をオススメします。
インテリアパネルは、運転席側から助手席側までダッシュボードをすべて覆う仕様になっているので、室内の質感はグッと向上します。エアコンの吹出口やシフトまわり、メーターナセルなど、純正ハイエースの形状にピッタリとフィットするように設計されています。シフトノブとステアリングはそれぞれコンビタイプを採用し、デザインと操作性を両立しています。
カラーは、落ち着いたトーンの「艶消マホガニー黒木目」と、明るく優しいトーンの「黄木目」の2種類をラインアップしているので、カスタムの方向性に合わせて選ぶことができます。
ハイエースバンの各モデルに最適なセンターコンソールボックス。キャメルとブラウンの2色展開。
お問い合わせはコチラリア5面カーテン
ハイエースのウインドウはクリアガラスなので、車内は丸見えです。車中泊や普段使いでは、やはりプライバシーは確保したいものですね。そこでオススメしたいのが「リア5面カーテン」です。ハイエースのサイドウインドウとリアウインドウにかけるタイプで、美しいプリーツ仕立てが特徴です。もちろん使用しないときは開放することも可能で、視界を妨げることなくまとめることができます。ウインドウフィルムやウインドウパネルも有効ですが、プライバシーを確保しつつ開放感を両立できるアイテムです。
アルミ製レールでピッタリとウインドウを覆います。1列目と2列目の境目に設置する間仕切りカーテンもあり。
お問い合わせはコチラハイエースの機能系カスタムにオススメのパーツ
Googleなどで「ハイエース」と検索すると、「乗り心地」「悪い」と続くほど、ハイエースの足回りは乗用には向いていません。これはもちろん最大で1トン近い荷物を積んだ状態でしっかりと走るためのセッティングになっているということは忘れてはいけません。しかし、普段使いではそのセッティングがマイナスに働いてしまうことも多々あります。というわけで、足回りに手を加えることで、もっと快適に乗れるハイエースにしてしまいましょう!
FLEXオリジナル リア強化スタビライザー
乗り心地改善のためのファーストステップとしておすすめしたいのが「リア強化スタビライザー」です。スタビライザーは、カーブなどで車に横方向の力が加わったときに、サスペンションの動きを制御して必要以上に車体が傾くのを減らす効果がありますが、ハイエースの純正リアサスペンションには装着されていません。これは、積む荷物の量によってリアの重さが大きく変わるのが理由ですが、普段使いになると当然揺れないほうがいいですね。そこで純正にはないリアスタビライザーを追加するのが、乗り心地を改善するのに効果的というわけです。
同時にフロントも強化スタビライザーに交換すると、前後のバランスはさらによくなるので、カーブ中や、横風に煽られたときの車体の揺れを減少させることができます。
純正では装着されていないリアスタビライザーを追加することで、リア周りの安定性を向上させます。フロント強化スタビライザーとセットでの装着もオススメです。
お問い合わせはコチラ強化増しリーフスプリング
10人乗りのハイエースワゴンは乗用に特化した車ですが、ヒョコヒョコとした乗り心地が気になるオーナーの方が多いようです。ミニバンからの乗り換えなどでプライベートで使っている場合はとくにその傾向が強く、同乗者からも「どうにかしてほしい」と言われることもあるとか。
そんなときは「強化増しリーフスプリング」がオススメです。ハイエースのリアサスペンションは、コイルスプリングと呼ばれる円筒形のバネではなく、リーフスプリングが採用されています。別名板バネと呼ばれるこの形式は、文字通り金属製の板を複数枚重ねて車軸とボディに結合することで、車高の保持と路面の凹凸の吸収をしています。
FLEXの強化増しリーフスプリングは、ハイエースの各モデル専用に開発を行っており、ハイエースワゴン用には強化ヘルパーリーフやヘルパーリーフスペーサーをセットにしています。装着すると路面の凹凸による不快な突き上げが減り、乗り心地が向上します。揺れが減るので、車酔いもしにくくなるでしょう。また、4WDモデルではアクセルを踏み込んだときにフロントがグッと上がるという特性がありますが、その動きも抑制してくれるので、ドライバーも安心して運転できるようになります。
ハイエースワゴンの弱点である突き上げを減らして快適に。バン用の強化増しリーフスプリングもあります。
お問い合わせはコチラハイエースのカスタムは「ハイエースベース」にお任せください
今回は10万円という予算でどれくらいのカスタムができるのかを解説してみました。いずれのアイテムも、ハイエースベースのスタッフが厳選した効くパーツや映えるパーツです。愛車のハイエースをもっと便利に、もっとかっこよく、もっと快適にしたい! そんないろいろな「◯◯したい!」をハイエースベースのスタッフにお伝え下さい。最適なパーツをご提案いたします。