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オーバーフェンダー不要! ハイエース専用アルミホイール Delf 01が履きやすくなりました!

FLEXオリジナル アルミホイール Delf01

FLEXオリジナル アルミホイール Delf01

FLEXオリジナル アルミホイール Delf01

人気のDelf 01がオーバーフェンダーなしで履けます

ハイエース専用にリリースしているオリジナルホイール「Delf 01」が、さらに履きやすくなりました。以前までのモデルでは、ホイールと一緒にオーバーフェンダーの装着が必須となるコンプリートサイズでしたが、今回のモデルからオーバーフェンダーなしでも履くことができるサイズとなっています。

純正のフェンダーのままで履くことができるので、カスタムホイールのなかでも気軽に選んでいただけます。とはいえデザインに妥協することなく、ハイエースの足元を美しくドレスアップする1本です。

ハイエースにマッチするDelf 01

ボディの大きなハイエースのサイドビューで個性を発揮するには、なによりホイールのデザインが重要です。Delf 01では、ハイエースに履かせることでもっとも存在感が際立つように細部まで造形にこだわりを込めました。

より大きく見えるスポークデザイン

センターからリムに向かう途中でY字型に分岐するスポークを6つ組み合わせて構成されるDelf 01。天面はシルバー、側面はブラックでそれぞれペイントすることで、スポークがより細く、そして浮き出て見えるようにデザインされています。スポークはY字の交点を頂点にしてセンターキャップに向けて落ち込んでいくコンケーブ形状にしたことで、立体感を強調。スポークの先端はリムを乗り越えるようにリムオーバーで造形されており、実サイズよりも大きく見える効果があります。

車が停まっていても躍動感があり、動き出しそうな足元を演出してくれます。そして走っているときもラフなスポークデザインがその存在をアピールしてくれます。

ハイエース専用設計で車検OK

Delf 01は、200系ハイエースに向けて専用設計されています。お客様から「純正のスチールホイールからサイズが大きくなってるけど、履き替えた場合に車検の問題はないのか?」というご質問をいただきますが、タイヤサイズと車高が規定通りであれば、とくに問題はありません。そのまま車検を受けることができます。適合するタイヤサイズはスタッフにご相談ください。

Delf 01は、乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準である「JWL」と、トラック及びバス用軽合金製ディスクホイールの技術基準である「JWL-T」、そして日本車両検査協会が実施する適合試験「VIA」のという3つのアルミ強度ホイール試験に合格しています。サイズ、耐久性、品質ともに問題なく安心して履いていただけます。

JWL等の規格についてはこちらの記事もご参照ください。

カラーは2色の展開

Delf 01のカラーは、ブラックポリッシュII(BPII)とブラックミリングII(BMII)の2色を用意しています。BPIIの輝度の高いシルバーは見栄えもよく、足元を美しく輝かせてくれます。いっぽうBMIIのしっとりとした黒は大人の雰囲気を演出してくれるでしょう。ボディカラーやカスタムの方向性に合わせて選べる2色、どちらでもハイエースにはピッタリのラインアップです。カラーが入れ替わっているので、左右で異なる色を選ぶというのも面白いかもしれませんね。

Delf 01スペック

ホイール名 カラー サイズ インセット 価格(1本・税込)
Delf 01 BLACK POLISH II 18インチ x 7.5J 38 ¥49,500
Delf 01 BLACK MILLING II 18インチ x 7.5J 38 ¥52,800

Delf 01はお近くのフレックスのハイエース店とフレックスベースで

Delf 01はハイエース専用設計のホイールですが、純正ホイールとはサイズが異なるため純正タイヤを差し替えて履くことはできませんフレックスのお店では、お好みの走りやスタイルを叶えるタイヤをご提案できますので、スタッフにご相談ください。

Delf01を始め、さまざまなカスタムホイールが揃っているハイエースベースもオススメです。ホイールとタイヤ、そしてカスタムのプロがハイエースを理想の形にするお手伝いをいたします。

Delf 01を装着した人気のハイエース(※旧サイズも含みます)

執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。