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【車好きがこだわる】トヨタ ハイエースの乗り心地を大改善! 快適さを追求したオリジナルリーフスプリング!

ハイエースの乗り心地が大きく向上! 快適さを追求したオリジナルリーフスプリング!

リーフスプリングは重い荷物を積載するのには最適な足回り

タフさや使い勝手のよさから、日本だけではなく世界中でハイエースが大活躍しているのは有名ですよね。昭和42年(1967年)にデビューした初代ハイエースは、トヨエースより小さいキャブオーバー型(エンジンの上にキャビン、運転席がある車のこと)の商用車というコンセプトで開発されました。商用車に必要とされる耐久性や耐荷重性を高めるため、リアサスペンションにはトラック等で多く採用されているリーフスプリング(湾曲した板ばねを重ねて、そのたわみを利用してショックを吸収する構造。正式名称はリーフリジッドサスペンション)が採用されました。初代ハイエースよりその血統を受け継いだハイエース200系にもリーフスプリングが採用されており、高い信頼性からハイエース以外の自動車にも世界中で採用されているサスペンションです。ちなみにハイエースの乗り心地を改善させたり、車高を調整する仕組みについては、こちらの記事で詳しく解説しています。よろしければご覧ください。

人気のハイエースワゴン、バン、レジアスエース

耐久性は高いものの、乗り心地がやや悪いノーマルのリーフスプリング

リーフスプリングのメリットは何よりも重さに耐えられる構造という事です。商用車として多く活躍するハイエース200系ですが、そのスタイリッシュな外見から乗用車としても多くの方に愛されています。もともと商用ベースとして開発された車ですから、乗用車として使う方にはリーフスプリングが硬いと感じ、独特な乗り心地が気になるというハイエースオーナーの方もいらっしゃいます。ハイエースはミニバンから乗り換える方も多いので、乗用車で多く採用されているコイルスプリング式のサスペンション(金属のばねを収縮させてショックを吸収する構造)との乗り心地の違いから、ハイエースの乗り心地をどうにか改善できないかと相談を受けることもありました。

オリジナルリーフスプリングは3タイプの車高が選択可能!

そんな声にお応えして、フレックスではコンフォート性能を重視したリーフスプリングを開発いたしました! 鮮やかなブルーで塗装されたリーフスプリングは、板ばねの枚数から湾曲のしなりまで何回もテストを重ねて完成したこだわりのリーフスプリングです。積載重量100Kgを想定して作られていますので、ハイエースを乗用車として使用する方にとてもオススメですよ。普段からたくさん荷物を積んだり、大人数で移動することが多かったりする方は増しリーフ(板ばねの枚数を増やして耐荷重性をあげること)も対応可能です。さらに、お好みの車高に合わせた3タイプのリーフスプリングをご用意いたしました! ノーマル車高、2インチ(約50mm)ダウン、2インチアップの3種類を用意していますので、車高を下げたり上げたりしながらも乗り心地が改善されるなんて嬉しいですよね。車体の構造変更申請に使用する通知書も付属しているので、車検対応なのも安心です。「ローダウンして乗り心地が悪くなった」、「家族から乗り心地が悪いと言われて困っている」こんな悩みを抱えているハイエースオーナーの方はいつでも全国のフレックスハイエース店にご相談ください。また、ハイエース購入時にあらかじめ取り付けてから納車することも可能です。この機会にオリジナルリーフスプリングの取り付けを検討してみてはいかがでしょうか?

フレックスオリジナルリーフスプリングの詳細

販売価格 ¥86,400(税込)
車高 2インチダウン、ノーマル車高、2インチアップの3種類からお選びください
※プラス¥8,640(税込)で増リーフ対応可
適合車種 ハイエース200系 1~4型 全グレード対応(バン、ワゴン共通)
送料 全国一律¥5,184(税込)
※個人宅、沖縄&離島はお問い合わせください
取り扱い店舗 全国のフレックスハイエース取扱店

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。