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【荷物編】ハイエースQ&A センターコンソールやトランポについて、プロがお答え!

ハイエースQA荷物編
ハイエースQ&A荷物編
ハイエースに関する疑問についてお答えするコーナーです。この記事では、ハイエースの荷物や収納についてご紹介しています!

ハイエースに荷物をもっと載せたい!

お仕事やアウトドアで活躍する荷室が大容量のハイエース。そんなハイエースでも「もっと荷物が沢山積めたら良いのに・・・」とか「汚れた・濡れてしまった荷物を車内に入れたくないなぁ」なんて思ったことはありませんか?

そんな悩みを解決してくれるのがルーフキャリア!クルマの上に様々な荷物を積載することができるようするアイテムです。ルーフキャリアは、荷物の積載量を上げるというだけでなく、クルマの上にキャンプの荷物を積むことで「アウトドア感」が高めてくれるなど雰囲気を作りにもバッチリなので、ハイエースのドレスアップとしても最適。

「どんなルーフキャリアを選んだら良いかわからない!」「取り付けができるか不安・・・。」という人も多いはず。そんなときはハイエース専門店のFLEXまでご相談ください!最適なルーフキャリア選びから取り付けまでご対応いたします。

荷物は沢山積めるけど、必要なものを取り出すのがちょっと大変。何かいいアイテムはある?

荷室が大容量で人気のハイエースですが、荷物を沢山入れられるだけに、荷物を積み重ねていくと必要となる荷物が下のほうに埋もれてしまうなんてことも。欲しい荷物を取り出しやすくしたいけど、棚を設置するのはちょっと・・・なんてユーザーにオススメのアイテムはベッドキットです!

名前の通りハイエースの荷室にベッドを設置・収納できるアイテムで、ベッドキットを展開することで車中泊やちょっと移動で疲れた時などに眠ることができる便利なアイテム!それだけではなく、荷室を2段に分けることが出来るようになるので、荷物を積み上げずに収納することも可能になるんです!

荷物が多くなりがちなキャンプではタープやクーラーボックスなど「重いから荷物の上には置けないけど、すぐに取り出したい・取り出す機会が多い」荷物も、荷室を2段に分けておくことで簡単に取り出せるようになります。あるいはサーフィンやスノーボードなどの「濡れたボードを他の荷物を分けたい!」なんて時にも活躍するはずです!FLEXでは簡単に展開・収納が可能なオリジナルベッドキットを用意しています!

寝るだけじゃなく、アクティブな趣味にもピッタリなベッドキット!ハイエースにベッドキットを装着したい・どんなものを選んだらよいのか分からないという人はFLEXハイエース取扱店へご相談ください!車両購入時に合わせた取り付けや、納車後や他店でハイエースを購入した方からの問い合わせも大歓迎です!

ハイエースの前席の収納をスッキリさせたい!

ハイエースの前席(運転席・助手席)の収納は少し物足りないですよね。また、ハイエース純正のドリンクホルダーを使用するとナビが使いにくかったり、エアコンの操作がやりづらいなんてことも。純正のセンターコンソールボックスにドリンクを置いても、ポケットが浅いためペットボトルなどは安定せずにイライラ・・・なんてことも。

そこでアフターパーツのセンターコンソールボックスに交換することをオススメします。ハイエースにはアームレストが標準装着されていないため、センターコンソールボックス自体が肘置きにもなるように作られた製品も多いんです。ティッシュケースがセットできるものやUSB電源が使用できるように組み込まれたものまで様々!

FLEXの用意する車両には、あらかじめアフターパーツのセンターコーンソールボックスを組み込んだものもラインナップしています。またセンターコンソールボックスはどれを選べばよいのか分からない・アフターパーツに交換したいという方も、お気軽にFLEXハイエース取扱店までご相談ください!

ハイエースハイルーフの荷台(荷室)サイズはいくつ?

ハイエースは4種類のボディタイプがあり、それぞれ荷室サイズが異なります。

また床面を低く抑えた「標準フロア」と、タイヤハウスの張り出しのない「ジャストロー」のバリエーションもあります。床が二重構造のジャストローは、床下にも収納スペースが設けられています。

荷室長 荷室幅 荷室高さ
ロングバン×ナロー×標準ルーフ スーパーGL 3000mm 1520mm 1320mm
DX 3000mm 1545mm 1335mm
DXジャストロー 3000mm 1545mm 1170mm
ロングバン×ナロー×ハイルーフ DX 3000mm 1545mm 1590mm
DXジャストロー 3000mm 1545mm 1425mm
ロングバン×ワイド×ミドルルーフ 3000mm 1705mm 1390mm
スーパーロングバン×ワイド×ハイルーフ 3540mm 1730mm 1635mm

数字の違い以上に実車で見てみると違っているものです!違いを見てみたいという人はFLEXハイエース取扱店舗までご来店ください!

ハイエースをトランポ仕様にしたい!

ハイエースはレース車両の運搬やロードレーサー・MTB、ペットゲージなどを積載したい人に大変人気ですよね。ハイエースをトランポ仕様にするならベース車はハイエースバンがオススメです。ハイエースバンはハイエースワゴンに比べて荷室が広く、セカンドシートを収納した際は長さが2m以上あるバイクを2台積載しても荷室内には余裕があります。

また標準ルーフでも広いのですが、バイク等を積み込む場合は天井の高いハイルーフのほうが楽ですよ!ただし1ナンバーなので、税金や高速料金が4ナンバーよりも少し高くなるため注意が必要です。

FLEXではハイエースのトランポ製作も得意としております!純正のままではバイクなどを積む際に車両を固定しにくいため、ワンタッチレールを床や天井に埋め込むなど、積載物を固定しやすいようにユーザーの方の用途に合わせたカスタマイズが可能です。

またモトクロスバイクやMTBなどは走行後に床が泥で汚れますので、汚れの落ちやすい床材を張り付けた床張りメニューもオススメです。床に小さな段差もなくなりますので、車両重量のあるバイクなどを車内で動かす場合にも効果を感じられますよ!

トランポとしてハイエースを利用するユーザーの方でレースに参戦している人は、レース会場に前日入りして車中泊をする機会も多いとおもいます。そこでFLEXでは車中泊が快適になるフルフラットベッドも装備しています。FLEXではいろいろな用途に適したベッドモード付きのオリジナルシートを販売しています。トランポ×車中泊に適したシートでハイエースバン用ならVer.4.4、ハイエースワゴン用ならARRANGE STがオススメです!

トランポカスタムについて書かれた記事もありますので、こちらも一緒にご覧ください!

ハイエース・レジアスエースの在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。