【売れてるのはコレ】トヨタ ハイエースと各メーカーのミニバンの全長を比較してみました！

ミニバンとハイエース、全長はどれくらい違う？　駐車場に入る？　この疑問を解決！

国産ワゴン最大級の室内空間をもつハイエースは、他の乗用ミニバンからの乗り換えがとても多い車種です。その理由は、今では希少になったキャブオーバーボディのおかげで、サイズ以上に広々とした室内空間が確保できること、乗車定員いっぱいまで人を乗せてもまだ荷物を積むスペースに余裕があることです。国産ミニバンの多くは、乗車定員いっぱいまで人をのせてしまうと、ほとんど荷物が積めなくなってしまいますので、大人数で旅行に出かける時などは少し狭くなってしまうんです。家族全員で出かける旅行や、たくさんの仲間とアウトドアに出かけるようなシチュエーションでは、人も荷物もたくさん積めるハイエースが大活躍しますよ。

しかし、今乗ってるミニバンからいざハイエースへ乗り換えを考えたとき、「今のミニバンよりどのくらい長くなるの？」、「ウチの駐車場に入れて、頭が飛び出さないかな？」こんな心配が浮かんでしまいますよね。そこで今回は、国産の代表的なミニバンとハイエースを、「全長」だけに限定して比較していきたいと思います！　これからハイエースの購入を考えている方は、ぜひ今乗っているミニバンと比べてみてくださいね。

代表的な国産ミニバンとハイエースの全長を比較！

国産2リッタークラスミニバンと比べても、意外と全長が長くないハイエース！

それではまず、ハイエースの全長をボディタイプ別に見ていきましょう。ハイエースには4つのボディタイプがありますが、全長は3つの違いしかありません。どのような使い方をするかによってハイエースのボディタイプは変わってきますので、購入を検討しているハイエースのボディタイプをイメージしてください。ボディタイプ別のそれぞれの全長を表にしてみたのでご覧ください。

表をご覧になって分かるとおり、かなり大柄に見えるハイエースのワイドでも全長は意外と短いと思いませんか？　ハイエースワイドの全長484.0cmという数値は、国産Lサイズミニバンの代表格である、トヨタの「アルファード/ヴェルファイア」や日産の「エルグランド」よりも短い数値になっているんですよ。「あれっ？　意外と短いな、ウチの駐車場でも入るかも。」と思った方も多いのではないでしょうか？

　それでは次に、各メーカーの国産2リッタークラスミニバンやLサイズミニバン、そして、ハイエースワイドの全長を比較してみましょう。比較する国産ミニバンは、トヨタから「アルファード/ヴェルファイア」、「エスティマ」、「ノア/ボクシー/エスクァイア」。日産から「エルグランド」、「セレナ」。ホンダから「オデッセイ」、「ステップワゴン」。三菱から「デリカD:5」。スバルから「エクシーガ」。マツダから「ビアンテ」。以上の10車種から選びました。コンパクトやスモールミニバンはハイエースと比較されることが少ないので、今回は除外させていただきますね。それでは各車種の全長を表にしてみましたのでご覧ください。上記の車種は、2017年7月7日現在販売されている現行車種の数値とさせていただきます。

みなさん、今乗っているミニバンが表の中にありましたか？　メーカーによってさまざまな車種があり、コンセプトが同じクルマ同士でも、全長が微妙に違ってくることもこの表から分かりますよね。駐車場問題でまずネックになってくるのが全長の問題ですから、ハイエースの購入を検討している方はこの表を参考にしていただけたら幸いです。以前、全長や価格なども比較した記事がありますので、他の数値が気になる方はコチラの記事も読んでみてくださいね。

見た目の割に全長が短いハイエースは、運転もラクラク！

フレックスでは、他メーカーや他車種との比較も喜んで説明します！

いかがでしたでしょうか？　今回は、購入時に気になる全長のみを比較してみました。ハイエースワイドと全長がほとんど変わらない、「アルファード/ヴェルファイア」や「エルグランド」ですが、ハイエースはそれらの車種に比べて全長は短いですが、室内の広さが圧倒的に広いですよ！　今乗っているミニバンで少し狭いなと感じることがあったら、ぜひハイエースへの乗り換えを検討してみてください。フレックスはハイエース、レジアスエースの在庫量が業界ナンバーワンの専門店です。お客さまの予算や使い方に合ったハイエース、レジアスエースを見つけるお手伝いをぜひさせてください。今乗っているミニバンとの違いの説明や、何か他にも不安なことがありましたら全国のハイエース、レジアスエース取扱店にお気軽にご質問下さいね。